最強の関西馬情報 CHECK MATE

スペシャルコンテンツ

日曜更新(13時頃)

  • これを読まずに馬券は買えない! 重賞レーススペシャル分析

  • ゴールデントーク スペシャルレポート
  • 無料会員登録

当日指定情報

関係者特別情報

推薦レース

攻略1点集中レース

穴の厳選1鞍

注目馬情報

GI・重賞レース

前日情報

ゴールデントーク

  • 関西騎手に絶大な影響力 加藤
  • 栗東トレセンご意見番 堀江
  • 関西馬主界の事情通 大坪
  • 関東情報網を束ねる重鎮 佐山
  • 投資馬券コンサルタント 村川
  • 外厩事情に精通した 黒木
  • クラブ情報の専門家 赤崎

平日情報

水曜更新

  • 競馬裏チャンネル

前日・当日買い目コンテンツ

土・日曜更新

  • 本日のタネ銭レース

金・土曜更新

  • 午前のワンコイン投資プラン

的中速報

2016年(7月~12月)的中 ※情報元への配慮もあり、全ての的中を記載しているわけではございません

12/23(金)中山8R 3歳上1000万下(混) ダート1200m 13:35
⑩アメリカントップ 藤岡健/戸崎
馬連 2020円的中 3連複 7370円的中 3連単 2万2440円的中
コレで年間30勝達成!!年末の厩舎ヤリは高確率で馬券に!!
「叩き2戦目で確勝級」とお伝えしていた前走が情報通りの完勝だった⑩アメリカントップ。引き続きこの中間も順調で、「1000万が壁になるとは思えない」と藤岡健師は強気。前走は500万下ながら開催最速のテン3F:34.2のハイラップを番手追走から押し切る横綱相撲。時計面から見ても、昇級戦だからと言ってスピード負けする心配はなさそうだ。

前走時にもお伝えしていた通り、夏場は担当厩務員が「本当に使うの?」と首を傾げていたほどの、決して順調とは言い難い状態で走っていた馬。500万で足踏みが続いていたものの、軌道に乗った今ならポンポンと勝ち上がって行っても何ら驚けない。
12/17(土)中京8R 3歳上500万下(若手) ダート1800m 13:50
⑤クレマンダルザス 松永幹/城戸
馬連 2350円的中 3連単 4万4760円的中
◎1着固定でズバリ!!4馬身差の大楽勝!!
このクラスにいるような馬じゃないですよ」と松永幹師がその素質を高く評価している⑤クレマンダルザス。この中間は骨折による放牧、更に去勢手術明けで1年以上の間隔が空いたが、それでも「イキナリから勝負になると思いますよ」と強気の姿勢を崩さない。

「以前は爪に不安があったけど、今はもう大丈夫。馬っ気が強かったので牧場で去勢したけど、シッカリと乗り込んできたし、馬体重もそんなに増減なく出せると思います。少し気分が乗りすぎるところがあるので、そこだけですね。ジョッキーにも注意するように言ってありますが、上手く我慢させてくれれば」と。裏開催の平場でメンバー構成も低調。超長期休養明けでもアッサリがあって驚けない。
12/17(土)阪神8R 3歳上500万下(混) ダート1400m 14:00
①メイショウタラチネ 高橋忠/川田
馬連 3030円的中 3連複 2200円的中 3連単 1万6110円的中
情報通りの逃げ切り勝ち!!『その日一番』の勝負情報で万券的中!!
「自分の競馬がしやすそうなところを選んだ」と勝負態勢だった前走がハナを切れず。不完全燃焼な競馬に終わってしまった①メイショウタラチネだが、手綱を取っていた加藤祥の「1400mなら楽に行けると思います」という進言もあり、今回は1400mに距離延長。スタートに定評のある川田を配し、「状態は更に良くなってきています。あとはテンに主張して自分のペースに持ち込めるかどうか。鞍上の腕に期待ですね。とにかく自分の競馬ができれば、このクラスでは力が上のはずなので」とまだまだ陣営のトーンは落ちていない。ココで巻き返しがある。
12/10(土)阪神11R チャレンジC 芝1800m 15:45
④ベルーフ 池江寿/シュミノー
馬連 7460円的中
関係者とファンの認識の違いがオイシイ馬券に!!
年明けに池江寿師が前年のダービー2着馬サトノラーゼンを引き合いに出して「今年の飛躍を期待しているのがコレ」と話していた④ベルーフ。前期は気性面の難しさが災いしてなかなか力を出し切れずにいたが、追い込みに徹したココ3戦がいずれも僅差の2着、4着、3着。ようやく期待が結果に結び付いてきた。

