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2020年(1月~)的中 ※情報元への配慮もあり、全ての的中を記載しているわけではございません

6/28(日)阪神12R リボン賞 ダ1800m 16:30
⑤ペガサス 大久龍/武豊
馬連 1030円的中 3連複 2940円的中 3連単 1万5920円的中
阪神開催ラストを◎○でズバリ決めた!
『馬7騎手3』とは古来から競馬の世界で言われているが、騎手そのものの腕は大きく違う。一般ファンは「ベテランジョッキーだから」「外国人騎手だから」といった理由で馬券に活かしていることと思うが、その真髄にまで到達した結論かと言えば、そうではない。

競馬界のレジェンドといえば武豊騎手。数々の偉業を成し遂げ、誰も認める名手である。だが、大レースを制するだけが名手の業ではない。その所以をここでも感じさせている。

今回騎乗する⑤ペガサスとは2走前からコンビを組み続けて2着に導いており、勝ち上がりまであと一歩のところまで迫っている。だが、武豊騎手は"なぜ勝つことが出来ないのか"を明確に把握している。「直線に入るまではスムーズに競馬が出来るけど、並び懸けてから馬を交わそうとしない」と、精神面の弱点を陣営に指摘。

確かな能力があることを感じている陣営としては、能力をフルに発揮するため、"ブリンカーを着用"して集中力アップを図ることに決めた。

これだけの経緯があるにも関わらず、新聞にはブリンカーに関する記載はマークが入っているだけのところもあり、その意図について触れられていないところもあるほど。宝塚記念の取材に重点を置いていたことや北海道開催がスタートして人員が不足している影響がここでも見て取れる。

自らの進言で陣営が工夫を凝らし、改善が見られるということであれば、武豊騎手としては"結果を残さなければならない状況"。名手の手腕がどれほどのものか、存分にご覧いただけることだろう。

行きっぷりの良さが目立つ⑪ローザノワール。近走は不甲斐ない走りが続いているが、陣営は「こんなものではない」と、力を発揮出来ていないことに嘆いている。

良い頃の走りを取り戻すべく、今回は"ブリンカー着用"を決断。関係者は「調教で行きっぷりの良さが見られるけど、レースで絡まれると萎縮したような走りになってしまう」と、馬具着用の理由を語る。

前走に関しては、「返し馬から脚捌きが硬かったし、展開も向かなかった」と、力を出せる状態にはなかったとのこと。ブリンカー着用と状態の良さからも一変が見られても良さそうだ。

6/28(日)阪神9R 舞子特別 芝1400m・内 14:25
⑨メイショウチタン 本田/松山
馬連 2320円的中 3連複 1万1720円的中 3連単 4万1850円的中
これが穴情報だ!上位印で特大万券的中!
「メイショウ」の冠名で知られる【松本好雄】オーナー。阪神馬主協会の重鎮としても知られているが、馬主全体の中心的存在であることは有名な話。そして、情報網の間で、「たびたび阪神で仕掛けてくる」と話題になるオーナーのひとりでもある。

松本好雄オーナーは土曜日に9頭を出走させて2勝を挙げているが、日曜は倍近くの16頭を出走させる。まさに大攻勢を仕掛けているわけだが、中でも「日曜一番」と見られているのが⑨メイショウチタンである。

陣営サイドからも「今がすごく充実している。このクラスは通過点」と、自信マンマンの発言が飛び出しているほど力が入った1戦だ。

確かな能力の高さを感じていた陣営だが、以前まではムラのある走りに手を焼いていた。「初勝利のレースはビックリするほど強い内容だった。少しずつ能力を引き出す術を掴んできたし、馬も競馬に対して前向きになってきた」と、人馬ともにレースを経験する度に良い方へ向かっているようだ。

その証拠に、"先行させてこそ持ち味が活きる"と感じていた陣営とは逆に、2走前は中団から差す競馬で一気に突き抜けて快勝した。「前走はG1だったし、ペースに付いていくのがやっとだったけど、それでも勝ち馬から1.0秒差だったし、決して背中が見えないわけではない」と、陣営は将来への可能性を高く感じている。

前走後は一旦放牧に出て立て直しを図り、「戻ってきてからも順調に調整出来ているし、最終追切はキレのある動きだった」と、勝負の仕上げを施して、オーナーの地元で勝利を掴む。

1200mで勝ち上がりを決めた⑫ボンボヤージは距離を延ばして臨むが、「レースや戦法に幅が出てきたし、ポジションが取れればここでも十分通用する」と上位を狙っている。

配当面で好走の期待がかかっているのは⑧ルガーサント「ここでもハナに」と、積極的な姿勢でレースに臨む構え。「小柄なタイプなので、斤量の恩恵があるのは大きい。この条件で勝った経験もあるし、十分チャンスあると思うよ」と、昇級戦でも一発の可能性は十分ありそうだ。
6/28(日)東京5R 2歳新馬(混) 芝1600m 12:15
③ロードマックス 藤原英/岩田望
馬連 2820円的中 3連複 1万0210円的中
東京遠征の2歳馬を仕留めた!
藤原英厩舎が満を持して2歳馬をデビューさせる。

その初陣を飾るのが③ロードマックス

5月中旬から厩舎で入念に乗り込んできたが、陣営からは「メンタルがシッカリしている」「体力がある」「いい前向きさがある」「ディープ産駒らしい軽い走り」など、良い話ばかり出てくる。

本来なら先週の阪神でデビュー予定も、鞍上を確保できない都合でスライドしたが「先週でも使えたくらい。それくらい仕上がりは万全です」と、陣営も自信を持って送り出す。

ちなみに、馬主の『ロードホースクラブ』としても、これが2歳馬のデビュー第1号となる。今年の新規募集は先の話となるが、会員の印象を良くするためには早い段階で結果がほしいところ。

勝算あっての『関東遠征』だけに、馬券的にも狙うしかないだろう。

6/27(土)阪神6R 3歳未勝利 芝2000m・内 12:45
⑪ラズルダズル 斉藤崇/川田
馬連 340円的中 3連複 2250円的中 3連単 1万1160円的中
午前情報で目覚めの万券的中!
前走で勝負のブリンカー着用をした⑪ラズルダズル。惜しくも2着に敗れたが、今回こそは負けられない。

その前走について関係者は「ブリンカーの効果もあったけど、川田が初めての騎乗ということもあって、丁寧に乗ってくれた」とレースぶりが良化したことを語る。

川田は今回が2度目の騎乗で「この馬のことは分かったし、走るイメージが出来ている」と、自信を覗かせていることもプラス材料。

休み明けを使って状態面が良化していることもあり、「前走後はすぐに乗り込むことが出来たし、併せ馬もビッシリ積んできた」と、この中間は厩舎の看板でもあるクロノジェネシスと併せるなど、負荷をかけた調教を積んで仕上がり面は万全。

芝2000mにこだわった番組選びからも厩舎や生産サイドが『この条件で勝ち負け出来る馬に育てたい』という想いが詰まっており、レースを重ねて成長が見える今回は勝ち負けと見て良いだろう。
6/21(日)阪神7R 3歳上1勝クラス 芝1800m・外 13:25
⑧クラヴェル 安田翔/川田
馬連 1090円的中 3連複 3320円的中 3連単 1万2600円的中
宣言通り◎○1点目的中!馬主絡みの情報が炸裂!
競走馬の育成は滞在時間の長い牧場が主体となるケースが多い。ただ、馬によっては厩舎の理想に重きを置くこともある。

阪神7Rに出走する⑧クラヴェルはそのパターンの1頭。上がり最速の末脚を使って勝利したデビュー戦を見た陣営は「脚を溜める競馬に専念したい」と感じた様子。

その後は末脚のキレを磨くべく成長を促してきた。2戦目は6着に敗れたが、「まだ競馬を理解しておらず行きたがってしまった」と、持ち味を活かせないまま終わってしまったようだ。

前走は4ヶ月の休み明けながらも2着に好走。「落ち着きも出てきたし、最後まで集中して走れるようになった」と、関係者が時間をかけてきたことが実を結びつつあるようだ。

前走で手応えを掴んだ陣営は、「スタミナもついてきたし、前走はまだ余裕があった」と距離延長を決断。ここを目標に短期放牧を挟んで万全の仕上げで臨んでいる。

「先週の坂路でビシッと追って仕上がった。時計面も文句ないし、今週はサラッと追うだけで十分のデキにあるよ」と、状態の良さを強調する。

所属するキャロットファームは血統を重んじる一口クラブ。母の母から脈々とクラブの血が流れているだけに、この馬の活躍はクラブを挙げて渇望されている。その大役を務める安田翔厩舎としても番組選びが慎重になるのも当然で、1戦1戦自信を持って送り出すのは当然のこと。「ここは勝利以外ない」と言わんばかりのデキでレースへ臨む。

情報網から「相手ならコレ」と強調されたのが同じくキャロットファーム所属の②アメリカンウェイク

9頭立てと、決して多くない出走頭数の中に、同じクラブの馬を2頭投入する理由は「ワンツー決着が出来る」と、考えていること以外ないが、それを確信出来るほど状態面の良さが際立っているようだ。

前走は約5ヶ月ぶりのレースだったが、「調教の動きが以前とは別馬。すぐにこのクラスもクリアするよ」と、成長した姿に自信を持って送り出した。

レースでは前半から流れるペースに戸惑いつつも、差し馬有利の展開で3着に好走。関係者も「昇級戦で厳しい競馬になってしまったけど、力があるところを見せられた。久々のレースだったということもあるし、ココを使って良くなるよ」と、前走での収穫があった様子。

予定通り上積みがある今回は、前走の疲れもスッと癒え、中1週でレースに臨む。「以前まではノドに課題があったけど、手術の甲斐あってジョッキーも問題ないと言ってくれている。間隔を詰めて使えるほど良い状態にあるので、ここは決めて欲しいね」と関係者は勝利を強く意識している。ここは同じ勝負服のワンツー決着が見られそうだ。
6/20(土)東京11R 夏至S ダ1600m 15:45
①グレートタイム 藤原英/レーン
馬連 1870円的中 3連複 1万4710円的中 3連単 4万9410円的中
宣言通り獲ったぞ!これが情報競馬の精度と配当だ!
競走馬の移動緩和が発表(5/28)された直後から、栗東トレセンではアチコチの関係者から「6月●日の東京へ持っていく」といった勝負遠征の声が飛び出していたが①グレートタイムもその内の1頭。

この勝負遠征に関して関係者は「直線の長い左回りを使いたかったからね。良いタイミングで動けるようになったね。ココを目標にジックリ調整できたし仕上がりも完璧」と経緯を話している。

東京ダ1600MはユニコーンSで2着と好走している舞台だが、オーナー(金子HD)の地元という事もあり、関係者は「絶対に結果を出さないとね」と“勝つために”早くからレーン騎手を確保し必勝態勢。

特別登録段階では、関係者が“一番の強敵”と考えていたマッスルビーチが出走しない事も陣営にとっては追い風であり、自信を深める状況になっている様子。現級では勝ち切れない競馬が続いているが、ココまでの状況が整えば、待っているいるのは『勝利』の二文字しかないだろう。


情報的に面白いのは②グローリーグローリ

近走は厳しい成績が続いている事もあり、紙面上では全くのノーマーク扱いだが、関係者は「今回は面白いよ」とニヤリ。その根拠は状態の良さにあるようで「最近の中では一番」と断言。東京ダ1600Mへの適性も昨年の同レース2着で証明済み。激走の可能性は十分だろう。
6/20(土)阪神10R 安芸S ダ1200 15:00
⑧フィールシュパース 中竹/国分優
馬連 1170円的中 3連複 1万1250円的中 3連単 4万3400円的中
夏競馬は馬主絡みのネタがアツい!
「馬が変わった。前走をフロックだと思ったら痛い目に遭うぞ」という話がある⑧フィールシュパースを狙うで。

オーナーは京都馬主協会の【ノースヒルズ】や。前田幸治氏が代表を務めていることでも有名やな。

この馬は海外で入手した馬で、当初の予定は活躍すれば種牡馬入りも視野に入れていた馬や。海外にも牧場があるオーナーとしては父キトゥンズジョイという血統背景も楽しみにしていた理由のひとつ。

しかし、ケガに悩まされたこともあったけど、能力をフルに発揮できるようにと、泣く泣く去勢手術を行ったんや。

その緒戦が2走前で「久々で体がゆるく出来ていない」との話があった通りに直線では伸びを欠いて6着に敗れとる。しかし前走は一変して、スムーズに先行すると最後まで粘り強く走って勝利を挙げとる。

去勢手術によって陣営が思い描いていた力を発揮出来るようになったっちゅうワケやけど、快進撃はこれからと見とるみたいや。

情報網の間では「前走の時計はクラスが上がっても通用するものだし、ダート短距離を得意とする厩舎スタイルにも合致する馬。前走の勝ち方から厩舎の期待も高まっており、一番の腕利きをあてて仕上げている」と話が盛り上がっているんや。

「正直優作にはもったいない笑」って笑っている人もおったけど、「手は合ってるし、馬のことを良く理解している。前走で強い一面を引き出してくれたし、この馬は逃したくないと思っているはずだよ」と、ジョッキーサイドも気合十分のようや。

前走の評価が低かった分、慎重なファンがいるウチにひと儲け出来そうな感じやで。
6/13(土)函館12R 遊楽部特別 芝1800m 16:05
②ルビーカサブランカ 須貝尚/藤岡康
馬連 2580円的中 3連複 3120円的中 3連単 2万2510円的中
北海道特選情報は万券スタート!今年も夏は北海道がアツい!
いよいよ函館開催が開幕。今年も夏競馬、そして北海道開催らしい情報が揃っているので、楽しみにして頂きたい。

今年は例年よりも遅い6月1日より函館競馬場への入厩が許された。その為、函館入りした馬は急ピッチで仕上げることになる。従って、今週出走する馬は特に、厩舎がレースに対してどう考えているかが判断材料として重要になる。

ココで注目するのは②ルビーカサブランカ。生産サイドからも力の入った話が入っている。

母ムードインディゴはオーナーの【金子真人】氏が2005年のセレクトセールにて落札した馬。その生産は社台コーポレーション白老Fなのだが、ある関係者の話によると、「最近、金子オーナーは白老Fの馬に手を出さなくなったなぁ」とのこと。確かに、以前まではコンスタントに購入している姿が見られたが、最近ではその機会もすっかり減ってきた。

期待馬はノーザンFで繋養される(母の繋養先はノーザンF)ことが多いとは言っても、白老Fの生産馬には今年NHKマイルCを制したラウダシオンなどがおり、十分な素質馬が揃っている。それでも今の状況ということは、"金子真人オーナーから白老Fは見限られている"とも言えるのだ。

