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2019年(7月~)的中 ※情報元への配慮もあり、全ての的中を記載しているわけではございません

12/22(日)中山11R 有馬記念 芝2500m 15:25
⑥リスグラシュー 矢作/D.レーン
馬連 2990円的中 3連複 1万0750円的中 3連単 5万7860円的中
暮れの大一番を◎○で仕留めた!
今年も有馬記念の季節がやってきた。語り継がれるレースの中でも抜きん出た存在であることは競馬ファンならば誰しもが思うところ。

グランプリに相応しい面々が顔を揃え、競馬ファンも馬券ファンも心躍るレースを予感させる。


ラストランの馬が6頭、3歳馬が3頭、外国人ジョッキーが5人、ノーザンF生産馬が12頭。新たなドラマが生まれるには十分過ぎるほど材料が揃った。


「この馬しかいない」「アクシデントでもない限り大丈夫」と、生涯一のデキでレースに挑む⑥リスグラシューが引退の花道を自らの力で華々しく演出する。

21戦して馬券圏内を外したのはわずか3レース。この安定した戦歴からも分かるように、常に持てる力をフルに発揮出来ることがこの馬の持ち味。

年齢を重ねてから器用に走れるようになったし、競馬の幅も広がった。距離もポジションも融通が効く今は、正直向かうところ敵なしとさえ思っている」と、GIを連勝中の勢いからも、関係者がこれほどまでに強気になるのも理解出来る。

何よりもレーンと手が合っている。互いに信頼しているのがレース中からも分かるし、息もぴったり。今回の騎乗が叶ってよかったよ」と関係者が語るように、今回はGI・2勝の実績がJRAに認められて、特例で短期免許を取得した形。まるでリスグラシューに勝てと言わんばかりのお膳立てだ。

レーンは日曜のみの騎乗となるが、ノーザン側としても期待していることから、有馬記念と同じ条件で行われる中山8RでノーザンF生産馬に騎乗する。馬の能力は違えど、本番へ向けて同じコースを走れるのプラスでしかない。

しかも、中団あたりからレースをする馬で真ん中の枠を引けたことで、全体の芝を把握するには最高の環境と言える。

そして、積極的に輸送競馬を行う矢作厩舎としては意外にも、リスグラシューが中山を走るのは今回が初めて。

「前走のコックスプレートが行われたムーニーバレー競馬場はホボ四角形の競馬場で、勝負どころの4コーナーは鋭角になっている。コーナーでスピードを落とさずアッサリ先頭に立ったように、どんな形の競馬場でも対応出来る器用さと競馬センスを持ち合わせている」と、天性の才能は完全に開花した。

むしろレーンにとっても地元オーストラリアの競馬場でいいイメージを掴んだまま中山を走るのは好材料と言える。

思えば、宝塚記念では独断で先行させて勝利に導いた過去がある。「その時からすでにリスグラシューを手の内に入れたと言っても過言ではない。過去最高のパートナーに巡り会えた」と、関係者が絶賛するのも納得だろう。

重賞5勝、うちGI・3勝の実績からも厩舎を代表する1頭であることは間違いない。何よりも、矢作調教師にとっては、若かりし頃に経験を積んだオーストラリアでのGI制覇は生涯の夢と言っても過言ではない。

その夢を実現してくれた相棒だけに最後もウィナーズサークルに立たせてあげたいはず。渾身の仕上げにもより一層力が入る。

最後だからといって一切手を抜いていない。来年もGIを取れるくらい今の馬体は充実している。輸送前の時点で今までにないほどフックラしていて、体調の良さが見ためからも分かる。自信を持って前走以上、いや、過去最高のデキと言える」と、リーディング常連の名門厩舎がこれほどまでに力を入れるレースであり、それだけの馬であるということ。

矢作厩舎が作り上げた名牝が、グランプリ、そして年度代表馬の称号を手にする。

アーモンドアイが人気を吸ってくれるおかげで、美味しい馬券を掴めそうだ」というのには、確信の相手も存在しているということ。

舞台設定も文句なし。「新時代の幕開けだ」と名乗りを上げたのは⑩サートゥルナーリア

前走の天皇賞では6着に敗れたが、騎乗したスミヨンも「この馬の力はこんなものではない」と、悔しさを滲ませた。

そもそもスミヨンはサートゥルナーリアに騎乗するために来日を決断したほど。世界のトップジョッキーが結果を出さずに帰るはずがない。

前走の敗因をこう振り返る。「スタート前から気が立っていて、最初から最後まで力みっぱなし。最後は余力もなかった」と、話したように、本来の力を発揮出来ずに終わった。

前走後は一旦放牧に出て、心身ともにリフレッシュを図った。少しでもリラックスしてレースに挑めるようにと調整方法を工夫した。「極力イレ込まないように、スミヨンには1週前に騎乗してもらった。前走はCWで最終追い切りをしたけど、今回は坂路で軽く流す程度で仕上がるように調整してきた」と、まさに関係者の思惑通りに調整を進めてきた。

しかも、最終追い切りの坂路では馬なりで52.1秒を叩き出し、ラスト1ハロンでは12.1秒とキレのある動きを披露した。「文句なし」と関係者も力が入るのは当然だろう。

ゴール前では同じ勝負服の2騎が、一時代の終焉、そして新時代の幕開けを知らせてくれるはずだ。


今や女傑と呼ばれる⑨アーモンドアイ。今回、評価を下げることになった理由は数多くのマイナス材料が影響している。

すべてを公表するには多方面へ影響があるため、すでに報道されている内容を基に情報を整理する。

まずは熱発で回避した香港。実は「回避するほどの熱ではなかった」と言われている。はたから見れば、大事を取ったようにも見えるが、「香港を使いたくなかった」という話だ。

前回の海外渡航となったドバイでも一時体調を崩す騒動があった。それでも勝ったのだから能力の違いは明らか。その後、凱旋門賞出走も噂されたが、「環境変化に敏感。フランスに行って大事になったら大変だ」と将来のある馬としては行きたくても行けないというのが実際のところだろう。

だが、年末になると香港出走を決めた。実におかしな話だ。その裏には"有馬記念を使いたくない"という理由が見え隠れする。

年々高速馬場が問題視されていることもあって、2400m以上を走ることは想像以上に馬へのダメージは大きい。特にアーモンドアイは牝馬で将来生まれてくる馬に直接的な影響を及ぼす。すでに実績を作っているし、正直今は何もなく、無事に引退することが望まれている」とある関係者は話す。

さらに、戦歴からも分かるように、中山を走るのは今回が初めて。「広いコースばかり使っているように、小回りが歓迎のクチではない。実際安田記念では出遅れて窮屈な場所を通らざるを得ない状況になって負けている。この馬が本当に力を出せるの広々とコースを使える時だよ」と、関係者は見ているようだ。

無敵の女王という響きには競馬ファンとして夢があるかもしれないが、今回の決断で崩れても不思議ではない。

能力的に上位であることは疑いの余地なしだが、ここは評価を下げるのが妥当という判断だ。

12/21(土)阪神12R 3歳上2勝クラス ダ1400m 16:20
⑤タガノプレトリア 宮/藤岡康
馬連 2910円的中 3連複 1万5230円的中 3連単 8万6450円的中
無料公開情報で◎○決着!特大万券仕留めた!
土曜は日曜への架け橋となる阪神12Rに注目する。現級に上がってから2着3着を繰り返すこと5回。「いよいよ今回は負けられない」と力が入っている⑤タガノプレトリアで日曜のタネ銭作りと行く。

1400mに距離を短くした近2戦の内容が良い。今回もロスなく立ち回れる枠に入ったし、スタート五分なら、まず大丈夫」と、関係者は勝ち負けを強く意識している様子。

気が入り過ぎないように適度な間隔を空けて雰囲気は良い。調教でもリズム良く動けているし、レースでも気分良く走って欲しいね」と、関係者はデキの良さからも自信アリの様子。今回こそ現級クリアとなりそうだ。
12/21(土)中山12R キャンドルライト賞 芝1600M 16:00
⑩アーザムブルー 戸田/三浦
馬連 2350円的中 3連複 4万3190円的中 3連単 13万2720円的中
関東情報も見逃せない!
関係者から「イキナリから面白いと思うぞ」と奨められた⑩アーザムブルーを狙ってみようか。久々の実戦となるが、格上馬と併せられた最終追い切りの内容からするに“今年一番のデキ”と言っていいんじゃないか。

近走は今一つの競馬が続いているが、展開が向かなかったり、直線で不利を受けたりと敗因は明確で、終いの脚は確実に使っており決して力負けではない。ある程度ペースが流れそうな今回は展開もハマりそうな感じがする。

マーフィーのニシノカツナリは強敵だけど、かつては「世代の一番馬」と言われたこの馬のポテンシャルも負けちゃいない。一発カマしてくれ。
12/21(土)阪神8R 3歳上1勝クラス ダ1400m 13:55
③ハッピーゴラッキー 千田/岩田
馬連 760円(20%)的中 3連複 1万1650円的中 3連単 3万8000円的中
人数限定公開で堅く万券!
年間20勝まで残り2勝に迫った千田厩舎。土曜の星勘定が③ハッピーゴラッキーだ。

前走はスムーズに先行した馬に押し切られて2着に甘んじたが、「直線ではスペースがなく抜け出すのに手間取ってしまった。その辺りを考えても強い競馬をしていた」と、レース内容を高く評価。

元々ダートで勝ち上がった馬。芝ダートを問わないタイプだが、「ダートは堅実に走るね。今回はチャンスだよ」と、関係者はダートでもクラスのメドを立てたと見ているようだ。

休み明け3戦目で中1週と意欲的なローテーションで臨むが、「前走の良い雰囲気をキープしていて良い状態で出走出来る」と、具合もまさにピークのようだ。ここはキッチリ勝利を掴む。

中央未勝利で川崎に転厩した⑩エアハンコック。4連勝して満を持して中央再転入してきた。今回がその初戦となるが、「イキナリ通用する力はあるよ。能力が噛み合うまで時間はかかったが、今ならアッサリがあってもいいよ」と、関係者は自信アリの様子。

この中間はビッシリと攻められて負荷は十分。「1週前には仕上がっている。速い時計も出せているし、中間の動きからは勝ち負け出来るはず」と、勝負気配も高まっており、ここは上位の期待が出来そうだ。
12/14(土)中京11R 三河S ダ1400m 15:35
⑯タガノアム 浅見/岡田
馬連 2180円(30%)的中 3連複 3万5480円的中 3連単 14万9970円的中
本命対抗でズバリ決着!14万オーバーの特大配当
最後の勝利から1年3ヶ月の時が経った⑯タガノアム。ようやく好機到来だ。

確実に終いの脚を伸ばせるのがこの馬の持ち味だが、逆に言えば展開頼みというのが善戦止まりの要因。

だが、昇級してからの16戦で勝ち馬から1秒以上離されたのはわずかに2度。それだけ安定した脚が使えるのだから、タイミングさえあえば突き抜けそうなもの。「1200mを中心に使ってきましたが、どうしても先行した馬に利が働く。この2戦は1400mを使ったけど、レースを見る限り距離は問題ない」と、年齢を重ねて競馬の幅も広がったようだ。

前走も決して満足な競馬が出来たワケではない。「一度スピードに乗ったらグングンと伸びるけど、前走は馬群の捌くのに手間取ってしまった。それでも4着に来たのだからスムーズならチャンスありますよ」と、関係者もようやく打開の光が見えたようだ。

この中間は軽め中心でもリズムを意識した調教が出来た。程良い間隔を空けながら走っている分、疲れはもちろんないし、毎回フレッシュな雰囲気で出走出来る」と、仕上がり面の不安もない。

流れそうなメンバー構成もこの馬向きで、大外枠で不利を受ける可能性も少ない今回は久々の勝利を強く意識する。

初ダートで確かな適性を示した⑩キラービューティー。昇級戦の前走は前半33.9秒と流れるレースで内ラチ沿いでロスなく競馬した馬が上位に食い込んでおり、終始外を回して4着ならば十分に逆転の余地あり。

「追走に苦労するレース内容で最後はよく脚を伸ばした。このクラスでも通用するメドは立ったよ」と関係者は収穫を得た様子。

2走前に勝った時も左回りだし、今回の方が力を出せる。中1週だけど、状態も良く最終追い切りでもスムーズな動きだった」と関係者は、間隔を詰めて使えるほど良い状態であることをアピール。上位に食い込む1頭だろう。
12/8(日)阪神12R 妙見山特別 ダ1400m 16:20
⑯ジャスティン 矢作/坂井
馬連 1410円的中 3連複 3070円的中 3連単 1万2040円的中
関係者の力の入った勝負話を入手
「今度はやったるでぇ!!」と関係者が燃えに燃えとる⑯ジャスティン

前走の敗因は『出遅れ』。まぁ、ここら辺は新聞とか見れば分かる部分やと思う。じゃあ今回はシッカリと出るの?ってトコやと思うけど、今回は“恐らく出る”やね。

専門紙のコメントとかには全く書いてないけど、関係者曰く「スタート地点がダートだったのがまずかった」とのこと。実際に2走前には芝スタートでちゃんと出とるからね。

そして今回は2走前と同じ阪神ダ1400M。つまり芝スタートや。競馬である以上絶対に出遅れんとは言い切れんけども、前走で出遅れた理由が分かっていて、今回それを解消できる条件やから前向きに考えてエエと思う。

関係者も「砂を被らない外枠を引けたのも良いし、今度はスタートをシッカリと決めて押し切って欲しい」と力が入っとったで。同型もこれといっていないし、これは一人旅ちゃうかな。
12/8(日)阪神10R 堺S ダ1800m 15:01
⑦エオリア 角田/W.ビュイック
馬連 3040円的中 3連複 1万4010円的中
その一番のレースで万券ズバリ
【ゴドルフィン】のイギリスとUAEで主戦を務めるW.ビュイック。阪神JF同様に"ここに合わせて"使ってくる⑦エオリアも勝負気配。

ここまで3戦続けて3着。オーナーサイドも我慢の限界といったところ。確勝を期して年末来日のW.ビュイックに合わせて出走することは早い段階から決まっていた模様。

ポジションに合わせて器用に競馬出来るタイプだが、展開が向かなかったりと運がないレースばかり。その点ビュイックは他のジョッキーとは置かれた立場が違う。"運がなかった"では済まされない。ここを決める使命感は相当強いと思うよ」と、関係者もジョッキー起用に信頼を置く。

日本では見慣れないが、海外はオーナーや調教師と専属契約を結ぶケースが多く、日本の若手ジョッキーが厩舎に所属するそれとは重みが違う。

「ジョッキーも生活がかかっているからね。それもゴドルフィンと契約したいジョッキーは相当いるよ。専属になるのも大変だけど、守るのも必死だよ」と、ジョッキーサイドが力の入る理由を語る。