「前走は終いまでよく伸びていました。この馬の形ができつつありますね。追い切りが地味なのはいつものこと。それよりも難しい馬なので、鞍上が感触を掴んでくれたのが大きいと思います。G3ならチャンスでしょう」と厩舎関係者。

その鞍上シュミノーは『フランスの若き天才』とも言われており、短期免許1週目から早速2勝、2着3回の大活躍。それも1番人気馬に1頭も騎乗していない中での成績で、栗東トレセン内では「シュタルケよりも全然乗れる!」とその評価はうなぎ登り。この藤岡康→シュミノーの乗り替わりについても大きなプラスだろう。ココは身元預かりの池江寿厩舎ということもあり、本人としても力の入る一戦であることは想像に難くない。
12/4(日)中京3R 3歳上500万下 ダート1400m 10:55
⑭コロマンデル 安田隆/ムーア
馬連 2190円的中 3連複 3520円的中 3連単 1万4280円的中
馬連◎○1点目ズバリ!!
「右回りだとズブくなってしまう」⑯コロマンデル。昨年暮れからは中京→東京→新潟と、もう1年も左回りだけを使う徹底ぶり。前走後もすぐに「12月の中京戦に向かいます」と厩舎関係者。京都、阪神には目もくれず、この中京開催に向けて調整されてきた。

「夏に500万に降級して、前走の新潟で取りこぼし。このままだと(左回りの)東京に使えないからね。何とかこの中京開催で勝って1000万に戻っておかないと」と厩舎関係者。未勝利、500万下の関西馬はブロック制により、基本的には関東圏に出走できないのが今のルール。ココはキッチリと決めておきたい一戦だ。

一変に期待は②アドマイヤムテキ。前走は距離が長かったことに加え、「暑さもこたえた」と厩舎関係者。思えば未勝利を圧勝したのも昨年の同時期だった。
11/27(日)東京11R ジャパンカップ 芝2400m 15:40
①キタサンブラック 清水久/武豊
馬連 2570円的中 3連複 8050円的中 3連単 3万6260円的中
G1で2馬身半差の完勝!!まさに『現役最強』!!
栗東トレセンで『現役最強馬は?』の問いに多くの関係者がその名前を挙げるのが①キタサンブラック。その根拠は勝った春の天皇賞よりも、むしろ負けて強しの3着だった宝塚記念という意見が多い。「馬場も悪かったし、前半がマイル戦みたいなペースだったからね。マリアライトとドゥラメンテに差されはしたけど、一番強い競馬をしたのは間違いなくキタサンブラックだよ」と。前走の京都大賞典後、ラブリーデイに騎乗していたルメールが「キタサンブラックは2400mなら日本で一番強い」と白旗をあげていたことも、その強力な裏付けと言えるだろう。

今回は生涯で唯一、馬券対象を外した東京芝2400m。この条件替わりには不安の声も聞こえてくるが、「ダービーは年明けデビューから休みなく使って5戦目。流石に疲れがたまっていて、精神的にもイライラしていました。実際、稽古の動きも良くなかったですからね。度外視していいですよ」と厩舎関係者は一蹴。この中間は「やり過ぎるくらいにシッカリと仕上げた。体の張り、動きともに前走時とは全然違いますよ」と、好仕上がりだった京都大賞典の更に上を行く、まさに万全の態勢が整っている。『現役最強馬』がピークのデキ。コレを負かすのは相当に難しいはず。
11/27(日)京都12R 京阪杯 芝1200m 16:15
②ネロ 森/バルザローナ
馬連 1110円的中 3連複 2780円的中 3連単 1万1140円的中
またまた万券!!『ドル箱馬』の重賞初制覇を狙い撃ち!!
前走、準オープンを勝ち上がった際に福永が「来年はG1で走っている馬だよ」と評価していた⑰メラグラーナ。スプリント戦線の新星登場に期待が高まる一戦ではあるが、今回はその福永がジャパンカップのシュヴァルグランのために東京遠征。ワンポイントで代打を務める松山には「この馬のリズムを崩すような乗り方だけは絶対にするな」と指示が出ているとか。となれば、無理に勝ちに行く競馬ではなく、これまで同様の後方待機策。直前までの雨の具合にもよるが、基本的に京都芝1200mは前が止まりにくく、内枠有利の舞台設定。フルゲート18頭立てのピンク帽から差しに構える競馬が確定的な状況では不安の方が大きい。