セリでは馬主の中で、「金子さんが手を挙げた馬を落札する」という話が出るほど、影響力が大きい存在。同じグループ牧場の馬を購入しているとはいえ、白老F側からしたら"もう一度ウチの馬で…"というのが心情だろう。

ゆかりある母の子で勝利となれば、自己生産馬をアタックするキッカケにもなるし、セレクトセールが直前に迫った今、時間的にも残されたチャンスは少ない。

今年のセレクトセールでは希少価値の高いディープインパクト産駒を上場するなど、相当な力を入れて臨む構えなだけに、金子真人オーナーの目に留まるようなことがあれば、安泰も安泰と言えるのだ。

関連牧場にチャンスが訪れるというのであれば、ノーザンFサイドも当然力が入る。

②ルビーカサブランカの前走後は北海道のノーザンF空港で疲れを癒やし、充実した設備の中でココを目標に調整してきた。 他馬はトレセンから長距離輸送をして函館入りをしているが、②ルビーカサブランカの場合、北海道の牧場から直接入厩している。移動距離を考えてもアドバンテージがあるのは明らかで、思い描いた通りの調整が出来ているのは言うまでもない。

4日の追い切りでは軽く流す程度の内容だったが、2勝クラスの馬を追走して同入。最終追い切りでは函館のウッドで馬なりながら67.2秒を計測した。「しなやかなフットワークで併せ馬の相手を見ながら走る余裕があった」と、関係者は絶好調をアピールしている。

牝馬限定戦の3歳馬であることから、斤量面でも有利な存在。開幕週で内枠を引き当て、ロスなく運べることも追い風となりそうなだけに、ここはキッチリと勝利を掴む。

対抗は⑨レースガーデン。こちらも本命と同じく【金子真人HD】の所有馬で休み明け。この馬の場合は10ヶ月ぶりのレースということもあり、一旦、栗東トレセンで調整されたのちに、函館入りしている。

血統を見てもわかる通り、"金子真人オーナーの結晶"とも言える配合で、全兄姉にはアイスバブルを始めとする活躍馬が揃っている。それだけの大器だけに、「ここで立ち止まっている場合ではない」というのが厩舎の考え。「単純に成績を比較しても力が違う」と、陣営は能力に自信を持っており、休み明けでも力をフルに発揮出来る調整を施してきた。

「先週ビシッと追って速い時計が出たし、動きは以前と比べても見劣りしないね」と状態面は問題ない様子。騎乗する水口騎手は最終追い切りに跨り、「走ることに前向きで乗り味も良い。最終追い切りは軽く促す程度で十分なほどデキています」と、鞍上も仕上がりに太鼓判を押す。ここは金子真人オーナー所有の関西馬2騎でワンツーの可能性も十分だろう。

関東情報網から「調子が上向きで今が一番良い時」と、気になる話があるのは⑦レオンドーロ

当初は東京の予定で調整が進められていたが、「小回りの方が良さそうだし、休み明けを使ってグンと良くなってきた」と、陣営は急遽函館参戦を決断。

主戦の丹内騎手も他馬の騎乗依頼を断って⑦レオンドーロを選ぶほどで、陣営サイド、騎手サイドとしても勝負になると見ているということ。「輸送にも不安がないタイプだからトレセンで仕上げてから函館に入る」と、力を出せる状態なだけに注目すべきだろう。
6/13(土)函館4R 3歳未勝利 ダ1700m 11:25
⑭ベッサメモー 武幸/藤岡康
馬連 3880円的中 3連複 2万3630円的中
穴馬決着でも任せろ!午前に目覚めの万券的中!
今週から開幕する函館開催。午後のレースにも注目の情報が揃っている(北海道特選情報で限定公開)が、午前のレースからは⑭ベッサメモーのヤリ話に注目。

関係者が北海道へ持っていった理由が「1800Mだとやや長いので1700Mを使いたい」というモノだが、今回はさらに集中力を高める為にブリンカーを着用。ココで結果を出すべく勝負態勢を整えている。

また、今回は秘策があるようで「調教でブリンカーをつけたら凄く効果があったのでレースでも着用する。ただ慣れてしまうと良くないので、追い切り以外ではブリンカーを外して、レースで最大限の効果が出るようにしてみる」とのこと。

砂を被らない外枠を引けたのも好材料で、スンナリ先行して押し切り濃厚と考えていいだろう。

6/7(日)阪神7R 3歳上1勝クラス ダ1800m 13:10
⑬ラブスピール 森田/菱田
馬連 1030円的中 3連複 1720円的中 3連単 1万1890円的中
評価通りにズバリ決着!穴情報で万券的中!
一見すると力負けに見える大敗や不可解な敗戦も、関係者の本音やそれまでの情報を紐解く事で見えてくることがある。⑬ラブスピールの前走は、勝ち馬から2.1秒離された11着。数字上は大敗であるが、関係者はその見方に“待った”をかける。

関係者は「内枠で砂を被って全く進んでいこうとしなかった事に加えて、最後まで外に出す事ができなかった。能力の1/3も出してないよ」と前走を振り返っている。京都ダ1800Mを1.52.1の好時計で走れる程の馬とは思えない大敗だった前走だが、関係者の中では『明確な敗因』があったということだ。

そして今回は念願の外枠をゲット。枠順が確定した時には「よっしゃ!」という声も聞こえてきたほどだったが、それだけに「何としても決めないとね」と一層力が入っている。前走大敗からの鮮やかな一変が見られることだろう。
5/31(日)東京8R 青嵐賞 芝2400m 13:40
⑤セントレオナード 堀/レーン
馬連 4590円的中 3連複 4390円的中 3連単 2万2980円的中
関東情報網のとっておき!
俺(佐山)が【美浦発・S級関係者情報】としての公開に至った理由は、某関係者からコッソリ聞いたS級大ヤリ馬が万全の状態で出走が見込め、且つ、相手関係までシッカリ整い、しかも配当妙味も期待できるからに他ならない。順を追って説明しよう。


まず、入手しているS級大ヤリ馬⑤セントレオナードについて。今回は、オーナーサイドとして「絶対に勝たなければならない」状況にある。

これまでに各コンテンツなどでも“ひと口馬主ヤリ”について触れられていたと思うが、この【社台RH】は6月に2020年度の募集をスタートさせる。故にこの時期は1頭でも多く所属馬を勝たせてアピールする必要があるが、日本中の注目が集まるダービーデーこそ、うってつけの舞台というワケだ(しかも東京芝2400M)。

しかも関係者はココで結果を出す為に水面下で各所に様々な打診もしている。オフレコ指示が出ているので核心部分を文字にする事は叶わないが、前後のレース(7R,9R)にはノーザンF生産の有力馬がいて、このレースには1頭も存在しない。これがどういうことか? お分かり頂ける方は多いだろう。

最終追い切りはサリオスと併せられ、更には、早い段階からレーン騎手を確保するなど「結果を出さなければいけない一戦」と陣営も力が入る一戦。最高のお膳立ては整っている。
5/30(土)京都10R 東大路S ダ1800m 15:00
⑪ケイアイパープル 村山/中井
馬連 4490円的中 3連複 1万5870円的中 3連単 7万7090円的中
穴情報を入手!特大万券を仕留めたぞ!
現場で情報収集をしていると、枠順が確定した瞬間に関係者から悲喜こもごもの様々な声を聞くことができるが、⑪ケイアイパープルに関しては「よかったぁ!」の声。聞けば「揉まれ弱いタイプなので外目の枠が欲しかった」とのこと。

その上で「これなら連勝も十分あり得るよ」と昇級戦ながら強気な発言が飛び出している。メンバーの並び順を見ても前走同様、外目からスムーズな競馬が叶いそうなだけに、ココは連勝を期待していいだろう。
5/30(土)京都3R 3歳未勝利 芝1400m 10:55
⑨ポピュリズム 昆/古川吉
馬連 1700円的中 3連複 1340円的中 3連単 1万2830円的中
上位評価の馬でズバリ万券!
本命馬は⑨ポピュリズム。内部関係者の間では「社台系に頼らない厩舎経営がモットー」という事が有名な昆厩舎の管理馬。

社台系の馬以外でこれまでに数多くの実績を挙げてきた名門厩舎において⑨ポピュリズムのオーナー【ゴドルフィン】との付き合いは今後の厩舎経営においてかなり重要。それだけに預託された馬が未勝利のままで終わってしまう事だけは避けなければならない。

⑨ポピュリズムはデビュー前から期待されながらもココまでの2戦は勝ち切れていないが、初戦は出遅れ、2戦目は道悪と明確な敗因がある。それだけに関係者は「今度こそ」の気持ちで臨んでいる一戦。デビュー前から稽古に跨がり手の内に入れている古川吉騎手が勝利へとエスコートしてくれるハズだ。

ちなみに昆厩舎と言えば、毎年、北海道開催での活躍が目立つ厩舎のひとつ。今年も既に「●●は北海道で勝負」といった話も入ってきている。

【CHECKMATE】では、今年も現地の大物も含めた【北海道スペシャル特捜班】を結成し獲りつくす体制は整っているので、楽しみにしていてほしい。

5/24(日)京都11R 烏丸S 芝2400m 15:30
⑪ショウリュウイクゾ 佐々晶/坂井瑠
馬連 1160円的中 3連複 3670円的中 3連単 1万8440円的中
日曜一番の勝負レースで万券決めた!
日曜京都の中で“一番”と言える程の強力情報が入っている⑪ショウリュウイクゾトレセン内で知らない者などいない大物からも「これは買わなしゃーない」との声まで飛び出している

当然、厩舎サイドも力が入っており「長めの距離に適性があるのは分かっていたけど、やっぱり京都芝2400Mがベスト。だから前走後はすぐにココを目標に調整してきた。デキは絶好だし、今度は負けられない気持ちだよ」と断言。

スタートを決めて前目で流れに乗れるのも強味で、狙いを定められたこの舞台で4勝目を手にするだろう。
5/23(土)新潟3R 3歳未勝利 ダ1200m 10:55
⑧ヴェーラ 清水久/吉田隼
馬連 410円的中 3連複 5630円的中 3連単 2万1570円的中
勝負の新潟遠征を仕留めた!
叩き2戦目の今回は勝負の時。⑧ヴェーラが春の新潟最終週で勝ちに来た。

前走時は骨折休養明けで「理想はひと叩き」という話。当時は同厩のジョーフォレスト(5/10 新潟2R4500円的中)と一緒に遠征していたが「ジョーは勝つために弱いトコへ入れて、コッチは骨折明けなので負けても言い訳できるトコへ」という形で使い分けされていた。

それでもハイペースで逃げる馬と併走する形で運びながら、最後まで粘って2着に好走。未勝利クラスでは上位であることを証明した。

ひと叩きしてここを使うのは予定通り。それだけに馬の状態も順当に上向き「今回はもうひと踏ん張りできますよ」と、陣営も自信タップリ。

早い段階で吉田隼人を確保して勝負の遠征だけに、あとは結果を出すのみだ。

5/17(日)新潟1R 3歳未勝利 芝1400m・内 9:50
②ツクバマサカド 中尾/菱田
馬連 3700円的中 3連複 5780円的中 3連単 2万7580円的中
オーナーサイドの裏話を入手!10番人気を本命に完璧的中!
ここで注目したのは②ツクバマサカドや。

オーナーは中山馬主協会【荻原昭二】氏やけど、所有馬は以前まで、関東に預託されていたけど、今はすべて関西に預けられとる

去年の春頃、オーナーの出世頭だったツクバクロオーが関東の根本厩舎から関西の坂口智厩舎に転厩した時は一部で話題になったで。

これにはオーナー以外にも多大な影響を与えるから、多くは語れんけど、正味"デカいところを獲りたいから関西に来た"っちゅうのがホンネやろうな。

関東所属のオーナーとて、西高東低と思っている人は多いんやで。


この②ツクバマサカドは飛節の炎症で、休養期間が長引いてしまったけど、慌てずじっくりと回復を促したことで、もうピンピンしてるっちゅう話や。

デビューはダートやったけど、今回の復帰戦は芝に狙いを定めてきた。「芝の方が負担が少ないので思いっきり走れるはず。元々調教でも素軽い動きを見せていたし、芝で新味が見られると思うよ」と、関係者の方は色気たっぷりやった。

戦歴・ケガ明け・初芝と不人気要素が揃っているけど、スピードに乗ったらグングン伸びる末脚を持ってるし、条件替わりで一発ありそうな雰囲気やで。
5/10(日)京都5R 3歳未勝利 芝2000m 12:15
⑤アステロイドベルト 池江寿/西村淳
馬連 190円的中 3連複 3690円的中 3連単 1万4000円的中
単勝139.4倍の超穴馬の激走タイミングを仕留めた!
ここでの狙いは⑤アステロイドベルト

"この時期はクラブ馬のヤリ話を入手することがある"ということを先週からお伝えしている。その理由は6月から各クラブで1歳馬の募集がスタートするため、"自クラブ馬が活躍している"とアピールすることにある。

この⑤アステロイドベルトは【キャロットファーム】の所属。本格的に募集を開始するのは9月だが、他のクラブが先にスタートするため、なんとか自クラブの募集まで出資者に注目してもらう必要がある。

【キャロットファーム】は募集馬の母に出資していた人が優先的に出資出来る母馬優先制度を導入したり、牧場見学を積極的に開催して実際に馬を見てもらうなど、出資者とクラブの関係性が近いことでも知られている。

だからこそクラブとしては⑤アステロイドベルトに活躍してもらわなければならない理由があるようだ。「⑤アステロイドベルトは募集開始前の牧場見学で、ほとんどの牧場関係者が猛プッシュしていた馬なんですよ。実際ここまで馬券圏内を外れたことがないから、能力があるのは確かなんだけど、牧場サイドとしては『こんなはずじゃない』と思っているだろうね」と情報網からの話。

要するに、出資者とクラブの信用性に関わるため、とにかく早く1勝したいということだ。その意気込みはデビューから3戦続けて川田を起用していることからも計り知れる。

しかし、厩舎サイドとしては、「しっかりしてくるのは先かも」と見られていた馬。それでも能力があることは感じていたため、ローカルを使ってとりあえず1勝させて、ジックリと成長させる青写真を描いていたようだ。

だが、ここまで5戦してすべて馬券圏内を確保しているものの、勝ち切るにはあと一歩及ばず。それでもレースを経験しながら着実に成長していると感じているようだ。「以前に比べて歩様が良くなってきた。状態面もこれまで以上のモノを感じるね」と、関係者は能力が噛み合ってきたことを感じている様子。