馬の方は、「使い詰めが良くないタイプ。その分ちょうど良い間隔だし、休み明けの今回が走り時中間には好時計を連発したように、本当に調子が良い。展開も組み立てやすいメンバーだし、ここはしっかり決めたい」と、好条件ばかりが揃った。ここは負けられない1戦となりそうだ。

対抗の①メイショウササユリは「この夏の成長が著しい」と、関係者が自信を持って話す1頭。

それを垣間見られたのは2走前。「勝ち馬こそ逃げていたけど、上位がホボ差し馬で決着した中を先行して5着に粘った。次走でアッサリ勝ったように、着実に力を付けているよね」と、2勝クラスが上がってから足踏みしていた馬とは思えない勝ちっぷりに関係者の期待も高まるばかり。

「正直前走は抜け出してから遊び遊びで勝った。その点、昇級戦の内枠はプレッシャーもかかって、イイ意味で緊張感を持って走れるはず。軽く見てると痛い目に遭うよ」と、関係者は連勝も狙っているようだ。

12/8(日)阪神1R 2歳未勝利 ダ1400m 10:05
⑧ウインカムトゥルー 杉山/松山
馬連 1670円的中 3連複 2250円的中 3連単 1万0320円的中
午前の資金作りレースでズバリ的中!
「朝イチはコレで儲けてくれ」と盛り上がっているのは⑧ウインカムトゥルー「元々ダートが活躍の場」と言われていた馬で、早速前走の初ダートで変わり身を見せた。

「一度使って感触も良かったし、この中間はさらに攻めることが出来た。状態面も上がっているし、このメンバーなら結果が欲しい」と、勝負気配もムンムン。

今回はブリンカーを着用して集中力を高める算段。「他馬を気にせずリラックスして走って欲しい。脚が溜まれば最後まで持続出来るはず」と、馬具の効果でパフォーマンスアップも見込めるとのこと。素質からもここは結果が欲しいところだ。
12/7(土)中山12R 3歳上2勝クラス 芝2000M 16:00
⑫シークレットラン 田村/ビュイック
馬連 2640円的中 3連複 2510円的中 3連単 2万4100円的中
関東情報もお任せあれ!
3ヵ月ぶりの実戦となるが、関係者が「休み明けでもシッカリ決めないと」とイキナリから勝負態勢の⑫シークレットランに注目だ。

近走は大敗続きとはいえ、重賞競走で相手が相手だったからな。自己条件なら上位なのは間違いないだろうな。しかも今回の舞台は昨年の葉牡丹賞でレコード勝ちした中山芝2000M。関係者も力が入るのは当然ってワケだ。

この中間は天栄で調整されていたようだが、外厩情報のスペシャリスト【黒木さん】に裏を取ったところ「動きがかなりイイ。これは大丈夫じゃないか」とのことだ。再度重賞の舞台に立つべく、ココから新たなスタートを切るだろうな。
12/1(日)中京8R 中京8R 3歳上1勝クラス ダ1400m 13:45
⑭ナムラシェパード 大橋/幸
馬連 1680円的中 3連複 6130円的中 3連単 3万2120円的中
限定公開情報で3万馬券炸裂!
「中京開催が大本線」と関係者の力が入った1戦を迎える⑭ナムラシェパードがいよいよ本領発揮。

クラスが上がってからは人気上位に支持されるものの思うような結果を残すことが出来ず惜敗続き。「良い時はスムーズに先行出来ている」と関係者が話すように、高いダッシュ力はこの馬の持ち味だが、なおかつ持続して使える末脚が最大の魅力でもある。

「少しうるさいところがあるので、馬群の中で競馬するよりも外のいつでも抜け出せるポジションで競馬する方が力を出せる」と、関係者が語るように、今回は絶好の大外枠を引き当てた。

コンスタントに使っているが「いっぱいに追えるほど状態はいい」と仕上がりも良さそう。「左回りの方がスムーズに走れる」と、唯一勝利した舞台で2勝目を掴む。
12/1(日)阪神1R 2歳未勝利 ダ1200m 10:05
⑩サイクロトロン 音無/北村友
馬連 590円的中 3連複 1240円的中 3連単 1万0540円的中
圧倒的人気馬を差し置いて激走馬の情報をキャッチ!
日曜は⑩サイクロトロンに注目や。この馬、初ダートの前走時にも触れたんやけど、スタートで大きく後手を踏んでしもうた。最後の直線ではイイ脚を使ってたんやけどな。

一緒に見てた関係者も「勿体ない競馬やった」と嘆いとったけど、直ぐに切り替えて「一度使ったことで慣れも見込めるし今度はスタートも決めてくれるハズ」と言うとった。

中間の稽古を見る限り調子も上げているみたいやし、砂を被らない少頭数の外枠ちゅうのもエエとこ引いたと思う。“今後こそ”ちゅうことで狙ってみたいと思うで。
11/30(土)阪神8R 3歳上2勝クラス ダ1800m 14:00
⑫スマートフルーレ 南井/武豊
馬連 3080円的中 3連複 1万2780円的中 3連単 4万4300円的中
確勝級&人気薄大ヤリ馬の情報をキャッチ!
前走負けて強しの⑫スマートフルーレ武豊が継続騎乗で今回は負けられないところ。

その前走は「ゲートの駐立が悪かった」とのことで出遅れてしまい、ほぼ最後方からのレースとなってしまった。

勝つためには道中で動くことも考えられる場面だったが、騎乗した武豊は「あえて後方に構えて終い勝負に徹した」と、この1戦で馬本来の良さを失う可能性を考えれば、直線でトップスピードに乗せる普段通りのレースに徹したのは正解と言えるだろう。

結果は2着でわずかに届かなかったが、その分今回に繋がるレースになったことは間違いない。すぐに相性の良い阪神を目標に調整。

「この中間は雰囲気も良い。併せ馬もキッチリ先着して終いの集中力もいい」と仕上がりは万全。陣営も「スタートだけ」と、課題は明確であり、力は上位であることを確信している様子。"今回こそ"決めてくれるはずだ。
11/30(土)阪神7R 2歳未勝利 芝2000m 13:25
⑥ホウオウエクレール 宮/幸
馬連 2170円的中 3連複 1万0520円的中 3連単 4万3880円的中
クセを掴んだジョッキー起用のヤリ話を入手!
関係者から「お薦めだよ!」とプッシュがあった⑥ホウオウエクレール。初戦が7着、2戦目が5着とそんなに目立っていない存在やけど、関係者に言わせると「初戦は道悪が響いた。2戦目は終いの脚は使っているし、能力を示す内容だった」とのことや。

状態面に関して「使いつつ着実に良くなっている」というのも強調材料のひとつ。追われてからの反応がぎこちなかった部分もかなり修正されてきたハズや。内にササってしまう部分があるので、クセを把握してる幸騎手が続けて乗ってくれるのも心強いよな。一発を狙っていくで。
11/24(日)東京10R ウェルカムS 芝1800m 15:00
⑧ヴァンドギャルド 藤原英/岩田望
馬連 9430円的中 3連複 4万5810円的中
穴情報を入手!人気を覆す走りで快勝!
ジャパンCデーの東京は豪華7名の外国人騎手が揃っている。この東京10Rでも6人の外国人騎手が騎乗。ただ、それを差し置いて勝負気配が高まっているのが岩田望騎乗の⑧ヴァンドギャルド

「今年デビューの若造が通用するはずない」と、一般の競馬ファンならば思うはず。だからこそ妙味タップリなのだ。

連勝で駒を進めてきた上がり馬だが、2歳時に出走した東京スポーツ杯ではヴェロックスに先着しているように、"いずれは重賞を獲れる"と呼び声が高かった馬。それを考えれば、このクラスにくすぶっているのが案外というべき。

典型的なディープの遅咲きタイプで、もともと仕上がるのは先と思っていました。若い頃は能力だけで走っていたことを考えれば、よく頑張っていたなと。ようやく競走馬として形になってきたし、まだまだ上を目指せる器」と、関係者の評価もグングンと上昇している。

鞍上の岩田望はこの馬に乗るために東京へ来た形だが、管理する藤原英調教師はL.デットーリの身元を引き受けており、勝負ならそっちに騎乗依頼をするように思えるが、「気性のコントロールが難しい馬で理解度が浅い短期免許の騎手には乗せられない」と、自厩舎所属の岩田望が騎乗する流れになった。

ここまでは表向きの話だが、それ以上に師が弟子に対する熱い想いが混在する。「先生は岩田望のことを本当に可愛がっている。どこに行くにも『経験だ』と連れて回して、競馬界の表も裏も見せてきた。だから、オヤジ(岩田康)も安心して任せているんだろうね。これだけ外国人ジョッキーが一同に介する機会はそうそうあるわけじゃないし、間近で感じさせたいって想いがあると思うよ」と、親バカにも似た師の想いがあるという。

そうなれば、ただ参戦させるだけでは意味なし。勝負になる馬に乗せてこそ経験値は大きく、愛弟子に勝ってもらいたいと思うのが親心。「エポカドーロが先に出世してしまったけど、もともとこの馬の方が調教での動きはよかった。乗り難しい馬だけど、この中間も集中力が増して、最終追い切りでは(岩田)望来がバッチリ折り合って見せていた。望来が外国人騎手を打ち負かすシーンが見えるね」と、仕上がりも意気込みもこれ以上ないほど高まっている様子。

岩田望は、年末にあるヤングジョッキーズシリーズの予選をトップで通過。バツグンの吸収力と持って生まれた騎乗センスは日々磨かれている。日本競馬の将来を担うひとりとして、ここは自力で勝利を掴み取るはずだ。
11/23(土)京都12R 3歳上2勝クラス 芝1600m・外 16:15
①オースミカテドラル 高橋亮/藤岡佑
馬連 1550円的中 3連複 2万0920円的中 3連単 11万6130円的中
出遅れも関係なし!無料公開情報で11万馬券が出た!
日曜へ向けたタネ銭作りは京都12Rの①オースミカテドラルで掴み取る。

ここ2戦は5着、9着と伸び悩んだ結果に見えるが、「この2戦はペースが合わなかった。その中で先行出来たのは収穫だし、2勝しているマイルに戻すのはプラス」と、関係者のトーンも上がっているようだ。

「特に前走はハミを噛んでしまったし、今回はスタートから楽に走らせるつもり」と語る関係者の話からも、短縮して使った2戦の効果も見込めそうだ。

最終追い切りはCWで行ったが、「休み明け3戦目で状態も上向いている。終いの伸びいいし、ここは力を発揮出来そう」と仕上がり面も不安なし。ここは勝ち負け濃厚だろう。
11/23(土)京都2R 2歳未勝利 芝1400m・内 10:35
⑧グリンデルヴァルト 坂口智/武豊
馬連 2660円的中 3連複 2640円的中 3連単 1万3900円的中
条件替わりで勝負情報をキャッチ!
デビュー前から絶好の動きを見せていた⑧グリンデルヴァルト「2戦目の上積みで一変する」との話。

前走はスムーズに逃げたが、最後は踏ん張りが効かず5着に敗れた。それでも、鞍上の武豊も確かな能力を感じている様子。「スタートが速いね。力を付けてくれば走るよ」と手応えも上々だ。

前走後は一旦放牧に出されて成長を促した。今回が復帰戦となるが、「前走は道中で若干ムキになるところが見られた。その分、フレッシュな方が力を発揮出来ると思うよ」と関係者。

中間の調教では自己ベストを大きく更新。「動きがさらによくなってきたね。格上馬相手の併せ馬でもヒケを取らないし、終いまでしっかり集中して走れていた」と、仕上がりにも満足そうな様子。今回は距離を短縮して押し切りだ。
11/17(日)京都11R マイルCS 芝1600m・外 15:40
⑤インディチャンプ 音無/池添
馬連 840円的中 3連複 3200円的中 3連単 1万6850円的中
今回こそが大ヤリの情報をキャッチして万券的中!
「秋の最大目標はココを獲ること」「一度使ってガラッと変わってきた」と、これ以上ないほどの盛り上がりを見せているのは⑤インディチャンプ

超ド級の確勝級大ヤリ関西馬として春秋マイル制覇も目前だ。

3歳時から「マイルでてっぺんを獲れる馬」と評されていた馬だったが成長曲線が緩やかで、ようやく噛み合い出したのは3歳の夏を過ぎてから。

その後、3連勝で重賞制覇を果たすなど、成長を促すことに専念した陣営の辛抱が実った形だ。ただ、今年の春時点では「まだまだ良くなる」との話があったように、"目標はマイルCSを制すること"だったが、安田記念では想像以上のレースぶりで、早くもGI制覇を成し遂げた。

その結果、マイルCSを制することは、関係者からしてみれば『目標』ではなく『使命』になった瞬間と言っても良いだろう。

言わば、どの馬よりもこのレースにかける想いは強く、どの馬よりもこのレースへ向けて逆算して作り上げられていると言っても良いのだ。

秋緒戦に陣営が選んだのは毎日王冠。その時には、『この後はマイルCSを予定しているとのこと。もちろん先を見据えた仕上げ』と記したように、余裕残しの馬体で"一度使ってから仕上げる"陣営の思惑が存在した。

『ここで勝負にならないようならGIどころじゃない』と厳しいプレッシャーの中で臨んだが、直線半ばまでは絶好の手応え。結果的に「距離が長かった」とのことで3着に甘んじたが、「GI馬として最低限のレースは出来た」と振り返る。

そして、今回はベスト距離のマイル戦。ステップレースとして、富士Sではなく毎日王冠であれば、中5週とゆとりのあるローテーション。これは、春にマイラーズCから安田記念に臨んだ時と同じ間隔であり、インディチャンプ陣営は『中5週での理想の仕上げと確かな手応えがある』ということも強み。

関係者は「この中間は画に描いたような順調な仕上げ。1週前に自己ベストと同じ時計を叩き出したし、動きもグンと良くなってきた」と、完璧な仕上げで自信満々といった感じだった。

また、生産であるノーザンFも力の入る1戦だ。人気上位に支持されているダノンキングリー(三嶋牧場生産)、ダノンプレミアム(ケイアイF生産)、ダイアトニック(酒井牧場生産)には何がなんでも負けたくないはず。

もちろんその想定は早くから出来ており、番組選びにも反映されているのは当然。今や天下のノーザンFがこれほどまでに計画的に調整を進めてきたのだから、並々ならぬ勝負気配を感じずにはいられない。

まさに超ド級の確勝級大ヤリ関西馬としての出走なのだ。

鞍上には池添。主戦の福永が騎乗停止になったことでのピンチヒッターとなることで、一般ファンやマスコミはこれを“不安要素”とする者もいるようだが、関係者の見解は全く違う。

「京都外回りの1600mを熟知しているベテランだし、マイルCSも3度制しているからね。何より大舞台に強い騎手。やってくれるだろう」と期待は大きい。

最終追い切りにも跨って、意欲的な騎乗姿勢と馬への理解度を深めるために多方面へコミュニケーションをとる姿からも一発回答の大仕事の空気が漂う。

「悔いが残らないようにやれることは全てやってきた。生涯一番のデキと言ってもいいかもしれない」と、完璧な状態で送り出す関係者の目には"勝利"の二文字以外は存在しない。