それならば馬券は②ネロから買うことをオススメしたい。セントウルSの万馬券を始め、コレまでに何度も的中をお伝えしているこの馬。「G1では荷が重いかも。掲示板があれば」と話していた前走のスプリンターズSから一転、今回は「相手関係がウンと楽に。今の荒れた芝もこの馬向き。ココで何とかタイトルを獲らせたい」とトーンが上がっている。

その勝負度合いの高さは、同レースが年内最後の芝1200m重賞ということからも窺い知ることができる。1400mも守備範囲の馬はこの後にも阪神カップ(12/24)が控えているが、1000m~1200mが適距離の同馬にとってはココが今年最後の重賞勝ちチャンスとなる。「昨年、重馬場でオープン特別を圧勝しているからね。道悪だとスイスイ進んでいく」と厩舎関係者。昨夜からの雨による馬場悪化も同馬の追い風になりそうだ。
11/26(土)京都1R 2歳未勝利 ダート1400m 10:05
⑮エイシンルカーノ 渡辺/和田竜
馬連 900円的中 3連複 5560円的中 3連単 1万5510円的中
朝イチ馬連1点!!◎○一撃回収900%!!
デビュー時も動き自体は目立っていたが、当時は「もともと来週の東京で使う予定だったけど、今週の動きが良かったし、この時期の2歳牝馬に遠征させるよりは近場の京都で使おうということに。正直言うと、もうひと追い欲しい状態」とワケアリの出走。それでいて3着なら、もうメドは立ったと考えていいだろう。

2戦目の今回、「初戦はまだ緩い状態だったからね。最後に甘くなったのはその分でしょう。使った上積みはかなり大きいですよ」と、やはり陣営のトーンは急上昇。兄姉3頭が全て早い時期に勝ち上がっている、いわゆるクズの出ない血統であり、この調子なら同馬もすぐに勝ち上がることができそうだ。

ダート2戦目で内容がグンと良化した⑩シゲルカモシカが対抗。間隔を詰めて使った前2走でも馬体が増えていたように、「ココにきて体がシッカリしてきた。中1週続きになるけど元気いっぱい」とのことだ。
11/26(土)京都11R 京都2歳S 芝2000m 15:40
③カデナ 中竹/福永
馬連 670円的中 3連複 2360円的中 3連単 7450円的中
ヴァナヘイムよりもコッチ!!
前走の百日草特別は3番人気2着。人気を上回る走りだったが、騎手、厩舎ともに「勝っていた」で意見は一致。悔いが残る一戦だったようだ。

スタートが良かったのに控えすぎ。この馬の力を信じていなくて、勝とうと思って乗っていなかったんじゃないか。レース後に『もう一度乗せてください』ってお願いされたよ。今度はちゃんと乗ってくれるだろう」と厩舎関係者。

その前走の勝ち馬アドマイヤミヤビは、ルメールが「走る!」と能力を絶賛、早くも牝馬クラシック候補として名前が上がっている素質馬。騎手、厩舎の感触はもちろん、この比較からもココで素質がヒケを取ることはないはず。

相手本線は萩S組の2頭。「ホープフルS(12/25)まで待つ予定だったけど、あまりにも具合が良すぎるので使うことにした。折り合いに不安がないし、競馬が上手で完成度が高い」という⑧プラチナヴォイスに、「ひと叩きした上積みは十分。追い切りに跨った乗り役さんが好感触だったし、クセのない馬なので(浜中からの)乗り替わりも心配してないですよ」と好ムードの⑨ヴァナヘイム
11/19(土)京都3R 2歳未勝利(混) ダート1400m 11:00
②アシャカリアン 大根田/幸
馬連 820円的中 3連複 5990円的中 3連単 1万7980円的中
毎週恒例!!朝イチ◎○万券!!
大外枠から終始、外々を回らされるロスの大きい競馬になりながらも0.2秒差3着と見せ場を作った②アシャカリアン。「内目の枠なら、でしたね」というのが、その前走後の幸のコメント。ロスなく回ってこれそうな今回は更なる前進に期待して良さそうだ。

前走時に「稽古ではまあまあ動けているかな~」とあまり気がなさそうだった大根田師も、この中間は「使って良くなっているし、まだまだ時計は詰まりそう。今度は楽しみ」とトーン上昇。2戦目で順当に勝機。