鞍上の西村淳は今回が3度目の騎乗で馬のキャラクターもしっかり把握している。好位で抜け出すタイミングを計りながらスムーズな競馬が出来れば、アッサリまであってもいいだろう。
5/9(土)新潟6R 3歳未勝利 芝2000m 12:45
⑧ディープキング 藤原英/岩田望
馬連 2680円的中 3連単 1万8060円的中
勝負の新潟遠征に臨んだ関西馬から仕留めた!
体質が弱くて入退厩を繰り返していた⑧ディープキング

前走後も短期放牧に出て年末に帰厩していたが、態勢が整わず出走を断念している。

今回は宮城県の『山元トレセン』に入り、特に目標を決めず馬が良くなるまで入念に乗り込んできたが、時間を掛けた甲斐もあってこの馬なりに体質が強化されてきた。

栗東トレセンに帰厩後も慎重に馬の様子を見ながら調整してきたが、順調に調教メニューを消化して絶好の切れ味を披露。

陣営も「今は成長を感じるし、動きも本当に良くなってきました。調教の良さを実戦で活かすことができれば」と、一発目から勝ち負けできると見込んでいる。

岩田望来も毎週のように騎乗して手応えを掴んでいる様子。今週は新潟で自厩舎の馬に4頭騎乗するが「この馬も勝たせたい1頭」と力を入れているだけに、馬券的にもイキナリから注目したい。

5/3(日)東京11R スイートピーS 芝1800m 15:30
⑦デゼル 友道/レーン
馬連 2550円(25%)的中 3連複 5190円的中 3連単 2万1240円的中
オークスへ視界良好!前哨戦も◎○で的中!
一般ファンの知り得ないところで、内部では様々動きがある。この⑦デゼルも当初は前週のフローラSへの出走も視野に入れていたが、レーン騎手を確保できる背景から、このスイートピーSへスライドした経緯がある。

この経緯をもう少し深く探ると「どちらのレースを使っても結果を出せる自信はあるが、より勝率を高めるためにレーン騎手が乗れる方を使う」という関係者の思惑もある。

またココで結果を出してオークスへと駒を進める事は、クラブの出資募集を6月に控えるオーナーサイドにとっても非常に大きなこと

ひと口に“結果を出す”と言っても、その背景にどういった事象があるかによって勝負度合いは異なるが、今回のケースとしては「是が非でも結果を出したい」レベルであり、それを叶えられるだけの仕上げが施されている

未勝利を勝ったばかりの身だが、既走馬相手に直線だけで差し切った決め手は広い府中のコースで更に良さを発揮する可能性大。直線で他をゴボウ抜きにするシーンしか想像できない。


高配当の使者として強調したいのが⑰スマートリアン

一般ファンの間では輸送やデビュー戦以来の1800Mを不安視する声もあるみたいだが、関係者は「この中間はテンションを高めないような調整もしてきたし輸送は問題ない。距離に関しても精神的な成長が窺えるので大丈夫」とキッパリ。

不安材料が全て解消されているのであれば、純粋にココまで戦ってきた相手関係から“勝ち負け”をイメージできるのも当然のこと。『天皇賞(春)の裏』という事でノーマーク扱いになっているココはオイシイ馬券を演出してくれることだろう。


その他、⑧オーマイダーリン④クリスティの2騎も色気タップリの関東遠征を敢行しているが、関東情報網から「マークが必要」とプッシュされたのが⑮アカノニジュウイチ。美浦関係者の多くから「まともならこの馬が一番強い」という声が出ている様子。スタートはゆっくりだが、それを補って余りある決め手は府中のコースはピッタリだろう。
5/3(日)東京8R 4歳上1勝クラス ダ1400m 13:45
③キタノユウキ 相沢/レーン
馬連 470円的中 3連複 2830円的中 3連単 1万3810円的中
日曜も関東情報でズバリ!予告万券的中!
本命の大ヤリ馬は③キタノユウキ

厩舎サイドとしては「今回は何としても決めないと」「その為に準備したんだから」と並々ならぬ気迫で臨んでいるが、結果を出さなければならない背景にはオーナーサイドの存在がある。

同馬のオーナー【河内孝夫】氏は、函館馬主協会の会長理事を務めるほどの大物中の超大物で、相沢厩舎にはこれまで何頭も所有馬を預ける間柄。つまり厩舎サイドからすると“お得意さん”というワケだが、預けられた愛馬がいつまでも勝ち切れないようだと今後の預託に影響を及ぼし、大きな括りでは厩舎経営にも大ダメージとなってしまうワケだ。

③キタノユウキはオーナーのお膝元である函館で新馬勝ちを収めるなど、オーナーサイドにとっては思い入れも強い一頭。だが、その後は善戦止まりで2勝目を挙げられておらず、このままの状況が続けば“転厩”なんて話が出てもおかしくない。

それだけに何としても結果を出すべく陣営が打った手段が『レーン騎手の確保』だ。この春は関係者の間で“レーン争奪戦”が繰り広げられているが、陣営は前走後にすぐレーン騎手確保をイメージしつつ、この東京ダ1400Mを目標にメイチの仕上げを施している。

ではなぜ争奪戦の中でレーン騎手を確保できたのか。それは、レーン騎手のエージェントが、公にならない部分で相沢厩舎と深い繋がりを持っているから(使う番組の提案もできる立場の人物)。つまり厩舎サイドは他にはない“特別な権利”を使用してレーン騎手を確保したということ。鞍上も含めてメイチもメイチの態勢が整った今回はビシッと結果を出してくれるハズだ。


相手筆頭には⑯ゴムマリを強調。ズバリ、この馬が高配当の使者だ。戦績だけ見ると、紙面上の印が薄く人気を落としているのも納得ではあるが、実はこの馬、大ヤリ態勢にある。

近走はオーナーの地元という事もあって中山コースを使われているが、以前から関係者の間では「初勝利を収めた東京ダ1400Mがベストの舞台」と言われており、今回は満を持しての出走となる。関係者は「この春は最速上がりを連発しているように状態は高いレベルで安定しているし、広い東京コースなら突き抜けていいと思うよ」と一発を意識しているぞ。


その他で逆転候補して触れたいのが⑩スパーダ

出戻り緒戦となった前走は8着に敗れているが、鞍上は引き上げてくるなり「今回は残念でしたけど、返し馬ではモノが違う感じを受けましたし走ってきますよ」と話していたのが印象的だった馬だ。

ではどうすれば“モノが違う部分”を発揮できるのか。それはハナを切ることだ。関係者に言わせると「前走はせっかくスタートを決めたのに押さえて中途半端な競馬になってしまった」とのことで、今回は「モマれるとダメな馬なので強引にでもいく」と積極的な競馬で巻き返しを狙っているというワケだ。コレは一変の可能性を考えておくべきだろう。
5/3(日)京都5R 3歳1勝クラス 芝1400m・外 12:25
④ワンダーカタリナ 河内/藤岡佑
馬連 1万3920円的中 3連複 4万2150円的中
穴同士の決着でも関西馬情報なら獲れる!
「レース内容がどんどん良くなっている」って関係者が自信を持っている④ワンダーカタリナを狙うで。

この2走は不甲斐ない成績にも見えるけど、「無理しなくても前半からポジションが取れるようになった。終いの脚も使えるようになったのは馬の成長を感じるね」と、手応えを掴んだみたいや。

今回は1ハロン距離を延ばすけど、「ポジションなりに競馬が出来るけど、理想は先行する形。距離が延びる分、楽に追走出来るはずだから持ち前の粘り強さを見せて欲しいね」と、期待を寄せていたで。勝ち負けに期待や。
5/2(土)福島6R 3歳未勝利 1700M 12:45
⑨ネヴァタップアウト 鈴木伸/横山武
馬連 1250円的中 3連複 1万5420円的中 3連単 3万7360円的中
関東情報網からオススメの1鞍
「ココはもうなんとかしたいよね」と関係者も力が入っている⑨ネヴァタップアウトが土曜の注目馬だ。

前走は2着に敗れたが、後続には8馬身差をつけていたし、走破時計1.48.0も馬場差を考えれば“次は順番”と言えるもの。関係者が力が入るのも当然だよな。

鞍上のタケシ(横山武)も連続騎乗となるが『土曜一番』に星勘定しているみたいぞ。
5/2(土)福島1R 3歳未勝利 ダ1150m 09:50
②スマートアペックス 浅見/鮫島駿
馬連 7970円的中 3連複 4790円的中 3連単 4万9030円的中
土曜朝一に400倍オーバー!
いかにも福島1150Mという特殊条件が合っている②スマートアペックス。この馬のこれまでのレースぶりを振り返ると

・1200mだと微妙に距離が長い
・1000mだと忙しすぎる
・芝だとダッシュが利くが、ダートスタートだと微妙

こんな感じかな。

今回の福島1150mは全てをクリアできる条件。距離はちょうどいいし、何よりダッシュがきくであろう芝スタートという要素が何よりもプラス材料と考えている。

ちなみに厩舎サイドは前走について「外枠からのスタートだったのが痛かったわー」と振り返っている。それを考えると今回の2番枠は状況好転。今回は粘り込めるんじゃないかな。
4/26(日)東京11R フローラS 芝2000m 15:45
⑯フアナ 角居/ヒューイットソン
3連複 1万2460円的中
勝負の関西馬で万券を仕留めた!
オークスの前哨戦として位置付けられるフローラS。このレースにおいて、情報網の間で“確勝級”と言える程の勝負度合いを誇っている大ヤリ関西馬が⑯フアナ

入厩当初から「重賞級」「オークスを意識できる」と素質を評価されていた馬であり、前走時にも「勝ってフローラSへ行くのが青写真」という話が出ていたが、その情報通りにキッチリ勝ってココへ駒を進めてきた。

管理する角居厩舎は2021年2月での解散が決まっており「何とかこの馬で最後のクラシックへ」という想いは強いワケだが、厩舎として力が入る理由はそれだけではない。

実はフアナの母イサベル(オーナーも同じく近藤英子氏)も角居厩舎所属。コチラも大きな期待が懸けられ未勝利勝ちからフローラSへと臨んだが、オークスへの出走が叶わなかった背景がある。それだけに「オーナーの為にも絶対に優先権は獲らないといけない」と燃えに燃えているというワケだ。

奇しくも8枠⑯番は母イサベルにも与えられた馬番。6年の時を経て、娘⑯フアナが府中の舞台で躍動し、母の無念を晴らすだろう。
4/26(日)福島10R 燧ヶ岳特別 芝2600m 14:50
⑤ダノンアポロン 村山/吉田隼
馬連 610円的中 3連複 3710円的中 3連単 1万5760円的中
正規会員情報の目玉"推薦レース"で万券的中!
陣営が芝2600mに手応えを掴んでいる⑤ダノンアポロン。続けて使って慣れが見込める今回は勝ち負けだ。

「元々スタミナがあるタイプだし、道中でリラックスして走れば、最後まで脚を使える」と、関係者は馬の特徴を見ている。

その甲斐あって、レースを経験する度に内容が良化しており、陣営は"2600mで計算出来る馬"にまで成長した。

この中間はCWで乗り込んで、最終追切ではラスト1ハロンで11.9秒を叩き出す好内容。「ひと休みして動きにキレが出てきた。ココ目標に調整してきたし、休み明けでも力を出せる仕上がりだよ」と、勝負の福島遠征に力が入っている。

関東馬で注目は⑨ウォルフズハウル

これまでは、「相手の動きに合わせてレースしていた。起用な反面、自分の形を作れずにいたけど、今はじっくりレースをする方が良さそう」と、関係者は見ている。

折り合いにも不安がなく距離が延びることにも対応が出来るタイプだけに、持ち前の立ち回りの上手さが発揮出来れば上位食い込みも可能だろう。
4/25(土)京都9R あやめ賞 芝1800m・外 14:25
⑧グランスピード 西村/福永
馬連 1110円的中 3連複 2580円的中 3連単 1万5640円的中
週中にピックアップした注目馬が予告通りに快勝!
7ヶ月ぶりのレースとなる⑧グランスピードは長期休み明けでも勝ち負けになる。

前走の野路菊Sでは、これをステップに京都2歳Sを制したマイラプソディの2着。完成度からも上を行くライバルだったことを考えれば、十分に内容は評価出来る。

その後は長期休みを挟んだが、「元々力はあったけど、トモの甘さがあった。牧場でジックリ成長を促したおかげで体がしっかりしてきたし、毛ヅヤも良いよ」と、これまでとは一味違う姿を見せてくれそうだ。

この中間は1週前にオープン馬と併せてもヒケを取らない動きを見せており、今週はジョッキーが騎乗して、好時計を叩き出す抜群の調教を積んできた。

素質だけなら②キングサーガも上位候補。前走は昇級戦だったが、「スムーズに先行することが出来たし、レースぶりも良くなった」と、関係者は評価した。それでも3着だったことについて、「まだ気難しさがあった」と振り返る。

前走後は放牧を挟んで去勢手術を行い、開幕週を目標に調整してきた。「リフレッシュ明けで以前よりも雰囲気は良い。去勢したおかげで落ち着きが出てきた」と、変わり身を見込んでいるだけに上位食い込みがあっても良さそうだ。
4/25(土)福島9R 4歳上1勝クラス 芝1200m 14:15
⑮アスタービーナス 中竹/団野
馬連 2690円的中 3連複 4420円的中 3連単 2万8130円的中
4番人気◎で1着!勝負の福島遠征を仕留めた!
冬の小倉以来となる⑮アスタービーナスだが、今回は間隔が空いたことによる不安よりも「カイ食いが良くなって馬体もフックラしてきた」と、肉体面の良化の方が大きく一発目から狙えるデキにあるようだ。

調教の時計は地味だが、もともと派手な時計を出すタイプでないので問題なし。陣営も「脚捌きとかは悪くないし、体調面も問題ありません。1200mならもっと走れると思うので、一変を期待しています」と、勝負になると見ている。

福島コースは一度しか経験してないが、2着に好走しているように舞台設定も文句なし。勝負の福島遠征で一発があってもいいだろう。

4/25(土)京都1R 3歳未勝利 ダ1800m 10:00
④ウォーターラーテル 河内/武豊
馬連 7420円的中 3連複 1万9790円的中
単勝万馬券の超穴馬激走を見抜いた!
勝負の鞍上強化で臨む④ウォーターラーテルが狙いだ。

今回は岡田→武豊への乗り替わりで、陣営が勝負に出ていることが分かる。しかし内情は「岡田が東京で騎乗するので、(武)ユタカさんへお願いした」と、ピンポイント起用ではあるものの、勝負気配は高い。

先週からジョッキーは土日を通じて同じ競馬場で騎乗しなければならない特別ルールが適用されている。そのため字面だけで言えば、鞍上強化に見える乗り替わりが多く存在する。