世間の注目は【ダノックス】所有の2騎だろう。中でも①ダノンキングリーは2歳時以来となるマイル戦。久々に加えて、何よりも前走が想定外だったようだ。

「マイルCSに向かうにあたって、出遅れて後方で競馬したのがまずかった。今回は距離短縮で、前走よりもペースは流れるはず。久々のレースでテンの緩いレースを経験したのでは、ペースに付いてくだけで精一杯になってもおかしくない」とは情報網からの話。

それに加えて、まさかのジョッキー交代。「何をするか掴みきれないジョッキー。馬の将来を大事にすることでも有名な横山典の騎乗は3歳馬であるダノンキングリーにとって、今回の勝負気配を落とす采配になったと言わざるを得ない。後方で回ってくるだけの可能性も十分あるよ」と、信頼を置くには乏しい情報から相手本線までに留めるのが良さそうだ。

11/16(土)東京9R 伊勢佐木特別 ダ2100m 14:20
⑨ウラノメトリア 矢作/R.ムーア
馬連 3610円的中 3連複 1万0830円的中
情報通りにムーア来日一発目のヤリを仕留めた
今週から世界のトップジョッキーであるR.ムーアが来日。毎年、日本に来ては荒稼ぎしていることからも、日本人に馴染みのある外国人騎手のひとりだろう。

今年は例年に比べて期間は短いが、その類まれなる騎乗技術に"ゾッコン"という競馬ファンも少なくないはず。日本人の若手騎手にとっても世界トップレベルの騎乗技術を間近で感じる良い機会だろう。

当然、厩舎としても騎乗依頼には力が入る。もし、ムーアに気に入ってもらえれば、今回のみならず先々まで騎乗してくれる可能性がある。

英語に長けた陣営であれば問題はないが、コミュニケーションに難のある陣営ならば、馬の状態の良さでアピールする他ない。

そのR.ムーアは手続きが遅れた関係から、この中間は調教にも跨ることが出来ず、言わばぶっつけ本番の見込み。

本来であれば、来日したその週は後半のレースから乗るなどして、体調管理を優先するところだが、如何せん日曜にはGIも行なわれる。早くから"日本競馬”の感覚を取り戻してもらうため、土曜には6頭の騎乗馬が揃った。

その中から「まずはこれで1勝」と星勘定なのが東京9Rの⑨ウラノメトリア

ダートに転向してからは1着、2着、1着と底を見せていない。関係者も「ダートならまだまだ上まで行ける」と能力の高さに自信を持っているようで、ここまで慎重に成長を促してきた。

「前走は集中力を欠いていたけど、それでも勝つんだから能力は高い。落ち着きも出てきたし、休み明けでも十分通用する仕上がりだよ」と関係者も力が入っているようだ。

さらなる成長が伺える上に、R.ムーアが騎乗ともなれば、鬼に金棒状態。ここはキッチリ結果を残すだろう。
11/03(日)東京11R アルゼンチン共和国杯 芝2500m 15:35
②タイセイトレイル 矢作/戸崎
馬連 3120円 3連複 3070円的中 3連単 2万3070円的中
重賞も◎○決着で仕留めた!
「夏を越えてグングンと良くなっている」という②タイセイトレイル陣営は「一気に重賞制覇だ」と色気十分。

夏の北海道では2戦していずれも3着。「小回り特有の俊敏さが求められるのは得意ではないにも関わらず崩れなかった」と関係者は評価しているようだ。

あくまで"ここへ向けての助走期間"であったことを考えても理想の過程を歩めていると言っても良いだろう。

関係者は「スタミナが豊富。東京替わりも問題ないし、以前とは馬も変わってきた」と、成長著しいと話す。

この中間は、来週のエリザベス女王杯に出走するラヴズオンリーユーと併せ馬を行うなど、高素材と比べても遜色のない動きを披露。

厩舎としても先週、リスグラシューでオーストラリアのコックスプレート(GI)を制しており、良い雰囲気で重賞挑戦できることも追い風になりそうだ。世間は伏兵の扱いだが、勝負気配ではこの馬がピカイチだ。

対抗は⑦ムイトオブリガード。戦歴だけを見れば、伸び悩んでいるようにも見えるが、内容はどれも力負けではないものばかり。

前走の目黒記念では、「仕上がりもよかったがレコード決着を後方からでは、差し届かずも仕方ないよ」と、関係者は話しており、上がり2位の末脚で追い込んだことを評価しているようだ。

「夏を成長に充てて、前走と同じ条件のここを目標にしてきた。鞍上とも手が合いそうなので楽しみ」と、巻き返しに燃える関係者の雰囲気からも上位濃厚だ。
11/03(日)京都8R 3歳上2勝クラス ダ1800m 14:00
④コンカラー 石坂正/岩田康
馬連 1380円(20%)的中 3連複 1510円的中 3連単 1万2460円的中
その日一番の勝負レースで決めた!
勝負の鞍上交代で挑む④コンカラーがヤリ態勢。

前走は2か月半の休み明けで出走して5着に敗れてしまったが、「直線で窮屈なところに入った」と陣営は振り返っており、鞍上の北村友にクビ宣告。一度騎乗したことのある岩田康に白羽の矢が立った。

「このクラスは楽に突破できると思っていた。広いコースに替わるのはプラスだし、追い出してからの反応は速いので、ポジション取りに手を焼くこともないはず」と、関係者は高い競馬センスを評価しているようで、ジョッキーともコンタクト取れているようだ。

「一度使って良くなってきているし、前走は不完全燃焼だったので、なんとかココで決めたい」と、力が入った関係者の様子からも好勝負必至だ。
11/03(日)福島3R 3歳上1勝クラス ダ1700m 10:50
②ノイーヴァ 安田翔/横山武
馬連 940円的中 3連複 2670円的中 3連単 1万7650円的中
無料公開情報で万券的中!!
「ここ目標に調整してきた」と好仕上がりで挑む②ノイーヴァが本命。

前走は極端なスローペースを早めに動き、長く脚を使って2着。「レースぶりがどんどん良くなってきた。夏よりも器用にレースができるから、今ならこのクラスでも上位の力があるよ」と、関係者も自信を深めているようだ。

この中間は、一旦放牧に出して立て直し。「戻ってきてからは反応もいいし、CWでは速い時計が出せている。調教通りの走りに期待したいね」と、この中間も変わり身を見せているとのこと。楽にクラス突破もありそうな関係者の雰囲気だ。
11/02(土)福島2R 2歳未勝利 芝1200m 10:20
①フィールフォーユー 須貝/横山和
馬連 1080円的中 3連複 5630円的中 3連単 2万8220円的中
4番人気推奨でズバリ快勝!!
開幕週の馬場を狙って福島へ勝負遠征を敢行してる①フィールフォーユーが絶好の狙い目や。

関係者は「ココ2走でいいスピードを見せているし、開幕週の高速馬場なら行ってそのままやろ」とかなり強気な構えを見せておったで。

しかも最内枠を引き当ててるからな。これなら、スタートさえヘグらんかったら関係者が言うてる通り一人旅濃厚やで。
10/27(日)京都7R 3歳上1勝クラス ダ1400m 13:10
⑭ヒラソール 加用/荻野
馬連 870円的中 3連複 1650円的中 3連単 1万3000円的中
◎○の本線決着で万券獲得!
「夏を超えて力が付いてきたし、安定感が出てきた」と評価が急上昇中の⑭ヒラソールがここでは勝機。

前走(4万4990円的中)は外枠から主張して先行策。逃げ馬にプレッシャーを与えながら抜け出すタイミングを測ったが、直線に入って叩き合いの展開となり、ハナ差届かずの2着。

「あそこまでいったら勝ちたかった。だけど、3着馬には8馬身の差を付けているし、今回はもう負けないよ」と、関係者は勝利に燃えている。

「京都に変わって直線が短くなるのはプラス。状態もキープ出来ているので、決めるはずだよ」と、不安らしい不安が見当たらない今回はいよいよ勝利だ。

対抗の⑮ボンディマンシュも先行して粘り込む算段。

ここ2戦はステッキに対して過敏に反応してしまった。調教で改善は見られたし、スムーズなら簡単に負ける馬じゃないよ」と、関係者は地力に期待する。

中間はヴェロックスやダノンプレミアムといった素質馬の調教パートナーを務めるなど、高いレベルで調教してきた。「稽古通りならここでも勝負になる」と陣営の期待も大きく、ここで勝ち負けも十分ありそうだ。
10/27(日)京都1R 2歳未勝利 ダ1200m 9:55
⑧メイショウカッサイ 西浦/岩田望
馬連 3030円的中 3連複 1万5400円的中 3連単 6万0630円的中
これぞプロの眼!ダート替わりの狙い時をズバリ!
「ダート替わりの今回が勝負」と力の入った話があるのは⑧メイショウカッサイ

芝で2戦したがいずれも4着と惜しい内容。「芝も走れないことはないけど、どうしてもキレ負けしてしまう」とのことで、初めてダートに挑戦する。

「血統的にもダートは問題ないはずで、スピードもある。元々怖がりなところがあったけど、レースを経験して解消してきた」と気性面の成長も窺え、ダート適性も問題ないと陣営は見ている。

一般ファンから見れば、初ダートは"一度走ってから"と消極的になるところだが、馬券的にも狙い目のココが勝負だ。
10/26(土)京都4R 2歳新馬 ダ1200m 11:35
⑦タマモアテネ 五十嵐/坂井瑠
馬連 2230円的中 3連複 3180円的中 3連単 1万4610円的中
これが馬主情報の精度と破壊力!
このレースでおもろいのは、出走馬の半数以上のオーナーが阪神馬主協会に所属しとるってことや。

中でもピカイチって話が⑦タマモアテネやな。オーナーは冠名からも分かるように【タマモ株式会社】や。

出走馬の調教に目をやると、いかにも若駒ってのが多く。一度使ってからってタイプがほとんどや。だから、お手並み拝見って程度やな。次のご当地である阪神開催を目標に適性を見極めたり、使っての良化を狙っとるっちゅうわけや。

しかし、⑦タマモアテネネは初戦から獲り来とるで。

出走馬の中では動きが抜けとるし、関係者の話では、「強い負荷をかけなくても自分から進んで行くタイプでいい調教を消化出来ています」ってセンスの高さを強調されてたで。

「1週前には強い負荷で速い時計を出せていますし、仕上がりも早いタイプなので、初戦向きですよ」ってデビュー勝ちを狙っとるようやな。楽しみな1戦やで。
10/20(日)京都8R なでしこ賞 ダ1400m 13:55
⑩アルコレーヌ 奥村豊/ルメール
馬連 1140円的中 3連複 的中 3連単 1万3900円的中
外厩特注馬が激走!印上位でズバリ!
1戦1勝馬が5頭も揃ったレースだが、ここで狙ってみたいのは⑩アルコレーヌだ。

デビュー時も、春にゲート試験を合格してから『ノーザンファームしがらき』で調整され、そこでパワーアップしていたことを紹介し、実際に秋の阪神で快勝した。

この中間も『ノーザンファームしがらき』で調整。十分にリラックスさせたうえで乗り込みを再開してきたが、今回は馬に前向きさが出て「さらに良くなっている」との話。

栗東トレセンでは余裕残しの調整だが、このあたりはピリピリしやすい牝馬なので、テンションを上げることなく適度な負荷を掛けられたようだ。

陣営は「今回もいい反応を見せていたので、勝ち負けできると思いますよ」と、かなり前向きな様子。鞍上も前走で手の内に入れているだけに、連勝を決めてもいいだろう。

10/19(土)京都8R 3歳上1勝クラス 芝1600m・外 13:55
⑩サムシングジャスト 松田国/松山
馬連 1万1790円(30%) 回収率3537.0%的中
これが穴情報だ!◎○の決着で馬連万券的中!
一度使って良化が見込める⑩サムシングジャストが一発気配。

前走は2か月の休み明けに加えて久々の1600m戦。レースでは後方からの競馬になったが、騎手が促してからは反応良く一完歩ずつ伸びてきて4着。4コーナーでは絶望的なポジションだったことを考えると内容は濃い。

マイルでも走れる手応えを掴んだ陣営は、終いの伸びを最大限に活かせるココを目標に調整を進めてきた。「中間は時計以上に中身のある調整をしてきた。負荷も十分だし、ここで結果を出せる仕上がり」と、状態面にも合格点を与える。

鞍上の松山も使って良くなる手応えを掴んでいるようで、乗り方も把握済み。新聞では伏兵的な扱いだが、勝負気配で上を行く⑩サムシングジャストの豪快な末脚で差し切るシーンが見られそうだ。

対抗の⑦アーデントリーも虎視眈々と上位争狙う。

2走前は早目にペースが落ち着いたことでキレ勝負と分が悪い展開。前走は発馬がひと息で苦しいポジションからの競馬となってしまった。

関係者も敗因を把握しているようで「自分の競馬ができれば、このクラスでも上位争いできる」と見限るのは早計であることを話す。

今回は古川吉に乗り替わり。減量の恩恵はなくなるものの、理想の競馬をするためにベテランの手腕に託した形。「極端な逃げ馬もいないので、前目のポジションから押し切る形が理想」と話す関係者が思い描くレースができれば、上位食い込みがあっても不思議ではない。
10/14(月)東京11R 府中牝馬S 芝1800m 15:45
⑧スカーレットカラー 高橋亮/岩田康
馬連 7320円的中 3連複 9940円的中 3連単 7万7860円的中
4番人気本命で快勝!関東の穴馬情報も入手して的中!
悲願の重賞制覇に燃える⑧スカーレットカラー陣営。「もう善戦はいらない」とかなり力が入っているようだ。

前走のクイーンSでは「レースが上手になった。安定して走れる今なら重賞でもいい勝負する」といった情報を公開して本命に抜擢。鋭い末脚で勝ち馬に迫る2着で、馬連◎○1220円、3連複1万2310円、3連単3万9580円的中をお届けした。

「前走、全力で追えたのは残り100mだけ。スムーズなら差し切っていたよ」と、惜敗に涙を飲んだが、そこからさらに状態がよくなっているというのだから、いよいよ重賞制覇を期待させる。

「北海道から戻ってきても順調そのもの。調教でもしっかり負荷をかけられるようになっているし、力も付けているよ」と相当な自信を伺わせる。

「オークスに出ていれば、いい勝負が出来ると思っていた。東京は自分の力を出せる絶好の舞台だよ」と、久々の東京でも勝負気配は高まっているようだ。これまで重賞では2着2回、3着1回と善戦止まりだったが、今回こそ勝利を手にするはずだ。