前走が大出遅れで不完全燃焼の競馬になってしまった③マルヨシャバーリー。「怒りの連闘。思っていた通り、ダートは合っている。ゲート五分なら」と改めての一戦。
11/12(土)東京11R 武蔵野S ダート1600m 15:30
⑧ゴールドドリーム 平田/M.デムーロ
馬連 4490円的中 3連複 1万9410円的中
モーニンよりもコッチ!!情報通りにキッチリ万券!!
3歳ダート路線の大将格⑧ゴールドドリームが満を持して秋緒戦を迎える。

武蔵野Sからの始動はやや遅い印象もあるかもしれないが、「使おうと思えばもっと早くから使えましたよ」と厩舎関係者。「チャンピオンズC(12/4)から逆算して考えたら、ココをステップにするのがベストという結論に。前走後にジョッキーも“左回りの方がイイ”と言っていましたし」とのことで、どこかが悪くて使えなかったというワケではなく、ココが当初からの予定通りということだ。

何のアクシデントもなく夏場を過ごせたのは何より。得意の東京マイルということもあって、前走後はココ一本に絞っての調整。G1馬もいるけど、3キロもらいなら何とかしたいね」と、やはり平田師も調整が順調であることを強調。先週のみやこSでは、ユニコーンSで3馬身差をつけた同世代のグレンツェントが際どい2着に好走。コチラも恥ずかしい姿は見せられない。
11/13(日)京都2R 2歳未勝利 ダート1200m 10:30
⑭テイエムアニマンテ 岩元/松若
馬連 1980円的中 3連複 3740円的中 3連単 2万0420円的中
5週連続の朝イチ万券!!
一戦ごとにレース内容が良化し、ダート4戦目の前走で初めて馬券対象になった⑭テイエムアニマンテ。岩元師曰く、「使いながらだんだんと馬が良くなってきている。レースで最後までシッカリと脚を伸ばせるようになったからな」と。たまたまの好走というワケではなく、成長の証が着順にも表れたと考えていいだろう。

「この中間も攻め馬の動きはシッカリ。体調面に問題はないし、この相手ならそろそろ順番が回ってくるんじゃないか」と、師のトーンは前走以上。初ダート馬⑦メイショウハガネに人気を譲ることになりそうなココは配当妙味も十分。馬券はコチラから。

デビュー戦3着④レンレンの巻き返しに期待。2戦目は間隔を詰めての札幌遠征、前走は芝。ともに情状酌量の余地はある。
11/12(土)京都9R 三年坂特別 芝1600m(外) 14:35
⑩ビップライブリー 清水久/浜中
馬連 810円的中 3連複 3890円的中 3連単 1万3450円的中
情報通り、即、巻き返し!!
前走はスタートしてから行き脚がついて一旦はハナ。そこから折り合いがつかず抑えているうちにどんどんと位置取りが下がり、直線に向いたところでは後方4番手というチグハグな競馬。しかも終始、馬場の悪いインコースを通るという、まさに大ヘグリと言える騎乗だった。今回、鞍上が替わっているのは当然の成り行きと言えるだろう。

前走も楽しみにしていたんですけどね。2走前が強い競馬だったし、1000万が壁になるような器ではないはず。道中でシッカリと脚をタメることができれば終いは必ず伸びますから。改めて期待しています」と厩舎関係者。巻き返しに期待がかかる一戦。
11/5(土)東京11R 京王杯2歳S 芝1400m 15:35
⑧レーヌミノル 本田/浜中
馬連 930円的中 3連複 2270円的中 3連単 1万6080円的中
関西馬は当然、関東馬の取捨も完璧!!◎○▲で160倍!!
先週のアルテミスSを含め、阪神JFのステップとして使えるレースはいくつもあった⑧レーヌミノルだが、本田師が選択したのは牡馬相手、東京遠征のココ。その理由は「相手の一番弱いところを選んだ」というもの。つまり、「来春を見据えて」というような話ではなく、単純に暮れのG1を前に楽に勝てるところを使ってきたというワケだ。