④ウォーターラーテルの場合は、早めに決まっていた上に、管理する河内調教師はジョッキー時代から武豊の面倒を見てきた一人。まさに「抜けた穴を埋めるのはこの男しかいない」という状況。

もちろん仕上がり面も万全だ。関係者は「しっかりと疲れを癒やしてから立て直したから時間はかかったけど、乗り込み量も豊富だし動きにもキレが出てきた」と、自信タップリの様子。

武豊としても腕の違いを見せつけたいところ。一皮剥けた姿で、岡田にバトンを渡す。

オーナーの【山岡正人】氏は京都馬主協会の所属。京都競馬場は年末に大型の改修工事に入る予定で、残された開催は2回のみ。ご当地で勝利出来るチャンスに限りがあることからも、ココ目標に調整してきた今回は落とせない1戦だ。
4/19(日)阪神7R 4歳上1勝クラス ダ1200m 13:15
⑩ヘルメット 岡田/浜中
馬連 830円的中 3連複 1万1560円的中 3連単 8万1380円的中
その日1番の勝負レースで特大配当を決めた!
現級に入ってから2着続きの⑩ヘルメット。堅実な走りは魅力だが、ワンパンチ足りないのも事実。

しかし、今回の仕上がりや陣営の勝負度合は近走以上に高いと言える。「休み明け以降は特に安定しているけど、この中間は間隔を空けて立て直した。ジックリ乗り込んで最終追い切りは馬なりで先着出来た」と、動きの良さを強調する。

ポジションを選ばず競馬出来るセンスを持ち合わせているが、「理想を言えば先行したいよね。最近は行きっぷりも良いし、自分でレースを作ることも出来ている」と、レースぶりにも成長が見える今回は勝利を掴み取るはずだ。

芝・ダート問わずに走れる⑬カクテルドレス「前走の内容がよかった」と久々のダートで関係者は手応えを掴んだようだ。

「楽にハナに立ってマイペースで運ぶことが出来た。最後は粘れなかったけど、それは休み明けの分。使ってよくなると思うし、今回は変わってくるよ」と、関係者も前進ありと見ており、期待は大きい。

距離を短縮して一変がありそうな⑧ルナエスメラルダ

スピードの速さが持ち味だが、前走は距離を延ばして変わり身を求めた。しかし、「最後は息が上がってしまった」とのことで距離短縮を決断。

前向きなところを見せていたことからも現状では短距離が合っていそう。「しっかりと乗り込んできたけど、小倉の時に比べてふっくらしている」と、見た目からも状態の良さが伺えるだけに一変しても良いだろう。
4/18(土)福島3R 3歳未勝利 ダ1700m 10:45
②メイショウハリオ 岡田/菱田
馬連 2060円的中 3連複 3880円的中 3連単 1万4240円的中
勝負の福島遠征を◎○で仕留めた!
関係者によってはレース直後に「次は距離を短くする」「次はダートを試してみる」など次走へ向けての方針を口する方もいてるんやけど、②メイショウハリオに関しても関係者は「次は距離を延ばす」という方針をイメージしてたみたいやな。

確かに前走の1400Mは如何にも追走に苦労して忙しいって感じやったからな。それでも直線ではメンバー最速の物凄い脚を使ってたからな。脚力は未勝利のソレやなかったし、距離を延ばしてユッタリ追走できれば勝ち負けできると思うで。

関係者も「福島に持っていくからには結果を出さんとね」と勝負遠征を強調していたし、シッカリと白星を手にしたいところやな。
4/18(土)阪神2R 3歳未勝利 ダ1800m 10:25
⑧シェーン 角田/浜中
3連複 1万2260円的中
12番人気の超穴馬の激走情報をキャッチ!
ここまで2戦続けて2着で勝ち上がりまであと一歩のところまで迫っている⑧シェーン。ここはキッチリ勝利を飾る。

前走は約2ヶ月半の休み明けだったが、「行きっぷりもよくて、楽にポジションを取ることが出来た」と、関係者は2走前と同じ2着でも内容が更に良くなったことを強調する。

「デビューした頃はあまり前向きではなく、追走だけでいっぱいになっていたけど、前走は流れにも乗れていたし、競馬が上手になってきたね」と、著しく成長しているようだ。

今回は中2週での出走となるが、「中間は格上が相手でも同等の動きをしていたし、しっかりと負荷をかけられるくらい元気一杯だよ」と、仕上がり面も文句なし。上積みも見込める上に、鞍上を浜中にスイッチして、陣営の勝負気配が漂う今回は勝利が期待出来そうだ。
4/12(日)阪神9R 忘れな草賞 芝2000m・内 14:25
②ウインマイティー 五十嵐/M.デムーロ
馬連 1710円(50%)的中 3連複 850円的中 3連単 1万0540円的中
印通りにワンツースリー!1点集中で855%回収!
桜花賞に出走出来なかった馬がオークス出走をかけて争う1戦。昨年オークスを制したラヴズオンリーユーやミッキークイーンはこのレースから大きく羽ばたいた。

トライアルレースではないが、ローテーションの関係からもスイートピーS以上に重要な1戦と見ている者もいるほど。今年も力の入った話が入っている。

その中でも注目するのは②ウインマイティー。週中にも今週の注目馬としてお伝えしたが、中間の調教からもトップギアに入れてこのレースに臨む。

オークスが大目標ではあるが、確実に出走するために、なんとしてもココで勝利を挙げたいところ。「正直な話オークスで足りるかどうかは未知数。ただオークスに出走することに意味がある」と関係者。

②ウインマイティーは一口クラブ【ウイン】に所属しているが、今年の3歳馬でクラシックに出られそうな馬は限られている状況。

先日、同じく一口クラブのニューワールドレーシングが破綻したように、一口クラブ戦国時代は社台系を介したクラブが中心で、ウインにとっても他人事ではない。

最近ではウインブライトが海外で功績を挙げるなど、危機的状況にはないが、それに次ぐ代表馬は不在。せめてクラシックに名を連ねて存在感をアピールしたいところ。

「馬の元値が違う分、ウインの場合は大きく損をすることもないけど、やはりG1に出るか出ないかで出資するファンの印象は大きく変わってくるからね」と話す関係者の話からも、何がなんでも"オークスに出走したい"といった雰囲気だ。

であれば、この中間の力が入った調教にも納得がいく。「前走から間隔が空いたので、しっかり追うことが出来た。正直このあとのことは考えてないと言ってもいいくらいだよ」とメイチの仕上げで臨む。

先週の大阪杯を制して、波に乗っているM.デムーロが騎乗することも追い風になりそうな今回は勝ち負けとなって良さそうだ。

相手では2頭の話が盛り上がっている。⑤リリーピュアハート⑧イズジョーノキセキだ。

その内、賞金面を考えると、より結果が求められる⑧イズジョーノキセキを上に取る。管理する石坂公一調教師は今年2年目。未だG1出走は叶っていない状況だが、初出走を最も意識しているのがコノ馬だ。

「前走のチューリップ賞でなんとか権利を取りたかったけど、あと一歩届かなった」と、関係者が話していたが、先行決着で後方から脚を伸ばした馬には厳しい展開。それでも3着のレシステンシアに0.1秒まで迫っているのだから、末脚の鋭さは世代でも上位のものがある。

前走後はココを目標に調整。「すぐに立て直すことが出来たし、先週、今週としっかり負荷をかけることが出来た」と、仕上がりも順調な今回はオークス出走へ勝負駆けの1戦だ。

早くから"オークスが大目標"と掲げていた⑤リリーピュアハートも勝負気配は高い。

前走のゆりかもめ賞では「オークスを獲るために東京芝2400mを選択した」という先々を見据えた勝負話を入手した通りに快勝。ポテンシャルの高さを存分に発揮した。

予定通りの連勝で本番出走まであと一歩。ココで賞金加算をすべく調整されてきた。「前走はスカッとするような勝ち方だった。力まずに走れていたし、東京でも立ち回りの上手さが光ったね」と、関係者は競馬センスを大絶賛。

鞍上の福永はミヤマザクラで桜花賞に出走しているが、⑤リリーピュアハートの勝ち方次第ではオークスでコッチに乗り換えることも頭に入っているという話。それだけに目一杯力を引き出す騎乗が期待出来る。
4/5(日)中山9R 山吹賞 2200m 14:15
⑤エヴァーガーデン 高橋祥/丹内
馬連 1190円的中 3連複 4170円的中 3連単 1万4200円的中
参加者限定・関東の大ヤリ情報で万券的中!
俺(佐山)が【美浦発・S級関係者情報】としての公開に至った理由は、某関係者からコッソリ聞いたS級大ヤリ馬が万全の状態で出走が見込め、且つ、相手関係までシッカリ整い、しかも配当妙味も期待できるからに他ならない。順を追って説明しよう。


まず、入手しているS級大ヤリ馬⑤エヴァーガーデンについて。

オーナーサイドや厩舎サイドの思惑が公になる事は殆ど無いため、一般ファンは知る由も無いかも知れないが、同馬はオーナーサイドが「丹内とオークスへ行く」と断言している背景がある。故に“何としても勝って賞金加算”を目論んでいるってワケだ。

当然、結果を出す為に相応の準備はしてきており、適性や相手関係を考慮して早くからココ目標に調整。その都度、俺も状態を確認していたが、先週の時点で「これならまず大丈夫」という声が飛び出しており、最終追い切りを経て文句ナシに仕上がったって感じだ。

鞍上の丹内騎手も、直近ではマイネルサーパスで19年の日本ダービー(11着)に出走して以来G1での騎乗がないだけに「何としても結果を出す」と燃えに燃えているとの話。オーナーサイドの期待に応えるためにも、ココは渾身騎乗で勝ち切ってくれるハズだ。
4/5(日)阪神12R 鳴門S 1400m 16:25
⑧エテルニテ 平田/松山
馬連 1320円的中 3連複 4450円的中 3連単 2万1470円的中
中山馬主の阪神ヤリが炸裂!
土曜は◎ダイシンイナリがキッチリ2着を確保してくれて万券になったはよかったで。しかし、単勝人気しすぎやで…。印マッサラなのになんでやねん……。

馬主界隈では当たり前やけど、勝負馬の単勝と複勝を買うことはタブーとされてんねん(お客様は別。自分のスタイルに合わせてOKやで)。

単勝オッズが一番目に付くから派手に買ってまうと、必要以上に売れてしまうことがあるからな…しかし、万券は万券。この勢いで日曜もいくで!

阪神12Rの⑧エテルニテに注目するで。

オーナーは中山馬主協会に所属の【青山洋一】氏や。実は、あまり公になってない話があって、中山馬主協会の中でキーマン的ポジションの方や。特に、今年は重要な1年になるっちゅう話。所有馬もウンと活躍してくれんと困るっちゅう感じや。

この⑧エテルニテは阪神を得意としている馬やけど、なかなかタイミングが合わず、1年ぶりに阪神を使うことになった。

「本当は3月2週の1400m戦に出走予定だったんだけど、除外を受けてしまって。そこからまた乗り込んでいますし、間隔は空いたけど力を出せる状態ですよ」と関係者の方が言われてたで。

一度肩透かしを食うことになってしまったけど、その分ギアも上がっとるし、ようやく狙った条件に出走するっちゅうことで、関係者の方も力が入っているみたいや。

「前半から出していくと、ラストで伸びないことがあるので、2走前のような競馬がいいですね」と、前半はマイペースに運んで粘り込みを図る
4/4(土)阪神5R 3歳1勝クラス ダ1400m 12:15
⑧ダイシンイナリ 吉田/国分優
馬連 2100円的中 3連複 1880円的中 3連単 1万2660円的中
馬主絡みの勝負話で仕留めた!
ここは一発デカいの狙ってみるで。本命は⑧ダイシンイナリや。新聞の印を見ると、ホボ真っ白で小銭でも十分な回収が見込めるで。

オーナーは京都馬主協会の会長【大八木信行】氏や。何度も言うけど、今年は京都競馬場が改修される予定で、京都馬主協会にとって転機の年や。

せやから、1戦1戦が勝負になるんや。この⑧ダイシンイナリは期待されていた馬で、前走は活躍の場を広げるため小倉へ遠征した上に、1700mへ距離を延ばしてみたんや。

条件をガラリと替えたワケやけど、関係者の方は、「スムーズな競馬が出来たけど、終始流れるペースで脚が溜まらなかった。この馬の競馬が出来なかった」って悔やんでたで。

今回は一旦立て直して1400mに距離を戻すけど、「調教の動きが一段と良くなってきた。以前より楽に好時計が出るようになってきたし、走りがしっかりしてきた。慣れた距離に戻るので本来の走りが出来るはず」と、変わり身を見込んでいたで。

ここで上位人気に支持されるタガノハイライトには3走前に勝っとるし、配当的にもコッチやろ。ココが狙い目やで。
3/29(日)中京11RR 高松宮記念 芝1200m 15:40
③ダイアトニック (安田隆/北村友)
3連複 2万2830円的中
春のGIシーズンスタート!初戦を万券的中で好発進!
前走の阪急杯ではまさかの降着で3着に敗れたものの“これまでとは違う競馬をして本番へ繋げたい”という関係者の思惑通りの競馬はできた模様で、レース後の時点で関係者から「これなら次は大丈夫」という声も出ていたようだ。

1400Mに良績が集中しているだけに1200Mへの距離短縮を疑問に思う一般ファンも多いと思うが、一部関係者の間では「気性的な部分や行きっぷりの感じからは短い方がイイ」という声も出ていたし、気候的にも「暑い時期は厳しいので安田記念よりも高松宮記念で結果を出したい」という声も内々では飛び出していた。

このタイミングまで短縮してこなかったのは“一度縮めるとその後が大変”という意識もあったようだが、それの意識を捨ててでもココへ臨んできたのは、馬主サイド&厩舎サイドとして“今G1タイトルを手中に収める”ために他ならない。

関係者からは「鞍上のユウイチくん(北村友一騎手)は、春のG1で突然の乗り替わりを言い渡されたり色々と大変な想いをしてるみたいだけど、ウチのに関しては、今年に入って二人三脚でやってきたつもり。全てはココで結果を出すためにね。渾身騎乗でG1タイトルを獲ってくれると思うよ」といった本音も飛び出している。

デキに関しても、1週前の時点で栗東坂路で49.9秒の自己ベストをマークするなど、間違いなく“生涯最高”と言える状態。スプリント界の新星がココに誕生する可能性は極めて高い。
3/29(日)阪神12R 4歳上2勝クラス ダ1800m 16:00
⑩エングローサー 清水久/藤井
馬連 990円的中 3連複 3410円的中 3連単 1万3540円的中
馬主関係絡みのウラ話を入手して、ズバリ的中!
前田幸治氏が率いるノースヒルズグループの関連馬である⑩エングローサーに注目。オーナーである中村氏はノースヒルズと関係のある人物なんだよね(詳細についてはここでは割愛)。