対抗⑮ラッキーライラックは秋の始動戦。久しく勝利から遠ざかっているが、この秋は復権に向けて陣営も勝負の年。

夏は札幌記念を回避と報道されたが、「元々、府中牝馬Sを目標に調整してきた」と、出走の意向はなかった様子。その分、仕上がりは万全で「全く問題ない」と陣営もキッパリ。「休み明けだけど去年の秋よりも順調。始動戦としては十分です」と関係者の手応えも上々。

鞍上の石橋脩にとってもGIを獲ったパートナーだけに思い入れも強く、現状の成績には満足していいないはず。この秋、再びGIで輝くためにも、ここで凡走は許されない。それだけに、大きく崩れるシーンまでは考えにくい。
10/13(日)京都11R 秋華賞 芝2000m・内 15:40
⑤クロノジェネシス 斉藤崇/北村友
馬連 2180円的中 3連複 1万170円的中
宣言通りGIで情報本命馬が快勝!
「ダノンファンタジーを力入れて買うくらいなら断然コッチ」


情報網が言い切ったのには、さらに勝負となる馬が存在することを示す。3歳牝馬最後の1冠。その勲章に最もふさわしいのは⑤クロノジェネシスだ。


桜花賞3着、オークス3着といずれも寸前のところで涙を飲んだ。陣営にとっても喉から手が出るほど欲するGIタイトルをなんとか手中に収めるため、選んだ策は"秋華賞直行"

「春のクラシックは極限の状態で出走した。それだけの状態に仕上げたのもあるけど、馬そのものが凄く真面目で一生懸命走ってしまう」と、生粋の競走馬向きのセンスゆえに番組選びには神経を使うとも言える。

そんな中で2歳9月にデビューしてからはオークスまで、コンスタントに出走してきた。「使いながら良くなっているという手応えもあったが、いくらか無理もあったのだろう」と関係者は話していた。

ただ、小柄な馬で仕上がりの早さも感じていたとのこと。その点、休み明けでも力を出せるタイプであることは間違いない。

しかし、今回は大舞台GI。異例の策を講じたのには外厩での急成長なしでは、決断出来なかったこと。「帰厩した時は見た目からもかなり大きくなっていることを感じました」と、長い夏休みで急成長してきたことを実感。帰厩後はCWにて長めを中心に豊富な乗り込みが出来ており、トレセンでの負荷も十分。

「春は気性もまだ幼く、すぐにスイッチを入れてしまうところがったけど、調教で強めの負荷をかけても落ち着きがある」と見た目だけではなく、精神面でも成長しているようだ。

そのオン・オフがはっきりしている性格からも追い出してからは反応が良く、鋭く伸びる末脚は世代トップクラスを誇った。「湿った馬場も問題はないし、パワーがついた今なら春とはまたひと味違った競馬を見せることが出来ますよ」と、関係者はもうひと皮剥けた⑤クロノジェネシスの競馬を約束する。

春のGI馬は不在だが、こちらも安定した成績と高いパフォーマンスでGIを盛り上げてきた1頭。いよいよ順番のはずだが、長期休み明けを懸念してなのか、マスコミの注目度は思ったほど高くない。関係者が「まるで別馬」とまで評価しているだけに、春と同じものさしで測るのは筋違い。世間が疑心暗鬼になっているならば配当の期待値も高まるというもの。CHECKMATEが導き出した鉄板級の本命馬だけに、万券的中を大きく予感させる今回は勝負に相応しい1鞍だ。
10/13(日)京都6R 3歳上1勝クラス ダ1800m 12:55
⑤キングスクロス 大久龍/藤岡康
馬連 2950円的中 3連複 5700円的中 3連単 3万1380円的中
オモテに出ない情報で万券的中!
水曜想定の段階で、土曜、日曜、月曜、全ての京都ダート1800m戦に名前が入っていた⑤キングスクロス

実際のところは「水曜日に追ってから番組を決めよう」という話だったが、陣営としては「今はデキが良いので、絶対に使いたい」と、開催中止の可能性が低い日曜の番組に入れてきた。

前走はベストタッチダウンに完敗の2着だったが(3連単1万2990円的中)、当時聞いていた「長くイイ脚を使えるのはこの馬の特徴。以前よりズブさが出てきたし、距離が伸びるのもプラスだね」との話通り、コース替わりで一気に圏内まで食い込んできた。

今回は中1週だが、馬の方は引き続き絶好調。むしろ「前走より良くなっているくらい」とのことで、使い詰めの心配も皆無。

阪神から京都へのコース替わりでも、陣営は1800mを続けて使う効果で克服できると見ている。ここは決めるしかないだろう。

10/13(日)京都2R 2歳未勝利 ダ1800m 10:35
⑩レッドブロンクス 石坂正/ルメール
馬連 850円的中 3連複 3630円的中 3連単 1万1420円的中
陣営の特定馬主に対する勝負情報を入手!
前走で乗った松山も、その前に乗っていた北村友一も「あー、これはダートですね」とキッパリ。進言通りのダート戦で⑩レッドブロンクスに勝機到来。

確かにこの馬、いかにも芝のレースに必要な一瞬で抜け出す脚がないタイプ。「センスのある馬で立ち回りは本当にうまいんだけど、最後の最後に甘くなるのがネック。ダートならそれを補えるはずだし、なんとかここで勝たせておきたいんだ」と厩舎関係者も話していたよ。

石坂正厩舎は月曜の東京でレッドランディーニっていう馬を使うこともあって、冠名「レッド」の馬はどれもなんとかしたいなっていう思惑もあるとか。ルメールを配しているだけにこの馬もしっかり勝たせておきたいところだね。
10/12(土)京都12R 3歳上2勝クラス ダ1400m 16:10
①デターミネーション 小崎/川田
馬連 1120円的中 3連複 1万5850円的中 3連単 4万3170円的中
情報注目馬が圧倒的パフォーマンスで快勝
前走の昇級戦では勝ち馬とタイム差なしの2着に入った①デターミネーション。今後のダート界を牽引する存在として期待がかかる。

「前走はスタートで後手を踏んだのが全てだった」と関係者は話しているが、砂を被っても嫌がる素振りはなく負けて強しの内容。このクラスにメドが立ったと言えるもので、騎乗する川田の期待も大きく「ゆくゆくはオープンで」と、ここは通過点と見ているようだ。

厩舎としても期待が大きく、無理に使わず1戦1戦成長を促しながら出走してきた。「夏場は適条件がなかったので休ませた。前走以上に成長しているし、イキナリから勝ち負け出来るデキだよ」と、先々を見据えた番組選びをして、仕上がりにも自信を見せている。それだけに今回は、勝ち方に注目のレースとなりそうだ。

10/12(土)京都11R 太秦S ダ1800m 15:35
⑫エアアルマス 池添学/川田
馬連 1420円(20%)的中 3連複 4780円的中 3連単 1万9800円的中
その日一番の勝負レースでズバリ!
意欲の距離延長で3連勝を狙う⑫エアアルマス。連勝中の勢いからもタダモノではない雰囲気。

前走は昇級戦ということもあって、テンから置かれる競馬に。鞍上の川田「砂を被ることも、嫌がることも分かっていました」とキャラクターを理解していたが、その素振りは想像以上だったと振り返る。

それでも強い内容で勝ちきってしまうのだから非凡な才能は言うまでもない。オープン特別であれば横綱的存在を確たるものにしたと言えるだろう。

そこで陣営が選んだのは距離延長。「決してテンが遅いわけではないので、1800mにすれば好位から競馬が出来るはず」と、条件を変えて本来の競馬を取り戻す算段だ。

「レースを見ていても長くいい脚を使えるので、距離が伸びるのは問題ない。ダートに慣れが見込める頃だし、今回はもっと楽な競馬出来るはずだよ」と、さらなる前進を語る関係者からの口ぶりは「ここは勝って当然」の雰囲気を感じさせる。重賞再挑戦へ向けて、通過点だろう。

重賞3着の⑦ヴェンジェンスは今回距離延長となるが、「以前は気性が勝って折り合いに不安があったけど、年を重ねて落ち着きも出てきた。右回りの方が得意なので、ここでの結果次第では今後に幅が広がる」と、試金石の1戦ではあるものの、実績はこのメンバーでは一枚上。湿った馬場も得意で楽に距離をこなしても不思議ではない。
10/12(土)京都8R 3歳上1勝クラス ダ1800m 13:50
⑨サウンドテーブル 田所/水口
馬連 2990円的中 3連複 2380円的中 3連単 2万3970円的中
時間をかけて実った激走情報をキャッチ!
京都8Rの【山上和良】氏の持ち馬⑨サウンドテーブルを狙うで。京都馬主協会所属で、ご当地ヤリやな。

サウンドテーブルと言えば、水口。水口と言えばサウンドテーブルと言われるほど、レースを共にしとる旧知の関係や。

調教もずーーーっと水口が付けて、手塩にかけて育ててきた1頭や。まだ1勝クラスってのが残念なところやけど、一度はこのクラスを勝ち上がった実績のある馬や。

関係者の方も気にしとるコンビみたいで「以前に比べてスタートから脚を使えるようになってきた」と、成長していることは感じているみたいや。

ここ2戦は惨敗しとるけど、「前走はブリンカーが効きすぎた。一度使って慣れも見込めるし、再度集中して走れれば、このクラスでもやれるだけの力はある」と、今回は手応えを感じてるな。

前走の感じからも馬なりでポジションを取りに行くやろうし、キックバックの少ない外枠もプラスや。ここは勝負になるで。
10/6(日)パリロンシャン4R 凱旋門賞 芝2400m 16:08
⑧エネイブル J.ゴスデン/L.デットーリ
馬連 1560円的中 3連複 2490円的中 3連単 3万2990円的中
海外競馬も◎○でズバリ!
思い出はいつの日も…雨~♪


いつからか流しづらくなってしまった名曲にもそんなフレーズがあったが、今回ばかりはこの曲を聴きながらレースを見たいな。界隈じゃ雨女だなんて呼ばれている⑧エネイブル、今回もしっかりと雨を降らしたわ(笑)。

文字通りのスーパーフィリー。11連勝中、凱旋門賞2連覇中、いろいろとすげえ肩書はあるんだけど、何より今回強調しておきたいのは「間違いなく昨年以上」という点。

昨年、というか一昨年の凱旋門賞の後は、引退も視野に入るような状態だったんだよな。そこを焦らず急がずじっくりと調整し、昨年は凱旋門賞前のオールウェザーのG3をひと叩き。そこから凱旋門賞に挑んで省エネ走法であっさり勝ち切ってしまった。

ちなみに一昨年はシャンティイ開催、昨年はパリロンシャン開催。2つの競馬場であっさりと連覇を果たしたように、馬場状態とかコースレイアウトとか、その辺は全然この馬にとって関係ない。

ただ、ただ1つ付け入るスキがあるとすれば『高速馬場』だった。ここだけは今の今まで未知数であって、もしクリスタルオーシャンとの直接対決が高速馬場で叶ったら、逆転の目があったかもな、なんてのは前々から言ってたわな。

で、冒頭の通りにエネイブルはしっかりと雨を降らした。ロンシャンって改装してからは水はけがよくなったし、芝丈が短いのでそこまで悪い馬場にはならないと思うが、適度に時計のかかるコンディションを演出したこの馬の主役力(しゅやくりょく、いや初めて使ったが)には素直に脱帽

実はここが最後ではなく、アメリカのBCに転戦するプランもあるはあるんだよね。そういえばデットーリの来日は11月2週から。そしてBCは11月1週……。まあ、これはレース後の状態次第だけど。


相手を取り上げるにあたって1つ意識すべき事がある。それがオープンストレッチ。去年はロンシャンの内目の馬場が悪すぎて抗議殺到で使えなかったんだけど、今年は直線で内ラチが凹むレイアウトでレースをするので、馬群で詰まって力を出し切れず終わるような馬がいなくなりそう。

となると、内枠の差し馬は心置きなくロスのない進路を選択する事が可能。この点を意識して②ヴァルトガイストを対抗とする。本当は2400Mよりも短い距離がベストと思っているものの、今回の状況が最も追い風となりそうなのはこの馬。軽視は禁物。

さて、いつもの流れならここから「日本馬は売れすぎ。押さえまで……」って展開となるが、今回は違う。相手2番手は⑥フィエールマン。推す理由はヴァルトガイストとほぼ同様。内枠から馬群をさばけるこの馬の個性が、オープンストレッチでブーストされるはず。

ちなみに勘違いされがちだけど、欧州競馬は別に高速適性のある馬が走れないようなものではないよ。フィエールマンみたいなスローから一気にギアチェンジを行えるタイプの馬はばっちりとハマる可能性が高いと見ている。個人的にはここ数年で最も日本馬の戴冠が近いように思える

そうだ、フィエールマンとブラストワンピースについては黒木さんが説明してくれている。ありがてえ。この2頭の特徴は『イギリスで調整している』という事だ。
10/6(日)京都8R 3歳上1勝クラス 芝1600m・外 13:55
⑭モズレジーナ 矢作/松山
3連複 1万2820円的中
近走惨敗続きも巻き返し情報を入手!
「ここ最近で一番いい状態にある」と万全の仕上げで挑む⑭モズレジーナ

近走6着、11着、10着、4着と不甲斐ない成績続きだが、「ここが勝負だ」と関係者は力を込める。

「前走は直線でゴチャついてしまって、思うように追うことが出来なかった」と、不利があったことを話す。「力は付けてきたし、スムーズなら上位争いしていた」と、このクラスでも上位であることを強調する。

コンスタントに使っているが、「使いながら徐々によくなってきたし、今がまさにピーク」と、力を発揮出来る状態にあるようだ。最終追切の坂路ではラスト1ハロン11.8秒で駆け抜け、キレのある動きを披露。陣営が思い描く通り"ここを勝ってひと休み"となるはずだ。

10/5(土)京都10R 北國新聞杯 ダ1800m 15:00
④テイエムチェロキー 杉山/岩田
馬連 6130円(20%)的中 3連複 1万8790円的中 3連単 12万6410円的中
穴の決着でも情報があれば獲れる!
勝負の鞍上強化で挑む④テイエムチェロキーがヤリ気配。

今年の夏は北海道で2戦。「競馬に幅があるタイプなので、条件に限らず器用に競馬は出来た」と、話すが思うような結果は得られなかった。

間隔を詰めて使ったこともあり、この中間は一旦放牧に出して9/6に帰厩。「一旦緩めたこともあり、トレセンで作り直しました。時間はあったので、焦らず乗り込めましたし、速い時計も出せているので、仕上がりはいいです」と、関係者は順調な過程を強調する。

1週前のCWで自己ベストを更新しており、いかにも仕上がりの良さが窺える。「中間は障害練習を取り入れました。京都は得意な舞台なので、楽しみです」と、調整過程に工夫を加えてことで変わり身が見込めるとのこと。休養効果で好気配が窺える今回、相性の良い岩田康を拝して勝利を掴む。
10/5(土)京都12R 3歳上2勝クラス ダ1200m 16:10
⑭ガンケン 宮本/松山
馬連 2050円的中 3連複 1410円的中 3連単 1万2680円的中
関西馬主の勝負情報をキャッチ!
このレースはなかなかおもろいで。阪神馬主協会に所属の馬主さんの所有馬が6頭。対して京都馬主協会に所属の馬主さんの所有馬が6頭と、がっぷり組み合う構えや。