「スピードの違いで押し切っているだけ。距離は大丈夫だし、輸送も小倉で経験しているので心配していない」と厩舎関係者が話せば、浜中も「距離が延びるのはむしろプラス。これまで自分が乗って小倉2歳Sを勝った馬(デグラーティア、ブラウンワイルド、エピセアローム)とは全然タイプが違う」と。そもそもデビュー時にも「1200mを使うの?」と驚いていたほどなので、この1ハロンの距離延長が敗因になることはなさそうだ。厩舎、騎手ともに自信満々の東京遠征。

相手は北海道組の2頭、⑬モンドキャンノ⑫レヴァンテライオンに、関東馬では異なるコース、異なる流れで勝ち上がってきた経験豊富な⑨ディバインコードを。
11/5(土)福島9R 3歳上500万下 ダート1150m 14:15
⑫グランデサムライ 吉田/吉田隼
馬連 840円的中 3連複 6300円的中 3連単 2万5900円的中
勝負の福島遠征を狙い撃ち!!
骨折明けで半年以上の間隔が空いた⑫グランデサムライ。帰厩後の時計が3本と、急仕上げのようにも見える臨戦過程だが、実はコレが勝負態勢。「休み明けから動ける体。今回は不安なく仕上がっていますよ。問題はむしろ状態面よりもゲート。スタートさえ決まれば好勝負になります」とのことだ。

前走が500万では力が違うと言わんばかりの完勝だったこの馬。陣営が話すようにゲートに不安は残っているものの、休み明けで人気集中が避けられそうな今回、一票を投じてみる価値は十分にあるだろう。

※プレミア会員限定情報になります
11/6(日)京都7R 3歳上500万下 ダート1400m 13:30
①レッドヴェルサス 須貝尚/川田
馬連 3020円的中 3連複 4000円的中 3連単 2万0850円的中
これぞ情報競馬!!満を持しての◎公開でズバリ!!
休養前に1万3470円(6/18)の万馬券含め、何度も的中をお届けしている当社ドル箱馬①レッドヴェルサス。休養明け2戦はともに「攻め駆けするタイプの割に動きが目立たない。まだ良化途上」との報告アリ。買い目提供を見送ってきた経緯があるが、この中間は攻めを強化してようやくゴーサイン。満を持しての◎公開となる。

前走は6キロ増で太めが残っていた。この中間はシッカリ攻めたので前回よりも動けるはず。何とかココで決めたいね」とやはり須貝尚師のトーンも高く、陣営としてもココは巻き返しを期す一戦。春に接戦してきた相手には現準オープン、1000万在籍馬がズラリ。いつまでも500万で足踏みはしていられない。
11/6(日)京都1R 2歳未勝利(混) ダート1400m 10:10
⑩スーサンゴー 岩元/和田竜
3連複 1万3380円的中
毎週恒例の朝イチ万券!!これで4週連続!!
週中に「楽しみな馬が多いんやわ」と話していた和田の今週一番がコレ。

初ダートで2着に好走した前走は6万1830円の特大万馬券をお届けしたレースとしてご記憶の方も多いだろうが、当時の話が「芝の速い時計では限界があるのかも。攻めは動くし、スーサンジョイ(ダート6勝)の下で血統的にもダートは合いそうだよ」というもの。勝ち馬マルカソレイユが強すぎて7馬身もの大差をつけられてしまったが、自身も同週に行われたもう1つの未勝利戦(1.25.8)を凌ぐ1.25.6で走っているのだから、思惑通りの変わり身だったと言っていいだろう。

右回りで結果が出ていなかったことも気にはなってたんだけど、全く問題なかったね。今週の坂路で楽に好時計が出たように中間の気配も申し分なし。もう順番でしょう」と厩舎関係者。引き続き同条件、これと言った強敵も見当たらないとくれば勝ち負け必至。

⑪テンザワールドが対抗。デビュー前からよく乗り込まれてはいたものの、実戦を経験したことでこの中間は更に動けるように。引き続き上位争い。
10/29(土)京都2R 2歳未勝利 芝1400m(内) 10:35
⑭テイエムイキオイ 山内/戸崎
馬連 730円的中 3連複 3990円的中 3連単 1万2090円的中
ワイド1点ズバリ!!一撃回収率1120%!!
後方から差して届かずの競馬が続いている⑭テイエムイキオイだが、その4戦の逃げ馬が(3-1-0-0)という前残りの展開。2着もハナ差だったのだから、出遅れ癖があるにしても、相当な不運続きと言っていいだろう。それでも前走は外からメンバー最速の上がりで0.1秒差。次位の上がりで2着だったクールファンタジーが次走で勝ち上がったことからも、未勝利での能力の高さはハッキリとしている。