覚えていらっしゃる方もいるかとは思いますが、実は同馬は前走時も当欄で推奨馬として取り上げている。ただ、その前走は直線で何度かブレーキをかけざるを得ない状況に。窮屈なところに入り込んでしまった事で力を出し切れなかった。

土曜の阪神ダートは外からの差し込みが目立っていただけに、いかにも末脚が売りの本馬にマッチしそうなコンディション。雨の影響でその傾向が出現した感じだけに、日曜未明にかけて降る雨も味方につけられそう。今度こその差し切りに期待したいね。
3/29(日)中京12R 鈴鹿特別 ダ1400 16:25
⑩ニューモニュメント 小崎/三浦
馬連 1180円的中 3連複 4120円的中 3連単 2万2610円的中
ズバッと差し切り◎○でキッチリ万券
重賞勝ち馬としてもここは格の違いを見せたい⑩サトノアーサー

気難しいところがあって、なかなか安定した結果を残せずにいるが、「前半から出して行くと反抗する面がある。リズム重視で気分よく走らせれば、しっかり力を出してくれる」と、関係者は見ているようだ。

鞍上の坂井瑠星は最終追い切りに跨って感触を掴んでいる。関係者は、「この馬にしてはレースの間隔が詰まっているけど、それだけ良い状態にある」と話すように、乗り込み量も豊富で軽めながらノビのある良い動きに合格点を与える。

阪神は走り慣れた舞台で、「前走はラストでひと伸びが出来なかった。その分、マイルになるのはプラス」と、条件替わりにも前向きな今回は勝利を掴むはずだ。

距離を縮めてレースぶりが安定している②ウーリリもここでは上位の存在。

前走は2着とタイム差なしで勝利。「元々力がある馬だけど、精神的にも安定してきて、勝負根性が付いてきた」と、関係者は成長を感じている。

「今回は短期放牧明けになるが、帰厩してからの雰囲気は良かった。すぐに乗り込むことが出来たし、調教ではキレのある動きが見られた」と、関係者は仕上がりの良さを強調しており、勝ち負けも十分可能だ。

3/29(日)阪神11R 六甲S 芝1600m・外 15:20
⑩サトノアーサー 池江寿/坂井瑠
馬連 790円的中 3連複 1万3350円的中 3連単 4万7260円的中
◎○で決着して400倍オーバーをゲット!
重賞勝ち馬としてもここは格の違いを見せたい⑩サトノアーサー

気難しいところがあって、なかなか安定した結果を残せずにいるが、「前半から出して行くと反抗する面がある。リズム重視で気分よく走らせれば、しっかり力を出してくれる」と、関係者は見ているようだ。

鞍上の坂井瑠星は最終追い切りに跨って感触を掴んでいる。関係者は、「この馬にしてはレースの間隔が詰まっているけど、それだけ良い状態にある」と話すように、乗り込み量も豊富で軽めながらノビのある良い動きに合格点を与える。

阪神は走り慣れた舞台で、「前走はラストでひと伸びが出来なかった。その分、マイルになるのはプラス」と、条件替わりにも前向きな今回は勝利を掴むはずだ。

距離を縮めてレースぶりが安定している②ウーリリもここでは上位の存在。

前走は2着とタイム差なしで勝利。「元々力がある馬だけど、精神的にも安定してきて、勝負根性が付いてきた」と、関係者は成長を感じている。

「今回は短期放牧明けになるが、帰厩してからの雰囲気は良かった。すぐに乗り込むことが出来たし、調教ではキレのある動きが見られた」と、関係者は仕上がりの良さを強調しており、勝ち負けも十分可能だ。

3/28(土)中山9R 両国特別 芝1800m 14:35
⑤ミヤビパーフェクト 笹田/池添
馬連 700円的中 3連複 4070円的中 3連単 1万3880円的中
勝負の中山遠征した関西馬3頭で上位独占!
勝負の中山遠征に臨む⑤ミヤビパーフェクトに注目。

連勝で勝ち上がっていることから、このクラスもすぐに突破出来ると見られていたが、ここまでは惜しい結果が続いている。「戦ってきた相手はなかなか力があるモノばかり。負けた相手は上のクラスでも善戦しているし、そろそろ順番だよ」と、関係者。

先行力が持ち味のタイプだが、前走は一列後ろからの競馬。「後方で脚を溜めた馬と比べてもヒケを取らない末脚が使えた。レースぶりに幅が出てきたし、湿った馬場でも走れていたね」と、関係者は着実に成長していることを感じているようだ。

器用に走れるタイプで1800mは[2-1-4]とベストの条件。舞台設定も文句ナシの今回で勝ち上がりと見ていいだろう。

対抗の③ミトノマルーンも中山遠征で力が入っている。

前走は1600mに距離を縮めて2着に好走。「テンから速い脚を使えるのはこの馬の持ち味。粘り強さに磨きがかかってきたね。今回は1800mに距離を戻すし、楽にポジションが取れると思うよ」と、今回も主導権を握って自分のペースに持ち込む構え。

鞍上の松田は2走前にも騎乗しており、馬の良さを引き出せるはず。休み明けを使いながら良化していることからもここは上位と見ていいだろう。
3/28(土)阪神2R 3歳未勝利 ダ1200m 10:30
⑧オーシャンズ 岡田/福永
馬連 660円的中 3連複 2620円的中 3連単 1万0410円的中
狙い時を見極め万券的中!
ひと息入れた前走で3着に入った⑧オーシャンズ。上積み十分の今回は勝機到来。

「キレる脚は使えないけど、行きっぷりの良さとスピードの持続力が持ち味」と関係者が語るように、安定した先行力で常に善戦を続けた。

前走は休み明けをマイナス体重で出走したが、「能力はいつでもこのクラスを突破出来るものがある。中身が伴ってきて馬体も絞れてきたけど、トモがパンとしてくるのは一度使ってから」との話を掴んでいた。それでも3着に入るのだから、未勝利レベルの馬でないことは確か。

今回は中1週での出走となるが、「徐々に体がしっかりしてきた。最終追い切りは時計以上に迫力のある動きだった」と、関係者の話からも良化が著しく、勝ち負けのチャンスだ。
3/28(土)中京3R 3歳未勝利 ダ1200m 10:50
⑧ワルツフォーデビー 森/西村淳
馬連 1560円的中 3連複 3470円的中 3連単 1万3270円的中
◎○▲の完璧決着で万券的中!
「スピードがついてきた」と関係者が評価する⑧ワルツフォーデビーがここは勝ち負け。

前走は同じ条件に出走して2着。楽に先行してスムーズな競馬が出来たが、勝ち馬が最後にひと伸びして捕らえきれなかった。それでも3着には2馬身半差を付けた内容からクラス突破は目前だ。

しかし、陣営が言うにはここまで決して楽な道のりではなかったようだ。「飼い葉をなかなか食べてくれなくて、調教でシャキとした走りが出来なかった。一生懸命走るタイプではあるんだけど、思うような結果が残せなかった」と、振り返る。

その分、成長したことによる関係者の満足度は大きい。「ようやく競馬にも慣れてきた。間隔は詰まっているけど、雰囲気は良くなっている。最終追い切りはリラックスして好時計が出たし、この調子なら今回はチャンスだね」と、自信ありの様子からも勝ち負けと見ていいだろう。
3/22(日)阪神6R 3歳1勝クラス ダ1800m 12:45
⑤サンデーミラージュ 宮本/松若
馬連 1740円的中 3連複 3490円的中 3連単 2万0510円的中
ダート替わりを狙い撃ち!裏話を入手して万券的中!
どうしても日本競馬ではダートよりも芝のレースを重視しがちなところがある。その傾向が顕著なのがオーナーさん。やっぱりG1とか重賞は芝の方が多いから、憧れもあるんだろうね……。

⑤サンデーミラージュの前走はオーナーさんの要望で芝を使ったとの事。厩舎関係者はみんなダートの方がいいと思っていたんだけど、オーナーに言われたんじゃしょうがない、そんな感じで渋々芝のレースに使ったんだよね。

この馬にとってダートの方がいいのは、スタートで失敗しながらも勝ち切った2走前が全ての証明。まともなスタートを切る事さえ出来れば、このクラスでもまず通用するよ。
3/22(日)阪神5R 3歳未勝利 芝2000m 12:15
④ナリタアレス 木原/福永祐一
馬連 560円的中 3連複 2050円的中 3連単 1万2450円的中
午前から◎○でズバリ万券的中!
このメンバーなら④ナリタアレスは恥ずかしい競馬が出来ない。

前走は四位洋文の引退デーに出走。その時に入手した情報は、「ジョッキーが引退だから騎乗馬すべてに注目が集まってるけど、配当的に狙うならこの馬」とイチオシがあった通り、直線で鋭く伸びて3着。3連単1万4820円的中の立役者となった。

前走がヤリだっただけに、反動が気になるところだが、「中間の動きも素軽くて、終いのキレも磨きがかかった」と関係者。最終追い切りのCWでは、83.9秒-11.9秒の好時計を叩き出し、状態面はむしろ上向きだ。

今回は距離短縮で臨むが、「前走はちょっと行きたがるところがあった。2000mに戻せば差しきれる」と、関係者はベスト条件と見ているようだ。鞍上が福永に変わることも魅力的で、勝利の期待は大きい。
前走でダートを試した②プリマヴィスタ。初戦で見せた行きっぷりの良さはなく6着に敗れた。

「芝の方が良さそう。走りがワンペースなので、内回りは合うと思う」と、関係者は芝で前進を狙っている。この中間はOP馬と併せて互角の動きを見せるなど、着実に力を付けているだけに、上位食い込みもありそうだ。
3/21(土)阪神12R 4歳上1勝クラス ダ1400m 16:10
⑩プレイヤーズハイ 高橋亮/太宰
馬連 790円的中 3連複 6780円的中 3連単 2万6040円的中
狙い通りの一気差しで万券的中!
「今回で決める」と強い意気込みで臨む⑩プレイヤーズハイの勝負気配に注目。

このクラスに上がってからは、なかなか思うような結果を残すことが出来なかったが、「元々、馬が出来るのは先だと思っていた」と関係者が話すように、成長を促しつつレースを使ってきた。

ようやく実を結んだのが昨年末。「目先を変えて距離を縮めたのが功を奏した。集中して走れているし、終いの脚を確実に使えるようになってきた」と、関係者は成長を実感したようだ。

それからはダ1400mに狙いを定めて使ってきた。「レースぶりは安定してきたし、時計も詰めてきた。休み明けを使って雰囲気は良くなっているので、前走以上に動けるはず」と、前進を見込めるデキにあるようだ。

今回はスタート次第で、もう一列前の競馬を試すとの話もあり、積極的な競馬で勝利を獲りに行く算段だ
3/21(土)阪神9R 川西特別 ダ2000m 14:25
⑫コンカラー 石坂正/川田
馬連 1140円的中 3連複 1万0940円的中
入手した勝負話通りに快勝!
一度使って更に上向いている⑫コンカラーはオーナーのためにも勝利を挙げたい。

前走は休み明けでも仕上がりの良さが目立っていたが、「位置が後ろ過ぎた。外を回すロスもあったし、展開も向かなかった」と、不完全燃焼に終わってしまった。

一度使って良くなることは織り込み済みで、「本当なら前走で勝って、もうひとつ上で勝負するつもりだった。取りこぼしてしまったけど、使ったことで良くなっているし、キッチリ仕上がった」と、関係者は今回こそ負けられないという雰囲気だ。

確勝を期すため、鞍上にはリーディングジョッキーの川田を招集。「いつまでもこのクラスで足踏みしている場合じゃない。川田の予定に合わせてビッシリ仕上げてきた」と、関係者は鞍上に絶大な信頼を置く。

今回は中2週での出走となるが、最終追い切りの坂路では一杯に追われて好調ぶりをアピールする絶好の動きを披露。

オーナーの【江口雄一郎】氏は小倉馬主協会に所属。「昨夏の小倉では勝てると思っていたけど、小回りの高速馬場が合わずに結果を出せなかった。今は広い競馬場の方が合っているし、地元での勝利が見せられない分、ココで勝利の報告をしたい」と、ウラ話を入手した。万全も万全の仕上がりで臨む今回は、勝利以外考えられない。
3/21(土)阪神3R 3歳未勝利 ダ1800m 10:55
④トゥルブレンシア 藤沢則/幸
馬連 580円的中 3連複 1万2490円的中 3連単 2万9380円的中
3日間開催を狙った人気薄が一変!
クラス突破も目前に迫っている④トゥルブレンシア

デビュー時から評価が高かった馬で、堅実な走りが魅力。好素材であることから陣営は慎重に番組を選んで出走させている。今回は中2週での出走となるが、「使いながら雰囲気は良くなっている。最終追い切りの動きはこれまでで一番」と、関係者は仕上がりに太鼓判を押す。

「ここまでは外枠でロスがあったけど、今回は良い枠が引けた。スムーズな競馬が出来ればアッサリまである」と語る関係者の自信からも勝ち負けと見ていいだろう。
3/20(金)中山4R 3歳1勝クラス ダ1800m 11:35
⑬バーナードループ 高木/藤岡佑
馬連 1160円的中 3連複 8020円的中 3連単 2万3630円的中
"3日間開催は儲かる"を証明する一発
「ココも通過点。もう一丁いくぞ」と関係者も力が入っている⑬バーナードループ。鞍上にユースケ(藤岡佑騎手)を迎えている部分に???となる方も多いと思うが、実はコレ『当初はフラワーCに乗り馬(ボンオムトゥック)がいたけどヤメた』という背景がある。

騎手情報のスペシャリスト【加藤クン】に詳しく聞いたら、騎手サイドは「星勘定できる馬が回ってきた」と大喜びだったとか。ビシッと連勝をキメてもらおうか。
3/15(日)阪神11R フィリーズレビュー 芝1400m 15:35
⑦ヤマカツマーメイド 池添兼/池添
馬連 3020円的中 3連複 2万2190円的中 3連単 11万9820円的中
波乱決着を◎○で仕留めた!12番人気の激走もキャッチして特大万券的中!
ここは⑦ヤマカツマーメイドが最有力。池添親子で重賞制覇の時だ。

半兄ヤマカツエースでは、このコンビで中距離を中心に重賞を4勝。厩舎も騎手もゆかりの血統だが、「兄よりもスピードタイプなので、このくらいの距離の方が良い」と、父の良い部分を引き出せているようだ。