阪神の馬主さんの所有馬は"阪神で勝てなかったから京都で巻き返し"という風に見えるかもしれんけど、前回の阪神開催を使った馬は6頭中わずか1頭。休み明けや前走関東ってのが実情や。

逆に京都の馬主さんの所有馬は6頭中4頭が前回の阪神開催を使うてるんや。ひと叩き、ふた叩きしてからのココって感じやろうけど、実際は様々やで。

中でもピカイチは⑭ガンケンや。京都馬主協会所属の【岡浩二】氏がオーナーや。もちろん、今回がご当地出走や。

休み明けの小倉では先行して押し切る強い競馬で勝利。前走は昇級戦の中山遠征と環境が大きく変わったが、6番人気3着と頑張っとったで。

「ダッシュが効かずに、後方からの競馬になりましたが、それでも伸びてきたところからもセンスはありますし、このクラスでも通用しそうです」っちゅうて関係者の方も相当期待してたで。

今回は輸送も短いし、中間の動きも「抜群にイイ」って高評価やったみたいやから、ここは叩き3戦目の上積みにも期待出来るし、オーナーのお膝元でビシッと決めて欲しいで。
10/5(土)京都9R りんどう賞 芝1400m 14:25
⑧リネンファッション 坂口智/秋山
3連単 1万2830円的中
外厩情報で3連単ズバリ!
ここはディープインパクト産駒も、母が重賞勝ち馬という良血馬も出走するが、外厩情報という視点で注目したいのは⑧リネンファッションだ。

新潟でデビュー勝ちを決めたあとは、デビュー前に使っていた『awajiトレーニングセンター』ではなく、栗東近郊の『グリーンウッド』へ放牧。

外厩でも、トレセンでも、誰が乗っても「動く」と言われている馬だけに、この中間は程良くリラックスさせつつ、『グリーンウッド』の坂路を駆使してパワーアップを図ってきた。

外厩でトレーニングを積んだ成果もあって、この中間も抜群の動きを披露。トレセンでの調教は軽めばかりだが、外厩で十分に乗り込んできたので「今回もイイ仕上がりです」と、陣営も自信を持って送り出す。

今回は秋山に乗り替わりだが、実はデビュー戦も秋山が騎乗する予定だった。しかし、厩舎で小倉の馬房を確保できず仕方なく新潟でデビュー。秋山も小倉での騎乗を断れず、泣く泣く⑧リネンファッションの騎乗を断念していたという。

そんな経緯もあるだけに、鞍上サイドとしても結果を出してG1に向かいたいはず。ここでキッチリ決めてほしい。

10/5(土)新潟7R 3歳上1勝クラス ダ1800m 13:15
⑥キクノフェリックス 吉田/藤田菜
馬連 1110円的中 3連複 6220円的中 3連単 1万9780円的中
勝負の新潟遠征で関西馬が大激走!
前走の段階から「ここを叩いて新潟で勝ちたい」という話だった⑥キクノフェリックス。もうその話通り、予定通りの参戦となるここはあっさり結果を出せるだろうと陣営も自信を持っている1戦。

この馬はモタれてしまう悪癖があって、右回りだとどうしてもまっすぐ走れないのが問題点。それが左回りだと大きく改善するのが特徴的だけに、陣営はかねてから左回りの新潟を狙っていたという事。

新潟でこの馬を勝たせている通りに、菜七子ちゃんも手の内に入れているんだよね。「3キロ減にもなるし、ベストの左回りなら勝たないと!」と関係者は相当に気合が入っている様子だったよ。

相手には「三津谷から違う騎手に替わればあっさり結果がでるんじゃないか?」なんて言われていた①メイショウカンキを取り上げておこう。団野くんに乗り替わる今回はその言葉通りの一変があるかもしれない。
9/29(日)阪神6R 3歳上1勝クラス ダ1200m 12:40
⑨ホープフルスター 中竹/斎藤
馬連 2030円的中 3連複 6830円的中 3連単 4万0960円的中
午前でも大ヤリ関西馬が人気薄で快勝!
「以前に比べてレースぶりは安定してきた。3キロ減を起用して今回は勝ち負け」と勝負話があるのは⑨ホープフルスター

思うように結果が残せなかった最大の理由は『スタート』。「出遅れが多かったけど、最近はゲートの中でも落ち着いているし、上手になってきた」と、不安が解消されつつあると話す。

前走は抜群のスタートを切るも急に飛び出したことでジョッキーも慌てて手綱を締める形。「ハイペースの1000m戦で忙しそうにしていた」と関係者が話すように、一時はホボ最後方まで下がることに。しかし、絶望的なポジションから他馬とひと味違う末脚を繰り出し、改めて決め手は上位クラスであることを示した。

前走後は外厩の大山ヒルズでひと休み。前走の反省を活かして距離延長となるココを目標に調整を進めてきた。「リフレッシュ効果もあって、強めに負荷をかけられるほどいい状態。おかげで前走よりも状態はいいよ」と、関係者も自信を表している今回は、一気に勝利も見えてきた。

「未勝利の勝ちっぷりがよく、まだまだ上を目指せる素材」と、関係者も能力を高く評価する⑫ヘルメットも上位の可能性あり。

12着、16着と続けて二桁着順に敗れた後の前走は2着に好走。「揉まれると力を出せないことがあったけど、前走のように外で競馬出来れば、このクラスでも通用するよ」と、関係者も確かな手応えを掴んだ模様。

「ダートも合っているし、雰囲気も良い」と、状態の良さに加えて外目の枠を引き当てた今回は、続けての好走に期待出来そうだ。
9/28(土)阪神12R 3歳上2勝クラス ダ1800m 16:10
⑥サザンブリーズ 橋口慎/岩田康
馬連 3090円的中 3連複 1万5640円的中 3連単 的中
展開不利も関係なし!大ヤリ関西馬が勝って万券!
「失敗した!捌ければ勝ってたよ~」と前走時に悔しそうな顔をしていたのが⑥サザンブリーズに騎乗していた岩田サイド。前が壁になるロスもあって勝ち切れなかったものの、本人としては結果を出すだけの自信を持っていたみたいだ。

今回はブリンカーをつけての継続騎乗。「広いコースになるし、馬場も合っていると思う。これはなんとかしたいわ」と鞍上サイドは相当に気合が入っていた。俺が見ている限りでは、岩田のオヤジにとってはこの馬が土曜の一番じゃないかと思うね。差し切りに期待!
9/28(土)阪神8R 3歳上1勝クラス ダ1800m 13:50
①ベストタッチダウン 橋口慎/川田
馬連 1590円(50%)的中 3連複 3510円的中 3連単 1万2990円的中
確勝級関西馬が2着に大差勝ち!1点集中で爆回収!
3ヶ月の休みを挟んでパワーアップした①ベストタッチダウンがここは確勝級。

ダートに転向してからの2戦は、3着、2着とあと一歩のところまで来ている。特に前走は好スタートから2番手を追走。勝ちに行く強気な競馬で一時は先頭に立つも、マイペースでレースを運んだ勝ち馬が一枚上手だった。斤量が2キロ増えたにも関わらず、あわや押し切りの内容は関係者も高く評価する。

前走後は一旦休養。「暑さが得意な方ではないので、しっかり休ませてここを目標に調整してきた。体重が増えて春よりも成長しているよ」と、関係者は力強く成長した馬体からも自信を深めているようだ。

この中間も速い時計の追い切りを消化。「乗り込み量も豊富だし、追えば追うほど伸びるくらいに順調」と、文句なしの仕上がり。惜しい競馬が続いているが、確かなダート適性と力を付けた今なら現級突破は目前だ。

ただ、本命にも劣らない強気の話があるのは⑤キングスクロス。3戦続けて4着と悔しい競馬が続いているが、「札幌はコース形態からも少し窮屈そうに走っていた」と広い阪神コースに替わる今回はプラスに働くとのこと。

「長くイイ脚を使えるのはこの馬の特徴。以前よりズブさが出てきたし、距離が伸びるのもプラスだね」と、好材料が揃った。

「コンスタントに使っているけど、使えば使うほど末脚のキレも増してきた」と、関係者が手応えを掴んでいる今回は勝負気配も高い。
9/28(土)阪神7R 3歳上1勝クラス ダ1400m 13:15
⑫ラプタス 松永昌/幸
馬連 3650円(30%)的中 3連複 7670円的中 3連単 4万4990円的中
穴情報も◎○の2頭独走で特大万券
芝からダートに矛先を替えた一発目で未勝利勝ちを決めた⑫ラプタス。今回が昇級戦となるが、イキナリから勝負になりそうだ。

前走は出遅れた上に、それまでの走りとは一変して後方から一気にゴボウ抜き。最後の直線は上がりがかかる馬場状態ながら、力の違いを見せつけた。

関係者はダート適性の高さを知りつつも「いつも落ち着きがなくて……」と力をフルに使えないのは気性が原因であることを挙げていた。それもあって前走では「パシファイアーの効果が出たね」と、馬具の工夫も勝利に繋がったようだ。

前走後は全能力を発揮できるよう気性を改善するため去勢手術を決断。「おかげで落ち着きが出てきたし、コントロールしやすくなった」と、関係者が話すように、軽め中心だった以前とは違って、この中間は続けて一杯に追うことが出来た。

「ひと休みを挟んで成長しているし、力が付いてきたことを見せてくれるよ」と話す関係者の雰囲気からも、連勝でクラス突破もありそうだ。

2戦続けて3着の⑮ヒラソール去勢してから成績が安定。「前走は勝てる勢いだったけど、最後に止まってしまった」と、関係者は距離に原因があると見ているようだ。

「1700mは北海道だから仕方なく使った。1400mの方が走りやすい」と、関係者の話からが好転する今回は一発もありそうだ。
9/22(日)中山11R オールカマー 芝2200m 15:45
⑨スティッフェリオ 音無/丸山
馬連 2240円的中 3連複 8450円的中 3連単 5万4310円的中
関西馬2頭が馬券に!特大万券的中!
着実に成長してきた⑨スティッフェリオが重賞3勝目を狙う。

福島記念、小倉大賞典と連勝で重賞を制覇。勢いそのままに大阪杯でGI初挑戦となったが、「自分のリズムで競馬が出来たがまだまだパワーアップが必要」と、関係者は課題が見つかったことを収穫と見えていたようだ。

続く、宝塚記念は7着に終わったが、「消極的な競馬だった。向正面ではスムーズに手前を替えられなかったみたいだし、成長の伸びしろを考えても先々の期待は大きい」と、関係者は秋の復帰戦を待ち望んでいたようだ。

夏は成長に充てて、8/24に栗東トレセンに帰厩。1ヶ月みっちりと乗り込んで順調に調整されてきた。「ゆくゆくはGIで勝ち負けする馬になって欲しいけど、まずはここで力があることを証明して欲しい」と、イキナリから万全の仕上げを強調。

「自分のリズムでレースができれば簡単に交わすことは出来ないよ」と、GI馬が相手でも、関係者の雰囲気は勝負気配で溢れている。「まずはここ」と狙いを定めてきただけに、重賞3勝目は今回だ。

9/22(日)中山12R 3歳上2勝クラス ダ1200m 16:25
⑯ミスパイロ 小野/横山典
馬連 1350円的中 3連複 2490円的中 3連単 1万1640円的中
関東情報も鋭く的中!
お試しでダ1000Mに使った前走だったが結果は4着。レース前から「さすがに忙しいかも知れないけどね」という声も出ていたが、追走に苦労している面が見受けられたことからもその通りだったと言える。

今回は好走実績のある中山ダ1200M。加えて相性バツグンのノリちゃん(横山典騎手)。関係者も「ハマり待ちなのは相変わらずだけど、この鞍上なら上手くエスコートしてくれそう。状態はかなりイイからね」と色気タップリ。

ココはだいぶ流れが速くなりそうなメンバー構成だからな。豪快な大外一気が見られると思うゾ。
9/21(土)阪神11R 大阪スポーツ杯 ダ1400m 15:35
⑧ビックリシタナモー 音無/松若
馬連 1万2360円的中 3連複 1万8960円的中 3連単 的中
これが穴情報の破壊力
堅実な末脚が特徴の⑧ビックリシタナモー。極端な脚質からも関係者は"ハマり待ち"と評価していたが、今回はハマる条件が揃っている。

前走は先行馬3頭での決着。関係者は勝ち馬の力が一枚上抜けたことを認めつつも、不利な小回りコースをホボ最後方から追い込んで、3着馬と0.1秒差の4着を高く評価。

馬主は小倉馬主協会の重鎮【小田切有一】氏。"オーナーのお膝元で勝利を"と陣営も出来る限りの仕上げで挑んだが、「エンジンのかかりが遅い馬でトップスピードに乗ったところがゴールだった」と、悔しさを滲ませる。

今回は阪神替わりとなるが「広いコースになるのは歓迎。今回は流れそうなメンバーが揃っているし、直線一気で突き抜けるよ」と、関係者も条件替わりに期待を寄せる。

コンスタントに使われているが「むしろ、休みなく使われてキレ味が増してきた。夏場でも体重を増やしたように強靭な体が特徴」と、馬の状態はピークにある様子。鞍上も自厩舎所属の馬でキャラクターはしっかり把握しているし、仕掛けのタイミングも掴んでいる。馬主サイド、厩舎サイド、騎手サイドの話からもいよいよ勝利を感じさせる。
9/21(土)中山5R 2歳新馬 芝2000m 12:25
③エバービクトリアス 友道/菅原明
馬連 1080円的中 3連複 1400円的中 3連単 1万7410円的中
若手ジョッキーのヤリ話を入手!
さてさて、そんな上記の流れで土曜の推奨馬は“関東若手のホープ”と注目を集めている菅原明騎手が騎乗する③エバービクトリアス

実は菅原明クン、友道厩舎の馬に騎乗するの初めてなんだよね。騎乗の経緯については関係者が「減量があるってのはもちろんだけど、それ以上に、この夏の活躍が評価されたんだと思う」という話もあるけど、当然の如く、菅原明クンにとっては大、大、大チャンス。

マカヒキやワグネリアン、シュヴァルグランなどビッグレースを数多く制している厩舎の馬に騎乗するんだからね。ココで結果を残せれば今後も騎乗依頼が舞い込んでくると思うし、相当力は入っていると思う。

馬については栗東の【堀江さん】に詳しく聞いたけど「使いつつ良くなるタイプかも知れへんけど、ココにきて追う毎にドンドン良くなってきた。厩舎サイドとしても関東に持ってく以上“結果”を求めているので、イキナリから期待できると思うで」とのこと。コレは是非とも狙ってみたいね。
9/16(日)中山11R セントライト記念 芝2200m 15:45
⑧リオンリオン 松永幹/横山典
馬連 4530円的中 3連複 1万0190円的中 3連単 的中
陣営の思惑をキャッチしてトライアル的中!
悲願のGI制覇へ向けて⑧リオンリオンが始動する。前走は騎乗停止乗れなかった横山典に手が戻る。最後の一冠に対する思いは誰よりも強い。