今回は1ハロンの距離延長、松山→戸崎への乗り替わりとなるが、山内師曰く「1400m~1600mの方が良さそう」で、水曜にはフィエロの追い切りに跨るために栗東にきていた戸崎ともコンタクト済みなら、むしろどちらも前進材料か。開幕4週目でAコース最終週、そろそろ差し届いてもいい頃合い。

人気でも⑮ブレイヴバローズ⑪ラニカイサンデーの評価は落とせないが、前向きな気性で前2走のレースぶりからも距離短縮が魅力な②マジョラム。穴ならコレか。
10/23(日)新潟8R 3歳上500万下(牝) 芝1000m 13:35
⑮スマートグレイス 河内/菱田
馬連 910円的中 3連複 3万1840円的中 3連単 7万0010円的中
16人気の“ヤリ”情報もシッカリ入手!!その日一番の勝負Rで7万馬券!!
前走、大外枠からでも楽にハナを切り、1200mとしては珍しい大逃げの形となった⑮スマートグレイス。それ以前のレースぶりからも500万下での速力上位は明らか。この距離短縮は大きな前進材料と見ていいだろう。

この条件は今回がデビュー以来、初めてとなるが、「直線競馬は前から使いたかったんだ」と厩舎関係者。それが叶わなかったのは、夏の新潟は関東主場開催のため、基本的には500万下の関西馬は出走できず。小倉に使わざるを得なかった経緯がある

「直線競馬向きの良いスピードがある」「この条件替わりがイイ方に出るはず」と、聞こえてくるのは前向きな言葉ばかり。「外枠が引ければ」もクリアし、コレで結果が出なければ……、の一戦。
10/22(土)京都1R 2歳未勝利 ダート1200m 10:05
⑩メイショウミズカゼ 飯田祐/武豊
馬連 1090円的中 3連複 4260円的中 3連単 1万3650円的中
トップジョッキーの星勘定情報から、確信の1着固定でキッチリ万券!!
水曜公開『競馬裏チャンネル』でもお伝えしている通り、この土曜はワケアリの勝負日となる武豊1日に11鞍騎乗するのが今年初めてということからも、その力の入りようが伝わってくるというものだろう。

まずは朝イチの⑩メイショウミズカゼが星勘定。着順こそ大きくは変わっていないものの、「休養を挟んでソエが完治した」ことでレース内容が一変。「前走は初ダート馬に“お化け”がいたね。3着には差をつけているし、今度は大丈夫でしょう」と厩舎サイドも自信満々の出走だ。
10/16(日)京都1R 2歳未勝利(牝) ダート1400m 10:05
⑩マルカソレイユ 今野/福永
馬連 5030円的中 3連複 1万4170円的中 3連単 6万1830円的中
情報がなければ買えない!!初ダート馬のワンツースリーで6万馬券!!
デビュー3戦目で初ダートとなる⑩マルカソレイユだが、実はコレが色気タップリ。番組の都合で芝を2回使われたが、もともとデビュー前から厩舎関係者のジャッジは「ダート馬ですよ」というもの。この中間も「このダート替わりが狙い目ですよ」と自信満々に話してくれた。

調教ではオープン馬並に動くタイプで、芝で2戦して3着止まりなのは、やはり適性が違うということ。血統に目をやっても半兄にユニコーンSを制したストローハット(父フジキセキ)。ココで一変がありそうだ。
10/16(日)京都12R 藤森S ダート1200m 16:25
②エイシンバッケン 中尾秀/岩田
馬連 580円的中 3連複 3290円的中 3連単 1万2410円的中
不安材料も承知の上で買えるのが真の情報力!!
前走は3着でも好走ではなく、取りこぼしと言える一戦だった②エイシンバッケン。道中でガツンと引っ掛かり、「落ち着かせようと思ってわざと砂を被せたら、逆に怒って更に引っ掛かってしまって……」と石川。勝ち馬カフジテイクは先週のオープン特別・グリーンチャンネルCの勝ち馬でもあるが、それを相手にしても「まともなら突き抜けていました。申し訳ありません」とのことだ。