前走の阪神JFでは5着。「まだ2歳なので能力でカバーしてくれればと思っていたが、やっぱり少し距離が長かったかな」と、関係者は振り返る。

春のG1も視野に入れているが、「距離を考えても本番よりもコッチ。勝てる舞台で結果を出したい」と、ココがメイチの勝負鞍だ。

その気合は中間の調整にも現れている。トレセンに2/12に帰厩して、1ヶ月かけてジックリと乗り込んできた。「ゆっくりと立ち上げたけど、追う毎にスピードが出てきた。オープンの古馬相手でも手応えは勝っているし、最終追切の時計は抜群」と、関係者は勝負の仕上げを強調する。

鞍上の池添も父の管理馬だけに力が入っているのは当然のこと。本番よりもコッチと重々把握しているココは渾身騎乗で応えるはずだ。

まだ1勝クラスの身分ながら色気タップリの話があるのは⑤エーポス

前走のエフフィンSでは番手で進めて4着。差し馬が上位を占めたことを考えれば、力があることを十分示した形。

ここまで1600mを使ってきたが、「前半からスムーズに競馬が出来るタイプ。マイルではどうしてもキレがある馬に置かれるところがあるので、距離を縮めてスピードを活かしたい」と、関係者は勝負の条件替わりで前進を見込んでいる。

チューリップ賞をパスして、ここ一本に絞ってきただけに順調そのもの。「元々調教で動くタイプだけど、最終追切では楽に好時計が出た」と、仕上がりも良く、上位食い込みの可能性も十分だ。

3/14(土)中京7R 4歳上1勝クラス ダ1200m 13:05
⑧クリノビッグサージ 南井/泉谷
馬連 1220円的中 3連複 1630円的中 3連単 1万1560円的中
新人騎手の勝負話を入手して万券的中!
前走は3着に敗れてしまった⑧クリノビッグサージ

常に最後のひと押しが課題となっているが、陣営は前走の泉谷の騎乗ぶりを高く評価しており、今回についても「前走と同じように単騎で行くことができれば、最後まで粘ってくれる」と、勝ち負けまで期待しているようだ。

その前走は、ゲートだけで1馬身リードするロケットスタートを決めて、鞍上も他馬を気にする馬の個性を考えて単騎逃げに持ち込む絶妙なレースぶり。最後は脚色が衰えて敗れてしまったが、スタートから道中の運び方には陣営も満足していたようだ。

今回も泉谷とのコンビとなるが「馬の方は引き続きいい状態なので、スムーズに先行できばいい勝負ができますよ」と、さらに上の着順を狙っている。馬の方も使われてジワジワと力を付けているだけに、鮮やかな逃げ切りを期待したい。

減量騎手を起用してブリンカーも装着してきた⑪シンゼンブースターが相手筆頭。こちらもブリンカー装着で「スムーズに先行できれば」と期待されている②ラカマロネスも逆転候補と見る。

3/8(日)中京12R 4歳上1勝クラス ダ1200m 16:00
⑫ロイヤルパールス 湯窪/荻野極
馬連 9390円的中 3連複 1万0180円的中
乗り慣れた騎手に手が戻って勝機を掴んだ!
タフな体が持ち味の⑫ロイヤルパールス。使い詰めているが、「まだまだ元気一杯。得意条件でもう1つ上のクラスへ」と、関係者は高みを目指している。

使いながら徐々に距離を縮めて出走してきた。「スタートが上手でテンの脚も使えるので、好位で競馬出来るのが大きい」と、崩れないレースぶりに関係者も信頼を置いている様子。

「良い状態が続いたので、使ってきたけど左回りが得意なのでココが目標。1200mにも慣れてきたし、今の雰囲気なら力を出せそうだよ」という関係者の口ぶりから、1勝クラスで足踏みしていた馬とは思えないほど、力を付けているということが分かる。

今回は相性の良い荻野極に手が戻る。クラスにもメドが立っている今なら、アッサリ突破しても良さそうだ。
3/8(日)中京9R 4歳上1勝クラス 芝1200m 14:15
⑯アングルティール 橋口慎/鮫島駿
馬連 1670円的中 3連複 2750円的中 3連単 1万6440円的中
得意舞台に狙い定めた勝負の関西馬が激走!
中京開催は例年通りなら年明けすぐに行われるはずだが、今年はオリンピックの影響で3月からスタート。いつもなら、年末年始の数週間を休んだらすぐに使えるため、陣営からしてみればローテーションも組み立てやすかったが、今年は前回の中京から2ヶ月の間隔が空くため、厩舎は馬房調整など、入念な計画性が求められた。

さらに、再来週は3日間開催の影響で中京のみ開催されない変則的な日程となっている。従って、今回の中京が目標の馬は一鞍に勝負を懸ける。

「中京が走り慣れている」「ココならどうやっても負けない」と力が入った話がある大ヤリ関西馬⑯アングルティールだ。

近10戦のうち6戦で中京を使っているように、陣営は"左回り巧者"と見ているようだ。

元々マイルまでの距離を使っていたが、この2戦は1200mに狙いを定めて出走している。その理由は「3走前にブリンカーを着けたことで馬が変わった。集中して走れるようになったおかげで、1200mでも安定して力が出せるようになった」と語る。

前走後は一旦休養を挟み、ココを目標に目一杯の調整を行ってきた。「時間を掛けてジックリ乗り込んできたおかげで、体付きもしっかりしているし、勝負になるデキだよ」と、関係者は自信タップリ。

調教に目をやると、坂路主体の調整で馬なリがメインだが、1週前の併せ馬では格上を煽る動きで終いまでキッチリ脚を伸ばした。

一部では鞍上の鮫島駿が不安要素と見ているところもあるようだが、度々手綱を握っているように、この馬のことはしっかり把握している。状態面でも、条件面でも、何ひとつ不安のない今回は勝利を掴むはずだ。
2/29(土)中京10R はこべら賞 ダ1400m 14:50
⑥アルコレーヌ 奥村豊/吉田隼
馬連 1050円的中 3連単 3万6190円的中
印通りに完璧的中で300倍オーバー!
前走で思わぬ敗戦を喫してしまった⑥アルコレーヌ

全体タイムが遅いのに着順を落とす不可解な敗戦と思われるが、レースを見れば一目瞭然。コーナーでも手前を替えずに走り続け、その関係で鞍上も外へ膨れるのを必死に抑えていた。

道中のペースが速いこともあり、案の定、終いの伸びも欠いてしまうことに。これでは凡走も仕方ないところだろう。

今回も『ノーザンファームしがらき』へ放牧しているが、肉体面だけでなく精神面も十分にケアしてきた。その甲斐もあって心身共に充実したようで、調教もビッシリできて好仕上がりを見せている。

前走の競馬内容を踏まえ、今回は中京を使うことになったが「左回りでまっすぐ走れば巻き返せる」と、陣営も改めて期待している。ここで本来の力を発揮できれば、勝ち負けに持ち込めるはずだ。

相手筆頭は、ブリンカーで行きっぷりも終いの粘りも一変した③フォーテ。逆に前走はブリンカーが裏目に出た④ナムラボス。ブリンカーを外して脚を溜める競馬ができればガラリ一変まであっていいだろう。

2/29(土)阪神5R 3歳未勝利 芝2400m・外 12:15
①モリンガ 本田/岩崎
馬連 2800円的中 3連複 3000円的中 3連単 1万4820円的中
7番人気の穴馬本命で万券的中!
土曜は阪神5Rに注目や。狙うのは①モリンガ。ここで一発の気配やで。

オーナーは【中西宏彰】氏で阪神馬主協会の所属。言わば、お待ちかねのご当地開催や。

昨年の10月にデビューして、年末のご当地開催も目標のひとつにされとったけど、「まだ成長は先」として、焦らず一旦放牧に入ったんや。

復帰戦は1月の小倉。それまでに課題として挙げられとったのは「途中で競馬をヤメてしまう」ということ。要するに能力を出しきれずに終わっているということや。

だが、復帰戦でも「やっぱり気を抜いて走るところがある」と、陣営は頭を抱えた次第や。

せやから、次はブリンカーを付けて臨むことになったんや。「調教の動きは抜群に良いから、馬具で変われば」と言われとったけど、またしてもラストは遊び遊びやった。

そして前走は変わり身を求めて、乗り役を岩崎翼にチェンジしたら、これが良い方に向いたっちゅう話や。

「これまでは気難しいところがあって、前半はマイペースで走らせていましたが、積極的な競馬が合ってそう。馬群の中も良い意味で緊張感がある」と、キッカケを掴んだみたいや。

今回は絶好の1番枠。しかも、ついにオーナーのご当地開催っちゅうことで相当力入っとるで。調教の動きも仕上げもバッチリで、使いながら良化傾向にあることも後押しや。

人気的にも今が狙い目や。コレでひと儲けといこうや。
2/29(土)中山4R 3歳1勝クラス ダ1800m 11:35
⑮アポロアベリア 山内/丹内
馬連 1290円的中 3連複 6940円的中 3連単 2万3840円的中
コレが"引退ヤリ"だ!最終週の勝負鞍を仕留めた!
『勝負の関東遠征』をしてきた⑮アポロアベリア。今週がラストとなる山内厩舎の関係者から「これが一番」との声もあがっている状況だし、ここは本命視しない訳にはいかないね。

山内厩舎は今週実に16頭を使っているんだけど、中山へと遠征してきたのはこの馬だけ。要はこの馬のために厩務員などのスタッフをつけないといけないって事。他にめちゃくちゃ多くの馬を使っているにもかかわらずわざわざこれを中山へと送り込んできたのは「なんとしても厩舎最後の週に勝利を挙げたい」という陣営の強い気持ちの表れじゃないかと思うよ。

ちなみにこの馬、レースが終わったら関東の某厩舎へと転厩する。この事実自体が勝負度合いに変化を与える事ではないんだけど、是非来週発表になる転厩先がどこかを確認して、答え合わせしていただければ。
2/29(土)阪神2R 3歳未勝利 ダ1400m 10:25
⑭エターナリー 西浦/幸
馬連 340円的中 3連複 4330円的中 3連単 1万9520円的中
11番人気の超穴馬の激走を仕留めた!
「ここで決める」と力が入っている⑭エターナリー陣営の勝負気配は高い。

デビュー戦こそ8着に敗れたものの、距離を縮めた2戦目以降は堅実な走りで馬券内を確保している。コンスタントに使っていたこともあって、前走後は一旦放牧に出して立て直し。1月30日に帰厩して乗り込んできた。

中間について関係者は、「期待から言って、時計はまだまだ出て欲しいところはあるけど、じっくり乗り込んでいるし、フォームや動きは良かったよ」と、リフレシュ効果が見られたことを強調する。

2戦続けて2着と惜しい結果が続いているが、前走で敗れたヘルシャフト、2走前に敗れたソングオブザハートはいずれもすでに2勝を挙げており、戦ってきた相手も申し分なし。

鞍上のとも手が合っている印象で、「そろそろ決めたい」という思いは陣営と同じだろう。勝って次のクラスに駒を進める。
2/23(日)京都7R 4歳上1勝クラス ダ1800m 13:15
⑦ヒミノブルー 寺島/岩田康
馬連 390円的中 3連複 2880円的中 3連単 1万0810円的中
9番人気・46.9倍の超穴馬が激走!
※馬主関係者への配慮から見解は割愛させて頂きます。
2/22(土)東京9R 4歳上2勝クラス ダ1600M 14:35
②アフターバーナー 伊藤圭/田辺
馬連 3090円的中 3連複 2730円的中 3連単 2万3920円的中
5番人気◎が快勝!東京で関西馬が躍動して万券奪取!
土曜の注目馬は②アフターバーナー。前走後に関係者から「今日は負けて強し。次は決めるよ」という声が出ていた馬な。

なぜ関係者からそういった声が出ていたのかというとな、前走の中山ダートは“圧倒的にインを突いた馬が有利の馬場”だったから。そういった馬場状態で大外から直線だけで4着まで追い込んできてるんだから、確かに負けて強しだよな。

意外にも今回が初めての東京マイル戦となるけど、関係者は「追走に苦労せずに走れて、且つ、ある程度ペースも流れるこれくらいの距離の方が今は合ってそう」と。

内枠からの捌きがカギになるけど、同馬を勝利へ導いた事もある田辺騎手なら上手く乗ってくれるだろう。ココはコイツの反撃に期待だ。
2/22(土)小倉8R 4歳上1勝クラス ダ1000m 13:40
⑫メイショウソウビ 飯田祐/団野
馬連 1810円的中 3連複 2280円的中 3連単 1万1580円的中
◎○の本線決着で万券的中!
四位さんとノリさんは決して同期ではないけど、お互いに“馬本位”という姿勢があって意識し合う仲。これを四位さんに説いたのが他でもないノリさんであり、四位さんも親しみを込めて「ノリちゃん」って呼んでいる。年齢的には四位さんの方が4つ下なんだけど、馬を大事にという話をずっとしてきたから距離も近いんだよね。

しかし若い人間にとってみれば、仲間意識と共に“ライバル意識”というのも確かに存在するもの。「同期には負けてたまるか!」なんて力が入るシーンは多くあるもんだ。

⑫メイショウソウビは今回亀田→団野への乗り替わり。共に味のある競馬が出来る将来有望の新人。団野からしてみれば「亀田が勝たせきれなかった馬を俺が勝たせてやる!」と燃える所だよね。

以前から関係者内で「ダートの1000なら変わる」と言われていた馬で、実際に昨夏以来、当条件に出走した際には③②②着と全く崩れていない。レースの前後半でバランスよくスピードが出せる持続力の高さは相当なもんだ。

今回が小倉での3走目になるけど、間隔が詰まってもこの中間は坂路でしっかりと終いを伸ばしている。デキ落ちどころか更なる上昇も見込めるし、適鞍がしばらくなくなってしまうこのタイミングでなんとしても勝っておきたいね。
2/15(土)小倉11R 紫川特別 芝1200m 15:25
⑪カレンモエ 安田隆/鮫島駿
馬連 1260円(50%)的中 3連複 4990円的中 3連単 1万5750円的中
◎○の1点集中を印通りに決着して630%!!
スプリンターとして一時代を築いたカレンチャンの仔⑪カレンモエがいよいよ本領発揮。

血統背景もあり、デビュー前から注目を集めていた。毎回素質の高さを感じる走りを見せていたが、戦歴からわかるように休み休みでしか使えない悩みを抱えていた。「馬がパンとしないところがあるので、成長を促すことが優先だった」と、関係者はこれまでを語る。

しかし、ようやく素質と成長が噛み合ってきたようで、今回は中4週での出走。「まだまだ伸びしろがある。着実に力を付けてきたしこのクラスは楽に突破してもらいたい」と、関係者の期待は変わらず大きい。