前走は息子の横山武が代打騎乗。大胆な大逃げを打ったがラストで失速。「勝ちに行く騎乗だったけどね。本来の走りとは違うし度外視でいいよ」と、関係者は前走後すぐに目標を秋に切り替えた。

夏をリフレッシュに充てて、8/7に帰厩。「背が伸びて見た目からも成長していたよ。中身も詰まってきて、一段と良くなってきた」と関係者は、春とはまた違う姿に楽しみは膨らんだ様子。

「馬場が悪くなるのはこの馬向きだし、先行して力比べならこのメンバーでは上位」と、条件も能力も不安らしい要素はなし。"あくまで目標は菊花賞"としつつも、GI戴冠へ向けて無様なレースは見せられない。夏の成長が著しい⑧リオンリオンが前哨戦を制す。
9/16(月)阪神10R 2009メモリアルウオッカC ダ1800m 15:01
⑨ワンダーウマス 高柳大/武豊
馬連 1980円的中 3連複 1270円的中 3連単 1万4910円的中
これが関西馬情報!◎○の大本線決着!
善戦続きの⑨ワンダーウマスがいよいよ決める。「この2戦は折り合いもついたし、走りもスムーズ。そろそろ順番だよ」と、関係者もこのクラスにメドを立てている。

「前走はステッキを落としたのが痛かった」と、関係者が悔しそうに話していたが、それで勝ち馬とはタイム差なし。負けて強しと言えるだろう。

調教では今回騎乗する武豊を背に抜群の動きを披露した。「ひと息入れたけど、最終追切ではテンから動いて自己ベストだったし、雰囲気はいいよ」と、関係者が仕上がりにも自信を持つ今回は勝ち負け必至だ。

ここ2戦不甲斐ないレースが続いているが、巻き返しの雰囲気を漂わせる②メモリーコウが対抗。

「最近は枠に恵まれず、外を回す競馬が続いた」と、関係者はロスのある競馬を嘆いた。「器用に競馬出来るタイプなので、前目のポジションから押し切りたい」と、レースイメージを描く今回は、近走の鬱憤を晴らす走りに期待が持てそうだ。

9/16(月)阪神4R 2歳新馬 芝1200m 11:25
③クリノアンカーマン 高橋忠/幸
馬連 1800円的中 3連複 1750円的中 3連単 1万0030円的中
隠れた良血への期待話を入手して万券!
阪神馬主協会に所属する【栗本博晴】氏が所有する③クリノアンカーマンが初陣を勝利で飾る。

オーナーの栗本氏は毎年30頭以上の競走馬をデビューさせている。その殆どは1000万円以下で取引された馬が中心。一般的に言われる良血とは異なり、コストパフォーマンスを優先させた馬選びといったところだろうか。

そんな中、この馬は異色の存在として一部で話題になっている。母キーオブライフは競走馬としてデビューすることが出来なかったが、無事にデビューした母の弟や妹は全て勝ち上がっている。堅実に走る仔を排出する祖母ミスティックリップスは、ドイツのオークスを制している名牝なのだ。さらに、近親にはダービー馬エイシンフラッシュなど、母系には活躍馬が名を連ねている。

母キーオブライフはノーザンFで繋養されていたが、わずか1年でセリに出されており、その時身籠っていたのが、このクリノアンカーマンなのだ。表記では様似渡辺牧場の生産となるが、配合を熟考して種付したのはノーザンFなのである。

ひとつ上の半兄が生涯ベストパフォーマンスを見せたのは距離短縮で挑んだ芝1400m。「母が未出走だから適性は手探りだが、半兄の走りから短距離適性はありそう」と関係者は話しており、父がキンシャサノキセキに変わったことからもスピード能力が備わっていることは確かだろう。

それは中間の動きにも見えるようで「1週前のCWでは78秒台の猛時計を出してるし、テンからいいスピードを出せるタイプだと思う。他の馬に比べて走りに力強さがあるし、初戦から楽しみだよ」と関係者が話す裏には、オーナーの期待馬をお膝元である阪神で勝利するため、シッカリ仕上げてきたこともある。ここは初戦で決めるはずだ。

9/14(土)阪神7R 3歳上1勝クラス ダ1400m 13:15
⑦グトルフォス 浅見/柴山
馬連 2110円的中 3連複 4690円的中 3連単 2万0170円的中
1戦必勝の騎手サイド情報がズバリ
ここは⑦グトルフォスに勝負気配。このクラスでは2戦続けて2着とあと一歩のところまで来ていたが、近3戦は6着、8着、7着と敗れている。関係者はいずれの敗因に関しても把握しているとのことで、今回が挽回の時だという。

前向き過ぎる性格のため、環境が変わったり、周りの馬がうるさかったら合わせてスイッチが入ってしまうところがあった」と、気性の影響から最大のパフォーマンスを出せなかったことを話す。

前走は外枠からスタートして引っ張りきりでなかなか馬の後ろで脚を溜めることが出来なかった。結果的に外々を回す競馬となってしまい、ラストはジリジリと脚を伸ばすも本来のキレる末脚は影を落とした。

今回は距離短縮になるので、前向きさがプラスに向くはず。走りを見ても小回りより大バコ向きなので、スムーズな競馬が出来るはずだよ」と、関係者の口ぶりから条件替わりの今回が勝負を漂わせる。

鞍上の柴山土曜の騎乗はこの1頭。最終追切にまで騎乗するほど力が入っており、騎乗馬を若手に奪われつつある現状を打破するためにも、結果が求められるところ。条件が揃った今回こそ決める。

中間の調整方法を変えて一変の気配を窺わせる⑪トーホウドミンゴが対抗。

前に繋靭帯を痛めたことがあって、坂路中心の調整だったけど、ようやく不安がなくなってこの中間はCW調整を混ぜて負荷をかけた」と、関係者は状態良化を語る。「前走は長期休養明けでピリッしてなかったけど、使って反応は良くなっているし、今回は変わってくるよ」と、ガラリ一変を窺わせる今回は勝ち負けとなってもいいだろう。
9/14(土)阪神5R 2歳新馬 芝1400m 12:15
①ラストブラッサム 角居/岩田康
3連単 1万2630円的中
超良血馬の激走情報を入手!
言わずと知れた短距離王ロードカナロアの全妹となる①ラストブラッサム。早い段階から「走る」と評判になっており、満を持してのデビュー戦となる。

『ケイアイファーム』の生産馬らしく、入厩前の育成は『ケイアイファーム千葉』で行われており、ここまで入念に乗り込んでから8月中旬には栗東トレセンへ移動。

外厩でもトレセンでも「とにかくスピードがありすぎるので」という話で、ここまで“やりすぎないように”注意しながら慎重に時計を出してきた。

それでも、1週前の追い切りではワイドファラオを相手に互角の動きを披露。今週の最終追い切りでも、余裕の手応えで先着。鞍上サイドも上々の手応えを掴んでおり「まず勝ち負けになる」と見ているようだ。

世界的名馬の兄ロードカナロアと比べるのは可哀想だが、こちらも1つや2つは普通に勝てそうな馬だけに、イキナリから注目だ。

9/8(日)阪神9R 瀬戸内海特別 芝1400m 14:25
⑥メモリーコロネット 大久龍/C.ルメール
馬連 380円的中 3連複 2980円的中 3連単 1万0960円的中
超確信の【A】情報で万券的中!
「もう流石に負けられない」と騎手サイド・厩舎サイドから必勝宣言が出た⑥メモリーコロネット確勝大ヤリ関西馬として勝利を決める。

近2戦はいずれも勝ち馬と肉薄の2着。まず2走前は勝ちパターンで先頭を捕らえにいったが、最後に甘くなってしまった。「雨が降ったこともあるが、中京のタフな馬場が響いた」と、関係者も敗因は把握しているようだ。

前走は満を持してルメールを起用。「理想通りに脚を溜めて抜け出したが逃げた馬が一枚上手だった」と、ノーストレスで逃げた勝ち馬に涙を飲んだ。

"次はない"との強い気持ちでこの中間は再度ブラッシュアップ。一部の新聞では右回りに不安説を唱えているが、「3走前の右回りでは道中でトモを滑らせたのが原因。使って状態はいいし、今回は挽回出来るはず」と、しっかりとしたパフォーマンスを出せるだけの仕上がりに自信を滲ませる。

前走で苦渋を飲んだルメールが継続騎乗。「前走でレースイメージは出来ているし、少頭数で捌きやすいはず」と、必勝態勢で挑む今回はいよいよ勝利の時だ。
9/7(土)中山10R 木更津特別 芝1600m 15:10
①ジョーアラビカ 清水久/横山典
馬連 7010円的中 3連複 1万9710円的中
敗因を把握して激走タイミングを狙って的中!
前走時も好仕上がりで期待されていた①ジョーアラビカだが、具合の良さが仇となったのか、道中で折り合いを欠き鞍上も抑えるのに苦労していた様子。

おまけにスローペースの極端な切れ味勝負に持ち込まれ、上がり3ハロン33秒台の脚を繰り出しても、7着に流れ込むのが精一杯だった。

このレースぶりを見た陣営は、すぐに中山開幕週で使うことを決定し、鞍上にも横山典を確保。

陣営としても「新潟コースも悪くないけど、前走は折り合いを欠いてしまった。中山なら折り合えると思うし、この鞍上も手が合いそうなので改めて期待しています」と、開幕週に照準を合わせた勝負の関東遠征で結果を出す構えだ。

他のメンバーが軽ハンデとなってしまったが、55kgならば許容範囲内。中1週でも坂路でビッシリ追って好時計をマークするなど、馬も絶好調と言えるだけに、今回は勝ち負けに持ち込めるだろう。
9/1(土)小倉4R 3歳未勝利 芝1200m 11:35
②アルバリズム 河内/和田竜
馬連 2010円的中 3連複 2840円的中 3連単 1万9540円的中
3歳未勝利ラストデーを決めた!
アチコチで触れられてるけど、日曜がいよいよ3歳未勝利ラストデー。当然ながら大ヤリ態勢の馬が多くいてるが②アルバリズムもそのうちの1頭。

同馬のオーナー【松岡隆雄】氏は河内厩舎にとって大のお得意さん。勝ち上がらせるのとそうでないのとでは今後の厩舎経営にとって雲泥の差が出るのは間違いないよな。

まして小倉はオーナーにとってお膝元。勝たせられなかった時のダメージ以上に、勝たせた時の恩恵が大きいのも想像できるやろ。

これまで厩舎サイドは“若手にチャンスを”という意味合いもあっての騎手起用を行ってきたが、背に腹は代えられぬ状態で遂にベテランを起用。そして「結果を出せなければ終わりやからね。先の事は考えず目一杯の仕上げだよ」と勝負態勢。これは大注目やで。
8/31(土)新潟1R 2歳未勝利 芝1600M 10:10
⑫マルターズディオサ 手塚/田辺
馬連 1820円的中 3連複 2440円的中 3連単 1万1000円的中
関東馬情報も入手して万券へ!
「前走は相手が悪かった。結果的に自信にも繋がったし、今度は何とかできると思っている」と関係者が自信満々に臨む⑫マルターズディオサ

それもそのはず、関係者が言う前走の相手とは、新潟2歳Sも驚異的な末脚で制したウーマンズハート。同馬は、比較的ペースは緩かったとはいえ、ハナを切って、終いも33.3秒台を繰り出して2着なら十分に評価していいだろう。

俺が見る限り「田辺騎手の土曜一番」はコイツだと思うし“絶対に決める”くらいの強い気持ちで臨んでいるハズ。初戦はハナを切ったことで物見をしてしまったようなので、今度は「やや控えての競馬になる」って話だし、直線でビシッと差し切ってもらおうか。
8/25(日)新潟11R 新潟2歳S 芝1600m 15:45
⑥ウーマンズハート 西浦/藤岡康)
馬連 660円的中 3連複 4310円的中 3連単 1万2250円的中
2歳馬情報も余すことなく入手してズバリ!
近走戦績が少なく一般ファンやマスコミにとっては予想に頭を悩ませる2歳戦。CHECKMATEでは土曜小倉5Rの新馬戦でも4万0160円的中を仕留めているように、的中馬券へと繋がる勝負情報を入手できる態勢が整っている。

そんなCHECKMATEの新潟2歳S本命は⑥ウーマンズハート

上がり3F32.0秒で差し切ったデビュー戦が圧巻のパフォーマンス。関係者も「溜めればキレると思っていたけど、ココまでとは……」と驚いていたほどだ。同舞台で行われるココでも期待は大きく「反動はないし、イイ調整ができました。連勝できると思いますよ」と関係者は自信満々。

管理する西浦調教師は再来年の2月で定年。「同馬で最後の牝馬クラシック戦線へ」という厩舎一丸の目標へ向けても、その足掛かりとも言えるココを落とすわけにはいかない

また、牧場サイドの意向で騎乗指名となった藤岡康サイドにとってもこれは願ってもない大チャンス。「是が非でも結果を」と燃えに燃えているであろう事は言うまでもないだろう。

8/25(日)小倉5R 2歳新馬 芝1800m 12:35
③シャドウブロッサム 藤岡健/松山
馬連 2380円的中 3連単 4万0160円的中
激走話のオンパレード!外厩情報も絡み的中!
重賞勝ちのあるサトノワルキューレの全妹である③シャドウブロッサム

その姉と同じく『吉澤ステーブルWEST』でジックリと調整されてきたが、バネの効いたフットワークで坂路コースをスムーズに駆け上がり、その素質の高さを認められていたそうだ。

栗東トレセンに入厩後は、併せ馬で常に先着。陣営からも「ディープ産駒らしい軽い走り」「操縦性も高い」など、景気のイイ言葉しか出てこなかった。

鞍上サイドも調教で騎乗して好感触を掴んでいるとのこと。陣営も「初戦から勝負になる」と勝負の新潟遠征に出る以上は、一発で結果を出したいところだ。

8/25(日)小倉5R 3歳未勝利 芝1800m 11:25
④フィオレドーロ 角居/斎藤
馬連 1340円的中 3連複 5300円的中 3連単 2万2830円的中
減量騎手器用で厩舎の勝負鞍
既走馬相手に上がり最速で3着した初戦後に「オルフェの最高傑作」「秋にはG1に出走させたい」などなど関係者から強気な発言が飛び出していた④フィオレドーロだが、続く2戦目ではまさかの7着。

着順だけ見ると案外に映るかも知れないが、直線でエンジンが掛かる寸前で前をカットされる不利を受けており度外視可能。むしろそこから盛り返しているのが地力の高さを証明していると言っていいだろう。