デビュー戦の小倉では今回と同じ鮫島駿が乗って勝利しており、タフな馬場状態も苦にしないタイプ。肝心な仕上がりは、「坂路でビッシリ調整してきた。2週続けて51秒台が出たし、雰囲気は絶好」と、前走の疲れを一切感じさせない動きに関係者の勝負気配も高まるばかり。ここはキッチリ勝って、次のクラスへステップアップだ。

「相手ならこの馬だ」と、情報網が自信を持ってプッシュするのは⑮ヒロイックアゲン

クラス突破も目前の状況が続いているように、堅実な走りが魅力。特に今回は力を出せる仕上がりにあるとのことで、いよいよ勝ち上がりもありそうだ。

休み明けを使って2戦目となる今回は「前走は小倉に来たばっかりだったけど、滞在効果もあって雰囲気はグンと良くなった」と、関係者は状態面の良化も見込んでいる。

牡馬相手でも勝ち負けしていた実績を考えても牝馬限定のここは勝ち負け濃厚と見て良いだろう。
2/9(日)小倉7R 4歳上1勝クラス ダ1700m 13:10
⑤カーブドシール 浜田/藤岡佑
馬連 820円的中 3連複 2650円的中 3連単 1万0910円的中
ジョッキーの渾身情報をキャッチして万券的中!
ココは、前走時、引き上げてくるなり「僕の判断ミスです」と鞍上が謝罪していた⑤カーブドシールの巻き返しに期待する一手。

確かに前走は終始動くに動けずで回ってきただけの競馬になってしまったからね。鞍上が素直に謝るのも分かるし、当たり前だけど力負けではないよね。

今回は当然鞍上サイドも「結果を出す」とリベンジに燃えているようだし、本来の積極的な競馬でキッチリと勝ち切って欲しいところだね。
2/8(土)京都9R 稲荷特別 芝2000m・内 14:25
⑨ヒルノダカール 北出/松田
馬連 1250円的中 3連複 1630円的中 3連単 1万2590円的中
注目の1戦をズバリ◎○で仕留めた!
2戦続けて3着の⑨ヒルノダカールが今回は勝ち負けという話。

「夏にひと回り成長して、調教の動きも力強くなってきた」と、話を入手していたが、復帰戦は道中で他馬から2度寄られるなどスムーズさを欠いた。

その後は在厩調整でレースを重ねて今回が5戦目となるが「使いながら良くなっているし、レース後もすぐに疲れが取れて競走馬として体がしっかりしてきた」と、経験を積んで着実に成長している様子。

今回は中4週での出走となるが、「前走の疲れをしっかり取ってから乗り込みを開始した。徐々に負荷を強めて、走りも前向きになってきた」と、関係者が話すように、最終追切の坂路では52.9秒-12.2秒と鋭い動きを披露した。

「距離が2000mに戻るのはプラス。京都のこの条件は2勝しているので、力を発揮出来るはず」と、満を持しての得意条件で現級突破を狙う。

対抗は約8ヶ月ぶりのレースとなる⑩リュヌルージュ

現級に上がってからは善戦するも、なかなか勝ちきれない競馬が続いた。それでも勝ち馬とは僅差の競馬ばかりで、このクラスでは上位の力があると見て良いだろう。

久々のレースとなるが、「今週は厩舎の看板であるクロノジェネシスと併せてヒケを取らない動きだった。相手も良い動きだったけど、それに食らいついたのは驚いた」と、関係者は休養前と比べて別馬のようだと話す。

「あとはレース勘だけ」と話すように、仕上がり面は万全。この馬をよく知る福永が続けて騎乗出来るのもプラス材料。前走8着から大きく巻き返すシーンがあっても不思議ではない。

2/8(土)京都3R 3歳未勝利 ダ1400m 11:00
⑦マックス 中内田/川田
馬連 1050円的中 3連複 1万2430円的中 3連単 7万4010円的中
午前から◎○で特大万券!
前走は中山に遠征して2着だった⑦マックス。厩舎の勝負ジョッキーに乗り替わりで勝利を手繰り寄せる。

デビュー戦は2週続けて除外を受ける不運。それでも厩舎は「その分乗り込めることが出来た」と、状況に応じた調整を施して、ダート短距離を求めて中山に遠征した。

デビューが先延ばしになった状況でも勝ち馬とタイム差なしの2着に入ったことからも厩舎力の違いをまざまざと見せつけた。

今回はココ目標に順調な仕上がり。「緊張状態が続いていたけど、一度使ってガス抜きが出来た。中1週でも雰囲気はグンと良くなった」と、関係者は勝てる状態に仕上がったことを強調する。

前走騎乗した津村は初めて中内田厩舎の馬に騎乗した。それに比べて今回はおなじみの川田に乗り替わりで調教でも感触を確かめている。勝利へ向けて万全の態勢で臨む。


「久々でもいきなりから勝ち負け出来る」と、盛り上がっているのが⑥ウルトラマリン

夏の北海道以来となるが、「稽古では古馬と比べても遜色がないほど迫力のある走りを見せていた」と、デビュー前から厩舎の評価は高かった。

その期待に加えて、デビュー戦で3着したことから北海道で3戦。「最後は息切れしていた」と、話すように攻めの姿勢が裏目に出た部分もあったようだ。

今回は仕切り直しの一戦。「北海道は極端な条件しかなかった。これまでの走りからも1400mが一番良さそう。しっかり休んで馬は成長している。フレッシュな方が力を出せると思うよ」と、いきなりから勝負の構え。前走のワケあり敗退で人気を落とすなら絶好の狙い目。

2/2(日)小倉10R 開聞岳特別 ダ1700m 14:50
⑫テイエムソレイユ 安田翔/藤岡康
馬連 2000円的中 3連複 1万6150円的中 3連単 5万5640円的中
2馬身差の圧勝!相手の穴もズバリ!
「同じ轍を踏まない」と、陣営の闘志に火が付いている⑫テイエムソレイユが今回こそ決める。

前走はルメールを招集して勝負乗り替わりで臨んだが、「内に居た馬がフラフラしたり、勝負どころで前をカットされたりと不利が続いた」と、不完全燃焼に終わってしまった。

それでもラストは脚を伸ばして5着に入線。「やっぱりこの条件は得意。前走は競馬になってないので疲れはないし、中間の雰囲気も良い」と、関係者は巻返しに手応えありだ。

オーナーは小倉馬主協会のドン【竹園正繼】氏。前走はオーナーのお膝元で無様な姿を見せてしまった。しかも、日曜出走するオーナーの所有馬で一番力が入っている勝負鞍であり、"次はない"とも言える状況となっている。

今回は藤岡康に乗り替わりとなるが、「反応が良い馬なのでジョッキーが得意とする馬のタイプ」と、テン乗りでも手が合うと見ているようだ。ここは前走の鬱憤を晴らす激走に期待出来る。
2/2(日)東京11R 根岸S ダ1400m 15:45
⑤コパノキッキング 村山/O.マーフィー
馬連 1400円的中 3連複 1万4510円的中
前哨戦も万券的中!!
昨年の覇者⑤コパノキッキングが連覇へ向けて視界良好。

前走のカペラSでは、それまでの積極的な逃げを封印して馬の後ろで脚を溜める競馬に切り替えた。「出来れば番手を行きたかった」と、予定より一列下がった位置だったが、直線を向いてからはジョッキーの誘導に反応して、突き抜ける強い内容。競馬の幅が広がった。

2019年はグレードを問わず、年間を通してダート短距離界の主役を張ってきた。「戦ってきた相手が違う。この馬も1戦毎に成長している」と、関係者は格の違いを語る。

前走後は、ここを目標に調整を進めてきた。「フェブラリーSは若干長いから、条件としてはココがぴったり」と、適条件で勝負の構え。

この中間はCWで自己ベストを叩き出すなど仕上がり面も文句なし。昨年、初めてコンビを組んだO.マーフィーと人馬揃って連覇を狙う。
2/2(日)小倉8R 4歳上1勝クラス ダ1200m 16:10
⑪ロングファイナリー 高橋亮/鮫島駿
馬連 740円的中 3連複 6960円的中 3連単 1万8650円的中
園田の関係者も太鼓判の1頭が激走!
金曜夜の更新で大坪さんが言っていたが、冠名『ロング』の馬主さんである中井氏は、長きにわたって京都馬主協会に所属している方。大坪さんが土曜京都最終レースで1万3050円的中を仕留めた本命馬こそが、中井氏の所有馬であるロングベストだった。

そのロングベストは、いわばオーナーのお膝元で勝利を挙げた訳だが、日曜に出走する⑪ロングファイナリーはわざわざ小倉で出走する。この馬は地方からの再転入馬だけに、事実上どの番組にも優先的に出走できるにもかかわらず、だ。

まあ、小回り園田でのパフォーマンスの高さを考えるとこの選択を下したのはよくわかるよね。園田の1400mは小倉の1700mに似た、小回りコースを1周するレイアウト。この条件で好走した馬だけに、似たところを選んだという事だろう。

ちなみに園田の関係者曰く「これは1勝クラスなんて通過点だわ」と。自信満々に送り出すレースだけに、見逃せない1戦だね。
2/1(土)京都12R 4歳上2勝クラス ダ1200m 16:10
④ロングベスト 大根田/秋山
馬連 1500円的中 3連複 1600円的中 3連単 1万3050円的中
京都馬主の地元ヤリを仕留めた!
今回注目したんは、④ロングベストや。オーナーは【中井敏雄】氏で京都馬主協会に所属されている。もうかれこれ30年近く馬主をされていて、競馬界への貢献は大きいで。

京都のロング開催を狙って獲りに来とるっちゅう話や。やっぱり地元で勝つってのは格別っちゅうことやな。

前走は逃げ馬がそのまま残る展開を後方から脚を伸ばして3着に食い込んだ。「前が止まらない馬場でラストは同じ脚色になってしまった。それでも展開を考えれば良い脚が使えたし、今回の方がこの馬向きのレースになりそう」って、関係者の方が前進を見込んでるみたいや。

中1週やけど、中間はしっかり時計も出してるし、負荷も十分や。ピークのデキっちゅう雰囲気やし、ここは勝ち負けに期待やで。
1/26(日)京都9R 祇園特別 芝1400m・外 14:25
④ローゼンクリーガー 高橋亮/福永
3連複 2万1900円的中
◎6番人気○13番人気の超穴情報を入手!
世間はとうに正月ムードが去っているが、競馬界では今週で正月競馬が終了する。そして、正月と言えば、毎年盛り上がるのが『お年玉情報』。情報網でも"これぞ"という至極の情報を求めて駆け巡った次第だ。

そこで掴んだのは元JRA調教師【清水久雄】氏が裏で絡んだという超強烈な情報。約5年ぶりに公開される情報は、世間もマスコミも欺いたようなもので、内通者こそが知りえる情報ばかりだ。

"その真骨頂は人気薄大ヤリ関西馬にあり"と言っても過言ではないが、今回は本命馬を含めて、すべてを語るには多方面に影響が有りすぎるため、公開可能となった情報をまとめてレースを紐解いていく。


「すべてのシナリオが揃った」「これ以上無いほど万全の態勢で出走する」と、勝負気配に満ち溢れたのは④ローゼンクリーガーだ。

若駒時代はG1に出走するほどの有力馬だったが、ファルコンSで3着に入ったあとは成績も低迷。自己条件に戻っても、一度外れた歯車はうまく噛み合わずにいた。

「本来なら長く良い脚を使える。集中して走れば多少タフな展開でも粘り強い」と、関係者は素質を見出しており、その力を発揮出来ない近走に不満を顕にする。

その原因は、「イレ込みがきつい時もあって、パドックで歯ぎしりをしたり、レース前から体力を消耗することがあった」と、気性が能力発揮の足かせになっていた。

その改善策として、近2戦は1200mを使ったが、「テンから流れることもあって集中出来なかった。ブリンカーも試したけど、ハミを噛んでしまって逆効果になってしまった」と、打開策には及ばず手詰まりの状況。

そんな中でも収穫はあった。しっかり休んで出走する時は、レース1ヶ月前に入厩してトレセンで立ち上げてきた。しかし、前走は間隔的なこともあるが、2週前に入厩して出走した。「いつもと違って、レース前に目立ったイレ込みはなかった」と、変わり身を掴んだようだ。

行きっぷりがいいのはこの馬の特徴。キレるタイプではないので、ポジションを意識すると、力んで走ってしまう」と見る関係者にとって、〝適距離は1400m″と見直すには充分で、「その分今回は距離を戻してテンから楽に行けるはず」と、1200mを使ったことが今回へ向けての特効薬になったと見ているようだ。

そもそも、3走前の走りからもこのクラスで行き詰まるような馬ではないはず。前半から流れるレースで差し有利な馬場を先行して勝ち馬から僅差の7着に粘った。1着から6着まで差し馬が独占しており、今やそのほとんどの馬が現級を突破している状況。レースぶりからもこのクラスに取り残される存在ではないはず。

勝負となる今回も2週前の1/10に入厩。しかも、前走より輸送時間が短い近場の外厩を使って、輸送による影響を軽減した。

調教ではポリトラックを使ってスピード感を維持しつつ、ダートコースに入れて持続力も強化してきた。1週前の日曜には半マイル調教に切り替えて、「テンションのコントロールも負荷もこれまでにない調整が出来ている」と、関係者も仕上がりに自信アリの様子。

そして極めつけは鞍上だ。勝利を決するに重要な局面で陣営が委ねたのはファルコンS以来となる福永祐一。管理する高橋亮調教師とは、華の12期と言われた同期であり、師の初勝利も重賞初勝利も跨っていたのは福永なのだ。厩舎の勝負ジョッキーであり、昨年はわずか12度の騎乗機会も、ここぞの場面で4勝を挙げた。そのすべてが1番人気ではないことからもどれだけ勝負の起用か容易に想像が出来るはず。

さらに、福永は月曜日に3人目の子どもが産まれたばかり。念願の長男誕生で自身が父の背中を見て育ったことからもより一層気が引き締まる想い。そんな記念すべき時に高橋亮と2020年最初のタッグを組むのだ。競馬で紡いだ2人の関係性からも、勝利こそ最大の"ご祝儀"だ。

"負けられない理由"はそれだけではない。オーナーの【藤田孟司】氏は京都馬主協会の所属で、今回はご当地での出走。すでに2戦続けて京都で負けており、"3度目はない"という崖っぷちの状況でもある。今やオーナーのメインステーブルになりつつあることからも、これ以上ストレスの溜まるレースは見せられない。

馬主サイド、騎手サイド、外厩サイドなど多方面からG1級の勝負情報が揃っていることからも、「十中八九、大丈夫」と思える④ローゼンクリーガーで正月競馬の最終日に大輪を咲かす。