関係者も「結果は残念だったけど、能力の高さを証明してくれたと思っている」と話しており「今度は捻じ伏せてくれると思う」と必勝態勢で臨んでいる。

ちなみに、角居厩舎が減量騎手を起用したのは過去3年で5回だけ。今回は減量の斎藤新を起用している背景からも「絶対に結果を出したい」という強い想いが窺い知れる。スムーズな競馬さえできればおのずと結果はついてくるだろう。
8/25(日)札幌4R 3歳未勝利 ダ1700m 11:35
③シゲルクロダイヤ 谷/古川吉
馬連 810円的中 3連複 2650円的中 3連単 1万4790円的中
幅広い関係者情報から確信の◎
札幌では③シゲルクロダイヤが初勝利へ向けて必勝態勢。馬主サイド、厩舎サイド、騎手サイドなど全ての関係者が、後のない状況に力の入る一戦だ。

前走(3着)が降雨の影響で時計の出やすい馬場とはいえ1.44.6の走破時計。0.4秒差で当時の勝ち馬テーオーポシブルが土曜の昇級緒戦(札幌12R)でクラスにメドを立てる競馬をしてることからも、“もう順番”と考えていいだろう。

関係者も「この中間も雰囲気はいいし、今回のメンバーならさすがにもう順番。鞍上にはビシッと決めてもらいたいね」と力強い。

本来ならWASJの参戦騎手で臨んでもおかしくない状況で古川吉続投。オーナーサイドの期待に応える為に渾身騎乗で勝利に導いてほしい。
8/24(土)小倉10R 西海賞 芝2000m 14:50
⑧アロマドゥルセ 音無/北村友
馬連 550円的中 3連複 5780円的中 3連単 1万6830円的中
クラブ事情を入手して◎○の大本線!
"活躍を約束された馬"としてはもう一歩弾けない善戦続きの⑧アロマドゥルセ

というのも、この馬はノーザンホースパークが毎年春に開催しているマラソン大会で、上位入賞者に贈られるクラブ一口権の対象となった馬。過去にはハープスターシンハライトといったGIホースが贈られており、"活躍を約束された馬"と言われる所以である。

ただ、このアロマドゥルセは現在2勝クラスで勝ち倦ねているのが現状。2着、3着を繰り返し、賞金としては稼いでいるが、"こんなはずじゃなかった"というのが生産側としてのホンネだろう。運のない結果続きだが、それでも大崩することなく走っているのだから、素質が高いことは間違いないはず。

"さらなる活躍を"と一旦仕切り直した今回は「外厩で心身ともにリフレッシュして、いい雰囲気のままトレセンに戻ってきました。もともと暑さには強く、負荷は軽めでもしっかり動けるほど絶好調です」と、関係者も自信マンマンで送り出す。
8/24(土)小倉6R 3歳未勝利 ダ1700m 12:35
⑬レッドシルヴァーナ 松田国/松山
馬連 810円的中 3連複 5030円的中 3連単 1万2780円的中
勝たなければならない理由を入手!
"絶対に負けられない1戦"と言って良いこの時期の3歳未勝利戦。それに相応しい状態で出走を迎えるのが⑬レッドシルヴァーナ

「デビューした頃は芝を使っていたように、まだダート馬らしい体付きではありませんでした」と、関係者が話す。それでもダートに矛先を変えてからの2戦はいずれも2着と素材の高さは明白である。

未勝利戦のタイムリミットが迫っていたことと次で勝ち上がりを決めなければならない状況から、「ローテーションと仕上げにはこれまで以上に慎重に行ってきました。中途半端な状態では出せないと思っていました」と陣営は今回に向けての決意を語る。

それを表すように、この中間はCWコースを中心にじっくりとした調教過程。最終追い切りではオープン馬との併せ馬で先着を果たすなど勝負気配はムンムン。

「出来ることは全てやった」とまるでGI出走かのような気合の入った1戦。ここは落とすわけにはいかない。
8/24(土)小倉5R 2歳新馬 芝1200m 12:05
⑨エグレムニ 加用/松若
馬連 2380円的中 3連単 4万0160円的中
外厩情報が馬券に直結!!
5月には栗東トレセンでゲート試験を合格していた⑨エグレムニ

その後はデビューに向けて調整していくプランもあったが、この段階では「体力面や体質面での底上げが必要」とのことで『グリーンウッド』へ移動して入念に仕上げてきた。

6月中は軽めのメニューで硬さを取ることに専念していたが、その甲斐もあって馬体が良化し、乗り込み量も徐々に増加。

7月から『グリーンウッド』の坂路で強めの調教を行い、1ハロン13秒台の速い時計を出せるまでに。馬の雰囲気も良くなってきたことから栗東トレセンへ移動し、小倉開催を目標に仕上げることになった。

本格的な追い切りは少ないが、外厩で十分に乗り込んだ効果もあり、坂路の併せ馬では次週の小倉2歳Sに出走を予定しているヒバリを相手に楽々と先着。

陣営も「回転の速いフットワークで性格も前向き。早い時期から活躍していた母に似ているので、この馬も決めてくれるでしょう」と自信満々。ここは勝つしかないだろう。

8/18(日)札幌8R 3歳上2勝クラス ダ1000m 14:05
⑨アカネサス 浅見/池添
馬連 2140円的中 3連複 4210円的中 3連単 3万3820円的中
札幌での大ヤリ情報を入手してズバリ!
内部関係者の間で密かに話題になっている『林正道オーナー争奪戦』。林オーナーと言えば、セレクトセールの常連であり、知る人ぞ知る大物馬主だが、直近でも林オーナーの所有馬が以下のように転厩している。

クラシコ(堀厩舎→橋口厩舎)

ノヴァルーナ(堀厩舎→地方転出→橋口厩舎)

水面下で何が起きているかはオフレコにつきご想像にお任せするが「オーナーが懇意にしている預託先がひとつ減った。ならウチに入れて欲しい!」と考えている関係者は多いという話(既にアノ実績馬も某関西厩舎への転厩が決まっている)。

言わずもがな、厩舎にとっては結果を出すことでオーナーサイドへのアピールになり、今後の厩舎経営にも繋がる(林オーナーはまだ預託先の決まってない幼駒も複数いる)。

浅見厩舎は、同馬を含め林オーナーの所有馬を4頭管理。現時点でも友好な関係を築いているが、その関係を“より強固”にする為にも勝ち星は必須。当然ココも力が入っている。

⑨アカネサスの前走は3着。マスコミの中には“案外”と思う方もいるみたいだが、関係者は「外から被せられる厳しい展開でも最後まで粘っていたのは評価できる。時計もシッカリ詰めたし収穫がたくさんあった一戦だよ」とキッパリ。

同クラスのダ1000Mは、この札幌シーズンでこれが最後の番組。ココは結果が求められる一戦だけに、関係者は「悔いを残さぬよう目一杯仕上げた。絶対に結果を出すよ」と強い意志を持って臨んでいる。

②タマモコーラスの話も聞き逃せない。

調教師のセンセイが勝利を意識していた前走だったが結果は7着。これに納得のいかなかったセンセイは担当をクビにして、厩舎内で“腕利き”として知られる人物に変更

休み明けを一度叩いて状態は急上昇(担当の効果もある)しているようで、関係者は「スピードは現級上位だと思うし、今の状態なら今度は多分勝てると思うよ」と星勘定。これも一発の期待値は高い。
8/18(日)札幌7R 3歳上1勝クラス 芝2600m 13:35
⑧ゴットフルール 武英/横山典
馬連 530円的中 3連複 4480円的中 3連単 2万0970円的中
強いメンバーとの対戦で力を付けた!
長距離を使うようになって安定した走りを見せるようになった⑧ゴットフルール

昇級戦となった前走は惜しくも敗れてしまったが、当時の勝ち馬であるオセアグレイト既に2勝クラスを突破していることから、相手が悪かったとしか言いようがないだろう。

むしろ、オセアグレイトに真っ向勝負を挑み最後まで苦しめた内容から、この1勝クラスでは上位と見てもいいくらいだ。

今回は北海道でひと息入れてから函館競馬場で調整されてきたが、時間を掛けて乗り込んできたこともあり【加藤クン】からも「シッカリ動いていましたよ」と、イイ報告が入っている。

馬のデキがかなり良いこともあり、陣営も「いい雰囲気に仕上がったので、この馬らしい長く脚を使う競馬ができれば勝ち負けになりますよ」と、かなり期待している様子だ。

ここは菊花賞を狙う牡馬が強敵となりそうだが、前述したオセアグレイトとの比較から、この馬もヒケは取らないはず。鞍上も前走で手応えを掴んでいるだけに、ここも正攻法の競馬で上位に食い込んでくれるだろう。

8/17(土)小倉3R 3歳未勝利 ダ1000m 11:05
③サンバパレード 飯田祐/水口
馬連 2730円的中 3連複 4530円的中 3連単 2万1970円的中
まさに圧勝!情報があればアッサリ万券!
一度使って良化一途の③サンバパレードがここでは中心。

元々スピードは高く評価されていた馬。「ゲートも二の脚も速い馬。先々で距離がもつようにと1200m、1400mを使ってきたが、1000mの方がいいのは確かです」と、CHECKMATEは情報を入手していた。

しかし、新聞等を見ると、片や「1歩目が遅かった」と書かれていたり、片や「隣の馬に釣られたが速かった」と書かれていたり、統一性のない内容がチラホラ

いかに手薄な状況で取材が行なわれているか、そして、注目重賞の札幌記念に気を取られているかが見てわかる

CHECKMATEは昨日・今日で集めた情報だけではなく、デビュー前から情報を入手しており、その推移も含めた上で情報精査を行っている。

改めてだが、③サンバパレードは今回こそが勝負どころ。

前走時は「休ませて徐々に良くなってきている。直線の伸びがひと息なので、適条件で変わってくれれば」と、関係者も様子を伺う印象だった。

レースでは押してハナを奪うと、渋太い粘りを見せて3着を確保した。「上手くゲートを出てくれましたし、スピードもありますね。最後に少し甘くなったのは休み明けの分です」と、鞍上の水口も確かな手応えを掴んだ様子。

後がない3歳未勝利馬ではあるが、前走後も慌てることなく調整に専念。「休み明けを一度使って上積みも見込めますし、ジョッキーが付きっきりで仕上げてくれました」と、関係者は順調さをアピールする。

"適条件"と再確認した今回は持ち前のスピードで押し切りだ。

8/11(日)新潟11R 関屋記念 芝1600m 15:45
⑭ミエノサクシード 高橋亮/川島
馬連 2360円的中 3連複 5580円的中 3連単 2万6410円的中
前走"消し"から一気に本命へ!これが情報!
「一度使って前走以上にいい状態で臨める」と、関係者から力強い言葉が届いたのは⑭ミエノサクシード

前走の中京記念では◎グルーヴィット○クリノガウディーで本線的中。馬連:2580円、3連単:1万5690円的中を届けした。その時、CHECKMATE情報網が⑭ミエノサクシードに下した判断は"消し"

「休み明けで行き脚がつかない」「このメンバーと馬場ではいくらキレる脚があっても届かない」との情報から割引扱いとなったわけだが、結果は4着。

情報網からは「直線で一気に弾けるタイプだから、外を回ってはなおさら不利になる。万が一直線で前をカットされればエンジンがかかり切る前にゴールを迎えてしまう」との見解も合わせて報告されていたが、レースでは、インを突く離れ業やってのけた。

キレる末脚には関係者も一目置く存在ではあったが、「操縦性も良くなっているし、器用に立ち回れるようになっている」と、高く評価した。

おそらく上位に食い込むには唯一の戦法だったにも関わらず4着止まりだったことを考えれば、CHECKMATEが下した判断が正確だったと言えるだろう。

ただ、今回は違う。

「直線が長い新潟替わりは明らかなプラス。スムーズにトップスピードまでギアが入るはず」と、関係者は話す。3歳以来の新潟だが、1戦1勝の舞台。ヴィクトリアMで勝ち馬まで0.6秒差まで追い込んだ末脚を見ても、直線の距離がさらに延びる新潟コースはベストと言っても過言ではない。

中間の動きに対しても「ダイナミックなフォームでスピード感溢れる動きは順調そのもの」と、陣営も高評価。年齢を感じさせない動きから関係者は重賞制覇をこれまでになく意識しているようだ。

主戦を務める川島とて同じ想い。重賞で善戦することはあっても、もう一歩のところで勝利に届かない悔しさを幾度となく経験してきた。「ここに来て馬群を捌くこともできるようになってきましたし、本当に力をつけていますね」と、誰よりも背中を知る男が自信を滲ませる。

まさに悲願。いよいよその願いが現実となるだけの条件、そして最高の仕上がりが整った。ここは末脚光る⑭ミエノサクシードが最初にゴール板を駆け抜ける。
8/3(土)小倉5R 2歳新馬 芝1200m 12:25
⑤カーフライターク 高野/川田
馬連 1270円的中 3連複 的中 3連単 1万1440円的中
素質馬を見抜いて新馬で決めた!
「胴が詰まって短距離向き」とのことで、小倉芝1200mを目標に調整されてきた⑤カーフライターク

6月にゲート試験を合格してから『ノーザンファームしがらき』で体調を整え、7月に栗東トレセンへ再入厩した。

まだ幼さを残す現状ながら、前向きでスピードの乗りが速く仕掛けてからの反応も上々。坂路で常にラスト1ハロン12秒台の末脚を繰り出し、最終追い切りでも併せ馬で絶好の動きを披露してキッチリ仕上げられてきた。

そんな個性だけに陣営も「直前の動きもシッカリしていました。走れる態勢は整っているので、一発で決めたいですね」と、力が入っている。

先週の小倉では土曜に5鞍だけ騎乗した川田だが、3勝、3着1回、5着1回とほぼ完璧な成績。今週も少数ながら精鋭ばかり揃えているだけに、ここもキッチリ決める。

7/28(日)札幌11R クイーンS 芝1800m 15:25
⑥スカーレットカラー 高橋亮/岩田
馬連 1220円的中 3連複 1万2310円的中 3連単 3万9580円的中
穴馬を本命に◎○でズバリ的中!
「レースが上手になった。安定して走れる今なら重賞でもいい勝負する」とは⑥スカーレットカラーの話。

決して順風満帆の戦歴ではないが、重賞を使いながら力を付けてきた。前走のマーメイドSでは僅差の3着。大外枠からの発走で、無理なく後方からの競馬を選択。「折り合いに不安がないのはかなり大きい」とレースぶりが上達。

直線では前が壁となり、進路が塞がる不利。ラスト1ハロンで一気に追い込むも届かなったが「先行して粘り込む競馬が得意な馬としては終いの脚を使えている」と、負けはしたが、自在性が身についてきたことも関係者は満足していた。