そして、事前にお伝えした『超特大お年玉情報』のカギを握る人気薄大ヤリ関西馬は⑩ラプソディーア

「近走は散々な結果が続いているけど、全く能力を発揮していないと言っても過言ではない」

関係者がそう語るのには、カッとなる気性が原因のようだ。距離を縮めたり、北海道で滞在競馬を試したりと、策を講じてきたが、「調教の動きはまだまだ上でやれるものがある」と、地力の高さを感じつつも、結果に大きな変化は見られず。

「行きっぷりはいいけど、1200mではスピード負けしてしまう。スピードの持続力なら上位のものがあるので、1400mの方がこの馬の良さが活きる」と、距離を戻す今回こそが勝負の時。開催が進んだここを狙ったのには、「ピッチ走法で荒れた馬場は歓迎」と、条件面も申し分なし。

今回は夏以来の出走となるが、「精神面を含めてじっくり乗り込んできた。3走前に大きく減らした馬体重もしっかり戻っているし、力が出せる状態にまで回復した」と、再起に向けて牧場でも順調に過ごしてきた。

いきなりから勝負するため、昨年末にはトレセンに帰厩。ここを目標に1ヶ月をかけてじっくりと立ち上げてきた。「これまで以上にトレセンでしっかり乗り込んできた。おかげで本数を重ねる毎に動きは良くなって来たし、1週前のCWは抜群の時計を叩き出した。今回は別馬のような走りを見せられる自信がある」と、関係者もより一層力が入っているようだ。

一時は準オープンまでノンストップで駆け上がった馬。ここまで現役を続けていることからも、早熟ではないことは関係者の総意と言っても過言ではない。

ここで終われないのには、友道厩舎にとって最も大切にしている牝系ということもある。きょうだいにはフレールジャック、マーティンボロといった師が手掛けた重賞ウイナーがいるほか、半姉のハルーワスウィートは厩舎が駆け出しの頃に調教師としての自信を与えてくれた1頭。

さらにその仔からは、ヴィルシーナ、シュヴァルグラン、ヴィブロスといったキャリアを支えてくれた馬ばかりで、友道調教師にとって、"この牝系がなければ、今の自分はない"とまで言えるほど、自身の基盤を築いている。

所属する【キャロットクラブ】の規定で今年の3月には繁殖入りがすでに決まっている。「まだ能力を出し切っていない。なんとか最後に華を咲かせてあげたい」と、力が入る今回は人気薄大ヤリ関西馬として生涯最高のパフォーマンスさえも期待出来る。

1/26(日)中山9R 若竹賞 芝1800m 14:35
⑦キングサーガ 池江寿/川田
3連単 2万0150円的中
堅軸からヒモ荒れ決着を仕留めた
「カイ食いが細い」とか「気が悪い」など課題を残している⑦キングサーガだが、前走は能力の違いと鞍上の腕力で押し切り、待望の初勝利を手に入れた。

その前走で馬体を大きく減らしたこともあり、この中間は『ノーザンファームしがらき』で調整。

1ヶ月ほど軽めの運動で馬体回復に専念していたが、順調に馬体が増えてきたことにより12月から本格的な乗り込みを再開。気性面の問題を考慮して速い時計こそ出してなかったが、馬の方はいい落ち着きを見せて心身ともに余裕を持たせたまま、栗東トレセンへ戻った。

トレセンでは古馬を相手に互角の動きを披露。1週前には川田が騎乗してビッシリ追われ、絶好の切れ味を見せている。

陣営も「精神面が成長しているので、今回もいい競馬ができそう。中山への輸送も経験済みなので、楽しみにしていますよ」と、関東遠征でも勝算アリと見込んでいる。

前走こそ辛勝だったが、最後に馬体を併せてから全身を大きく伸ばすフォームに変貌したことから、相手が強くなればパフォーマンスを上げる可能性は高い。馬も外厩調整で成長した姿を見せているだけに、勝負の関東遠征でキッチリ決める。

1/26(日)京都3R 3歳未勝利 ダ1800m 11:00
⑥ジロー 岡田/武豊
馬連 810円的中 3連複 2500円的中 3連単 1万4290円的中
午前から目覚めの万券的中!
日曜日も午前中で勢いを付けたいところ。京都3Rでの狙いは⑥ジロー

ダートに転向してからは大崩れなく走れており、レースを経験するに連れてレースぶりは良化。特に前走は勝ち馬が自らペースを作るレースを後方で脚を溜めて2着に食い込んだ。「厳しい展開だったけど、よく追い込んできた。溜める競馬も合っていそうだね」と、関係者は着実に成長していることを実感している様子。

今回は中1週での出走となるが、「すぐに時計が出せるほど調子がいいし、前走以上の雰囲気を感じる」と、状態面も文句なし。

武豊が継続騎乗出来ることも頼もしい。「前走で脚は図れているはずだし、レースの幅が広がったことは間違いない。あとはジョッキーの腕に期待する」と、関係者は自信を持って送り出すデキだけに、あとは名手の手捌きに託すのみ。いよいよ未勝利脱出の時だろう。


ダート替わりで一発気配を漂わせる⑨サンライズシェリー

調教での動きは抜群に良いので、いつまでも未勝利にいる馬ではない」と関係者が言うように、最終追い切りでは湿った馬場のCWでラスト1ハロン12.4秒を叩き出した。

走り方からもダートの方が合いそう」と、関係者も条件替わりに色気アリ。初ダートで砂を被らない外目の枠も歓迎。ガラリ一変の可能性を秘めた1頭だ。
1/19(日)京都10R 北大路特別 芝2000m・内 15:00
⑦ハギノカエラ 鮫島/川田
馬連 1620円的中 3連複 2300円的中 3連単 15270円的中
混戦を断つド本線決着でズバリ万券!
「開催が進んだ馬場は歓迎」と話す⑦ハギノカエラ陣営。いよいよ勝利の時だ。

昇級戦でいきなり3着になるなど、このクラスもすでにメドが立っている状況。しかし、近2戦は惜しいレースながらも馬券に絡むことが出来なかった。特に前走は、「スタート直後に挟まれる痛恨の不利。出鼻をくじかれた形で本来のレースができなかった」と、関係者は度外視と見ているようだ。

仕切り直しの今回は「しっかりと乗り込んできたし、動きも力強い。開催が進んだ馬場は力があるこの馬向きだし、ここで決めたい」と、仕上がりも万全で条件面も揃った。ここは勝ち負けと見ていいだろう。
1/19(日)小倉9R 4歳上1勝クラス 芝2000m 14:15
③ナルハヤ 梅田/藤田菜
馬連 1170円的中 3連複 4080円的中 3連単 1万5880円的中
オーナーの地元ヤリを仕留めて印上位で"ピシャッ"と万券!
オーナーの地元で勝負気配が高まる③ナルハヤがここは決める。

馬主は【陣内孝則】氏で、タレントとしても活躍していることからご存知の会員様も多いはず。福岡県の出身で小倉競馬は言わば慣れ親しんだ土壌。

マイペースではあるものコンスタントに競走馬を走らせ、気付けば25年以上も馬主をされている。

③ナルハヤは陣内氏の唯一の現役馬で長く活躍出来るに越したことはない。ここまでの善戦はまさに親孝行とも言うべき走りを見せているが、もうひとつ上の景色を見せてあげたいのがホンネ。

堅実に力を発揮出来るようになった。これまでは注目されてない中で好走してきたからオーナーへの報告も躍るものがあった。そろそろ人気の中心になるし、ここは勝利の報告をしたい」と、関係者のホンネも見え隠れする。

今回は長期休み明けの叩き2戦目。「一度使って調子は上向きだし、乗り込みも十分で力を出せる」と、状態面も文句なしだ。

オーナーの地元である小倉の開幕週を狙って調整をしてきただけに力が入るところ。藤田菜七子の騎乗にもオーナーは好感を持っているようで、いよいよウイナーズサークルでご対面だ。

密かに盛り上がっているのが⑦ハートウォーミング。現在未勝利の立場で、新聞の印はホボ真っ白の状態。しかし、関係者の話によると、「まだ勝負になる時がある」と信じて厩舎に残しているとのこと。

デビューからダートで善戦を続けてきたが、成長していく内に「今は芝の方が走れる」と、陣営は手応えを感じたようだ。芝初挑戦となった前走はスタートから行きっぷりの良さを見せたが、鞍上はなだめながら中団を追走。

はちきれんばかりの手応えを残したまま直線に入ったが、その時は前が集団で壁となり、完全に行き場を無くした。「全く競馬にならなかった。さすがにあの競馬はないよ…」と、ジョッキーの騎乗に苦言を呈した。

同じ轍を踏むまいと、一旦仕切直して再度万全の仕上げで臨む。「反応は良いタイプなので。小回りも大丈夫。今週の中では一番自信がある」と、陣営も勝ち負けを意識していており、新聞の印とは裏腹にアッと驚かせるシーンがあっても良さそうだ。

⑤エリンズロマーネはキッカケを掴めずにあと一歩のところで足踏み状態が続いている。しかし、前走騎乗した秋山がスムーズに導いて、勝ち馬から0.2秒差まで迫る末脚を披露した。

ジョッキーと手が合っているね。展開の助けも必要になるけど、仕掛けるタイミングは把握したと思うよ」と、関係者は連戦騎乗に期待を寄せる。

豊富な乗り込み量で良化も見込める今回は、一気にクラス突破があっても不思議ではない。
1/19(日)京都1R 3歳未勝利(牝) ダ1800m 10:00
②ペルルドール 矢作/坂井瑠
馬連 1700円的中 3連複 1万1440円的中
圧倒的1番人気の危険を察知して万券的中!
前走時に「末脚を伸ばす競馬に徹する」という勝負話が入っていた②ペルルドール

レースでは猛烈な追い込みを見せながら3着に敗れてしまったが、完全な前残りの競馬で唯一追い込んできたことは、今後に向けて明るい材料となった。

この厩舎らしく間隔を詰めて使うが、坂路調教では鋭い切れ味を披露して順調そのもの。

関係者も「まだ体は緩いけど、この馬なりに力を出せるデキは維持しています。鞍上も手の内に入れているので、このメンバーなら崩れず走れます」と、ここでも上位争い可能と見ているようだ。

様々なレースを経験して競馬内容も確実に良化している。ここも自分の競馬に徹して持ち味を引き出せば、一気に突き抜けてもいいだろう。

1/18(土)京都1R 3歳未勝利 ダ1200m 10:00
⑦プリモダルク 藤原英/岩田望
馬連 360円的中 3連複 3080円的中 3連単 1万0880円的中
朝イチでイキナリ万券的中を決めた!
先週日曜は、騎手情報のスペシャリスト【加藤クン】が、グランド牧場×岩田パパ(誠成)のコンビで臨んだアイアムレジェンドから1万8590円をハメてたけど、ワシ(堀江)は、グランド牧場×岩田ムスコ(望来)のコンビで臨む⑦プリモダルクを推すで。

初戦は2着ながら時計は平凡に映るかも知れんけど、これはペースが緩かったせいやから数字はなんら気にする事はないで。それより勝負所でややスムーズさを欠きながらも直線ではシッカリとした脚取りで伸びてきた部分をワシは評価したい。

関係者も「レース運びが少し慎重すぎた感はある。終いは伸びていたし、強気に乗っていたら結果は違ったと思う。ミライには積極的な競馬をして欲しいね」と話してたで。メンバー的にも恵まれた印象を受けるし、これは2戦目で初勝利をキメて欲しいところやね。
1/13(月)京都8R 4歳上1勝クラス ダ1800m 14:00
⑤アイアムレジェンド 橋田/岩田康
馬連 2130円的中 3連複 3300円的中 3連単 1万8590円的中
◎○で仕留めた!
地方からの出戻り初戦と侮るなかれ、⑤アイアムレジェンド、こいつはやるぞ。

3歳時も橋田厩舎に所属していて、その当時から関係者の期待は大きかった存在。なんてったって“アイアムレジェンド(=私は伝説)”だからね。しかもこの馬はグランド牧場にとって大切な血統の馬。兄スズカマンボは天皇賞(春)を制しているね。

どうしても芝では瞬発力が足りなくて勝ち上がれなかったものの、地方門別では4戦3勝でアッサリと中央復帰。ちなみに前走は門別A2格と上級条件でのレースだったんだが、逃げて後続を3馬身差置き去りにする完勝。その2着馬モズノーブルギフト門別A2でずっと安定して好走していた馬だし、何ならその後大井に転入してもまた好走している。レベルの高い南関東地区でも走れている事が能力の証明だ。

そんなモズに楽々3馬身差つけたこの馬のダート適性は相当だろう。刺激強めの乗り方をする岩田パパみたいなジョッキーが合っているタフネス。もしも前が速いペースで引っ張ったとしても、持続力勝負で他馬を圧倒できるだけのポテンシャルの持ち主だよ。
1/13(月)京都1R 3歳未勝利 ダ1200m 10:10
③アフィラトゥーラ 森田/福永
馬連 1120円的中 3連複 5780円的中 3連単 1万6060円的中
本命が7馬身差の圧勝で万券的中!
デビュー2戦目から逃げる競馬で安定感を増してきた③アフィラトゥーラ

なかなか勝ちきれない印象だが、常に速い流れを演出して差し馬有利のペースを作ってしまったのが敗因。この馬自身、常に掲示板を確保しているだけに、未勝利では上位の存在と見ていいだろう。

今回はソエの影響で出走を1週スライドする形となったが「直前の動きは悪くないし、力を発揮できる状態です。ここでは上位の存在なので、1200mでマイペースの競馬ができれば押し切れるでしょう」と、関係者は勝ち負け可能と見ている。

鞍上サイドから「好位でタメる形でも大丈夫そう」という話も出ていただけに、仮にハナを切れなくても、慌てずに捌くイメージはできているはず。

思うように勝ち星を積み重ねることができない鞍上だが、ここで決めて勢いに乗ることを期待したい。

1/6(月)中山7R 4歳上1勝クラス ダ2400m 13:15
④アルデエンブレム 清水久/宮崎北
馬連 1万0300円的中 3連複 5090円的中
今年も新年一発目に馬連万券的中!
ワシら情報網は関係者の方々と直接話をしてるわけやから、当然「この馬は短い距離の方がイイ」とか「再来週の○○(番組)相手揃わなそうやで」といったローテーションに関する事を言うたりする。

オーナーサイドや牧場サイドの兼ね合い(大人の事情)でコチラが思っているところに使われないケースの方が多いんやけど④アルデエンブレム「絶対に長丁場や」というワシの強い想いが通じたような番組に使ってきた。

関係者も「2走前の福島が不利がありながらもイイ競馬だったからね。中山ダ2400Mは合いそうだし、持ってく以上は結果を出すつもりだよ」と強気な構えやった。これは一発を期待してエエと思うで。