「マーメイドSはハンデ差が響いただけ。スムーズに競馬出来れば、別定の牝馬限定戦なら上位の力があるよ」と関係者は自信を窺わせる。

岩田康「トモが以前よりもしっかりしてきました。直線の伸びもいいですね」と成長を感じている様子。ここまで中距離メインでレースを続けてきたが、関係者は「ベストは1800m。夏の大目標はココだし、体もしっかり出来ている」と使いながら良化を辿る今回はメイチのデキ。いよいよ重賞制覇へ陣営も力が入る1戦だ。

「ここで恥ずかしい競馬は出来ない」と風格漂わせる⑬ミッキーチャームが対抗。

「秋華賞で2着になったことで春はヴィクトリアMを目標にしたけど、今回からは獲れる重賞を勝ちに行くことにしました」と、着実に勝ち星を重ねるスタンスへ方向転換。

「早めに入って中間の動きもいい雰囲気です」と、輸送をクリアして、札幌の芝ではキレのある動きを披露。「小回り・洋芝・開幕週のどれをとっても不安なし」と好条件で迎える今回は、実績が示す通りに勝ち負けだろう。
7/28(日)小倉10R 不知火特別 芝1800m 15:00
⑧ラテュロス 高野/秋山
馬連 1820円的中 3連複 2070円的中 3連単 1万2650円的中
開幕週の爆ヤリ情報を入手して!
前走はハイペースを先行して2着(5万5220円的中)と粘り強い競馬を見せた⑧ラテュロス

「続けて使ってたこともあって一旦リフレッシュも挟みました。負荷もかけられていますし、動きもいいですね」と、語る中間は、併せ馬をきっちり行って坂路を登板。最終追切も馬なりでスムーズな動きを見せた。

ここ2戦は後方に有利な展開と馬場状態に泣かされた形。「今回はそこまで早いペースにならないだろうから、先行押し切りの正攻法がハマるだろうね」と、関係者は見ている。

「体は締まっているし、走れる状態だね。小回りの独特な流れにも対応出来るし、今回は決めて欲しいね」と、目標としていた小倉開幕週で、勝ち上がりを決める。

7/21(日)中京12R 3歳上1勝クラス 芝1400m 16:15
⑮メイショウキョウジ 藤岡/福永
馬連 640円的中 3連複 5540円的中 3連単 1万9960円的中
◎○1点勝負を宣言して本線決着!
「ここは確勝級や」と強い意気込みでレースを迎えるのは⑮メイショウキョウジ

前走は3ヶ月の休み明け。スタートからスムーズにポジションを取れた時は好走を確信するほどだったが途中から急に怪しい手応え。鞍上の津村も振り返ったように「輸送でマイナス16キロはかなり響いた」と大幅体重減が原因と話す。

「馬体はしっかり戻ってデキもいいですよ」と語る今回は一旦立て直しをはかり、中間の乗り込み量も豊富。最終追いきりでは併せ馬でCWを駆け抜け、ラスト1ハロンは11.5秒と抜群の動きを披露。「中間で動けている時はレースでもいい動きしますからね」と陣営も好戦を誓う。

前で競馬する馬にとっては、心強い福永が今回は騎乗。「いいジョッキーを確保出来たのは大きい」とスタート巧者の騎手替わりは明らかなプラス。中京最終に目標を定めてきただかあって事前準備に余念がない辺り、今回の本気モードも伺える。

「テンの速さならまず負けない」と自信を窺わせる陣営に前有利の馬場が後押しする。実績のある中京1400mの舞台で勝利宣言だ。

対する相手筆頭は⑪シトラスノート。前走は3ヶ月の休み明けで2ハロンの距離短縮。2走前で後方から競馬したこともあり、ポジション取りには苦労しそうと戦前の予想と裏腹に、中団前目から競馬が出来たことは収穫。

「返し馬までメンコをつけました」と陣営が馬具を工夫してレースへの集中力が高まったことも要因だろう。「1200m対応出来るだけのスピードがあります」と距離を縮めたことで、新しい発見があったこともプラスの要素。

川田が連続騎乗となるが、体重管理が難しい斤量52キロはよほどの馬でない限り断っているのが現状。それだけ、この馬に対して川田が手応えを感じているということで、ここでも勝ち負けの力はある。

使って良化が見込める今回は中間も併せ馬で先着と仕上がりは万全。相手筆頭に不足なし。
7/21(日)中京11R 中京記念 芝1600m 15:35
⑤グルーヴィット 松永幹/松山
馬連 2580円的中 3連複 3100円的中 3連単 1万5690円的中
万券的中を宣言してズバリ◎○で的中!
中京最終週に組まれたハンデ重賞。いかにも荒れ模様を彷彿とさせるがCHECKMATEとしては堅軸、そして人気薄大ヤリ関西馬がスタンバイ。

まずは本命馬として揺るぎないのは⑤グルーヴィット。デビューからダートで2連勝して芝の重賞ファルコンSに挑戦。世間は半信半疑も陣営には「芝も走れる」という確かな手応えがあってのこと。その期待に応える走りで一時は先頭に立ち、押切寸前で勝ち馬のキレに屈した形。初の芝挑戦としては収穫の大きいレースだったと言える。

続いてNHKマイルCに挑戦したが、人気のグランアレグリアを終始マークするポジションでのレース。「グランアレグリアの反応が今ひとつで、結果的に進路がなくなってしまった」と不測の事態に陣営も頭を抱えた次第。それでも直線で前が空いてからの反応良く、「状態が良かっただけにもったいない競馬になってしまった」とトーンが下がるのも無理はない。

一旦立て直しをはかり、始動戦となる今回は、中間の攻め量も豊富。最終追い切りは坂路で行なわれ、52秒2-11秒7と鋭い動きを披露した。「今の中京のパワーがいる馬場はこの馬向き」とダートで連勝した実績からも疑いの余地なし。斤量は52キロで出走出来るのも魅力。

まだまだ成長著しい3歳馬でありながら、重賞でもメドを立てている。さらに上の舞台に駒を進めるだけの器だけに、ここは通過点だ。

そして、高配当の肝となる人気薄大ヤリ関西馬は⑥クリノガウディー

2歳の朝日杯FSでは内枠の利を活かしてソツのない競馬から2着を確保。「この馬はマイルがベスト」と関係者の間では共通認識があったが、オーナーにとっては3歳の活躍馬。クラシックを意識したローテーションを組まれるのも無理はない。

迎えるNHKマイルCでは好スタートから番手で競馬を進めるもラストはガス欠。不得手の中距離路線が響いたといっても過言ではないだろう。

一旦放牧を挟んでの始動戦となるが、今回はベスト距離のマイル戦。「脚質的にも今回はかなりイイ枠を引いた」と先行押切が基本スタイルのこの馬にとって幸運の流れ。「一発あるよ」と関係者で盛り上がるのも頷ける。

馬場ともマッチした脚質に加えて、リフレッシュ効果で元気一杯に走れる今回は色気ムンムン。人気薄大ヤリ関西馬として配当の使者を期待する。
7/14(日)中京11R 名鉄杯 ダ1800m 15:25
①スマハマ 高橋亮/藤岡佑
馬連 530円的中 3連複 4050円的中 3連単 1万0050円的中
CHECKMATEドル箱ホースがキッチリ勝利!
本命は◎スマハマ。この馬名を聞いただけでピンと来た会員様もいるはず。

昨年のヒヤシンスSで極秘インサイダー情報として特別公開した勝負レースの本命馬である。馬連:5240円、3連単8万9030円の特大万券的中をお届けしたのは記憶に新しいところ。いわばCHECKMATEにとってはドル箱ホースであり、知り尽くした1頭と言っても過言ではない。

「前走は骨折明けでまだピンボケしとった」と話す東海Sは8ヶ月の休み明けで出走。のちにフェブラリーSを制したインテイと重賞連勝したチュウワウィザードの3着であるからして、ここでは能力が一枚の二枚も上なのは明らか。

休みが続いたことで、重賞参戦には賞金加算が必須。ここでしっかり勝てば今後のローテーションに幅が広がるとだけあって、関係者の間では「ゼッタイに落とせない1戦」と確勝宣言が出ている。

「(藤岡)佑介はなによりもこの馬に乗ることを最優先に考えているからな」と相当入れ込んでいるとのことで、それだけの逸材であると自信を持っているのは確か。

「前回(東海S前)と比べても、全然具合はいいし、ここは負けられない」と陣営は力強く語る。戦って来た相手、実績のどれをとってもここでは横綱級。キッチリ結果を残して、再びダート界のトップを目指す。
7/14(日)中京8R 3歳上1勝クラス ダ1900m 13:45
⑨ロードリバーサル 藤岡/川田
馬連 2590円的中 3連複 2690円的中 3連単 2万1140円的中
3連単的中まで自信あり!確信の情報で万券的中!
世界最大規模まで成長を遂げたセレクトセールが今週無事に終了。少なくとも日本の全馬主が注目する2日間だったと言っても過言ではないだろう。

現地では馬主・調教師・騎手が普段以上に濃密なコミュニケーションを交わし、愛馬の話題を中心に将来を語り合う。当然「勝負になる」タイミングやプランが具体的になればなるほど、馬券を購入出来る馬主やその関係者にとっては、「絶好の儲けどころ」になるのだ。

「ここは頭をとる!」と超強気の発言が関係者から飛び出した⑨ロードリバーサル。大物馬主関係者も馬券購入に対してかなり意欲的とのこと。

1戦1戦着実に力をつけて、関係者も「毎回想像以上の走りを見せてくれる」と同馬の成長力に頭が下がる思いを語る。実際にここ最近は人気以上に好走しており、走る度にパフォーマンスを上げているのだから納得できる。

2走前は平均的なラップで直線のスピードが要求される馬場状態。それを外枠から先行して、終始内ラチから3頭目の不利なポジションで追走。ラストはジリジリになってしまったが「負けて強しの内容やろ。条件が噛み合わない中で力見せたね」と決して悲観的ではない。

そして前走は更にハイレベル。勝ったゴルトマイスターは続く2勝クラスも楽勝。2着のコンカラーは先週、2着に3馬身差を付ける圧勝。3着のマッスルビーチは次走で2着に2馬身差を付けての勝利。極めつけは、5着のメイショウテンダン。2走前でも対戦しており、その時はロードリバーサルより有利なレース運びで2着だったが、先々週に同クラスを突破している。

ただ、好走しているだけならまだしも、揃いも揃って高レベルな走りで快勝しているとあらば、関係者の手に力が入るのも仕方ないだろう。

今回が約2ヶ月半の休み明けとなるが乗り込み量も豊富。陣営は「いい時計で走れています。順調ですね」と平静を装ったコメントも2週続けて格上馬と併せ馬。1週前の追い切りも好時計で先着している当たり、相当な自信をひた隠しているはずだ。

勝利をより確実なものにするため今回は川田を招集。二つ返事でOKしたとのことからも能力の高さを評価しているのは確か。川田個人としてもロードホースクラブには育ててもらった恩があるし、深くはダノンプレミアムもロードの母体となるケイアイファームの生産馬だ。

従って、ここで自分が起用された意味を理解するのは容易で、キッチリ結果を出すことが使命であると把握しているはず。満を持して、ロード×川田のゴールデンタッグが出走とあらば、勝負気配が軒並み急上昇するというもの。

一部の専門紙TMが無印扱いもあって、美味しい配当に巡り会えそうだ。
7/14(日)福島8R 3歳上1勝クラス ダ1150m 13:55
⑩ワイルドフォックス 高橋祥/宮崎
3連複 1万8970的中
関東情報でも万券的中!!
栗東・武幸四郎厩舎から美浦・高橋祥厩舎へと転厩。いわゆる『隠れ関西馬』だな。気性的な問題からこの中間には去勢も施されており、色々な意味で心機一転スタートの一戦となる。

転厩の理由については“オフレコ”扱いとなっているので『大人の事情』程度に留めさせてもらうが“結果を出すため”という意味合いである事は間違いない。

スピード自慢が揃う関西圏においてもひと際目立つダッシュ力を見せていたので、当然コッチにくれば上位は間違いない。それだけに焦点は9ヵ月ぶりの実戦ってトコだけ。

この点を関係者に聞くと「シッカリ乗り込んできたから体もできてるし息遣いもいい。久々の実戦に戸惑わなければイキナリから出番があっていいと思うよ」と。馬券的な狙いは間違いなく今回だろう。
7/6(土)福島10R 松島特別 芝2000m 15:10
⑧マハヴィル 上村/戸崎
馬連 1360円的中 3連複 2890円的中 3連単 1万4740円的中
勝負の福島遠征を仕留めた!!
近3走が示すように「小回りは堅実。この条件を待って調整を進めてきました」と福島開催を狙って勝負の関東遠征となる⑧マハヴィル

前走もこれまで同様にテンで置いて行かれる形になったが、慌てず脚を溜めることに専念。前半3ハロン36.4秒とスローで流れ展開不向きに思われたが、向正面で早めに動いた馬がキッカケとなりラスト4F勝負のレースに。

結果的にその恩恵を受けた形に見えるが、上がり最速の脚を繰り出しての勝利は成長の証。池江寿厩舎から転厩2戦目で早くも結果を残した。

ここまで1800m戦中心のレース選択だが、「競馬に対して徐々に慣れてきたね。中団からの競馬も板についてきたし、1ハロンの延長なら問題ないよ」と昇級戦でも関係者は色気タップリ。

今回も少頭数となるが、「それぞれ脚質がはっきりしており、道中ゴチャつく心配もなさそう」とメンバーを見て一言。先日JRA通算1000勝を決めた東の名手戸崎を配して連勝を狙う。
7/6(土)中京7R 3歳未勝利 芝2000m 13:25
③ビスタストリカ 斉藤崇/西村淳
馬連 2500円的中 3連複 8180円的中 3連単 4万9430円的中
穴情報を入手!人気を覆す走りで快勝!
前走、2000mへの距離延長でもしっかりと折り合ってみせた③ビスタストリカがいよいよ未勝利脱出のチャンス。

デビュー以来、力を出し切れず消化不良のレース続き。気性が難しいことを考慮して、休み休みのローテーションで、昨年までは「休みボケかな。帰厩してからは闘争心がないというか、踏ん張りが効かないんだよね」と関係者のトーンは下がりっぱなしだった。

年明けからは実戦でダートを使ったり、距離を伸ばしてみたりと試行錯誤を繰り返していたが、その甲斐あってようやく適条件を見出した。

3走前のダートで負けはしたものの、ダートの走り自体は悪くない。前走から本格的にダート調教を取り入れて素軽い動きを見せており、スタミナ強化も著しい。

「調教では動くけど、すぐ気を抜くから」と関係者が以前から注意していることもあってか、前走時は団野が、今週は西村淳がみっちり調教に騎乗して騎手仕込みの調整を敢行。

これまで騎乗した川田もミルコも口を揃えて「いい馬。すぐに未勝利は出られるよ」と評価した馬としては歯がゆい戦歴を重ねてきたが、ようやく見出した"適条件"。「今の中京は合いそうと」斉藤崇師が話すように、内前有利の条件としては絶好の枠からスタート。減量起用で今回こそ本領発揮の時。