今回は気性面を考慮して1ハロン距離を短縮。「一度使って良くなるタイプ」とのことで休み明けの分の割引は必要だが、同様に低めのトーンだった3走前が4馬身差の圧勝。オープンへの昇級戦ではレッドファルクスとタイム差ナシの2着に走っている。能力全開とは行かなくても、準オープンなら圧倒できる力の持ち主。
10/10(月)東京11R グリーンチャンネルC ダート1400m 15:45
⑦キングズガード 寺島/藤岡佑
馬連 1730円的中 3連複 4270円的中 3連単 2万9410円的中
関東メインレースも関西馬ワンツースリーで294倍!!
今回が寺島厩舎での転厩初戦となる⑦キングズガードだが、同馬は転厩前から助手も厩務員も替わっておらず、「音無厩舎としての出走だった前走時も、実質ウチですからね」と厩舎関係者。よく『転厩初戦で手探り』といった割引コメントを目にすることがあるだろうが、同馬に関してはいつも通り。仕上がりに不安は全くない。

鞍上は引き続き藤岡佑となるが、実はもともと決まっていた京都10Rバイガエシを断っての意欲の東征。次走は重賞の武蔵野S(11/12)の予定で、ココで取りこぼすことがあれば、再度、手綱が川田に戻る可能性も。何としても負けられない、力の入る一戦となる。
10/2(日)中山12R 内房S ダート1800m 16:25
②ロンドンタウン 牧田/川田
馬連 3850円的中 3連複 8670円的中 3連単 4万4160円的中
『勝負の関東遠征馬』から4万馬券的中!!
前走が差して5馬身差、力が一枚も二枚も違うと言わんばかりの圧勝だった②ロンドンタウン。未勝利や500万下ならまだしも、それより上のクラスでこの勝ちっぷりはなかなか見られないもの。これは昇級即通用の水準と見ていいだろう。

前走も良かったので、更に、という感じではないですが、強い勝ち方をした前走のデキをキープなら十分。53キロも魅力ですし、ジョッキーは“1800mは何の問題もない”と言っていました。今の雰囲気ならもう一発イケるでしょう」と厩舎関係者。連勝で一気のオープン入りとなる可能性も十分。

※プレミア会員限定情報になります
10/1(土)阪神7R 3歳上500万下(混) 芝2400m 13:15
①シャケトラ 角居/浜中
馬連 1030円的中 3連複 3980円的中 3連単 1万0150円的中
この日一番の勝負レースで◎○1点目40%指示→412%回収!!
前走は圧倒的1番人気に応えることができなかった①シャケトラだが、「ソエを気にしていたみたいで、返し馬の時点でアレ?っていう感じでした」と浜中。敗因はハッキリとしており、先着を許した2頭が1000万で勝ち負けになっている馬ということを考えても悲観する必要はないだろう。

菊花賞は間に合いそうもなかったのでジックリ立て直した。ソエは良くなっているし、普通の状態で500万なら力の違いを見せてくれるはず」と厩舎関係者。骨折でデビューが遅れてしまったが、既走馬相手の初戦(6月)から陣営が菊花賞を意識していた期待馬。このクラスは通過点だろう。
10/1(土)阪神10R 芦屋川特別 芝1200m 15:00
③グレイトチャーター 鮫島/川田
馬連 880円的中 3連複 2450円的中 3連単 1万1190円的中
◎○▲決着でキッチリ万券!!
スローペースで外を回らされる苦しい形になってしまった前走で3着と、改めて現級勝ちの力を示した③グレイトチャーター。降級してから2戦、結果が出ていなかったことについては「暑さの影響で馬体が減っていたし、荒れた内を通らされたのもこたえた」と、陣営の中で敗因はハッキリとしているようだ。

本来の力を考えればアレ(前走)くらいは走って当然。この中間はテンションも上がらず、前走時のいい体を維持できている。今回も楽しみだよ」と厩舎関係者。現級を勝たせている乗り慣れた川田に戻ることも好材料。ココでもうひと押しがある。
9/25(日)中山11R オールカマー 芝2200m 15:45
①サトノノブレス 池江寿/福永
馬連 840円的中 3連複 2710円的中 3連単 8070円的中
『前哨戦ヤリ』はG1馬以上の勝負度合い!!
サトノダイヤモンドと併せた1週前のCWが絶好の動きだった①サトノノブレス。古馬になってから重賞を4勝しているものの、G1では(0-0-0-5)。前走の宝塚記念にしても、その前の鳴尾記念で“ヤリ”を終えた後。厩舎内でも「G2、G3で稼ぐ馬」という位置付けはハッキリとしている。

「前走後は放牧でリフレッシュ。中間の動きは非常にイイですね。中山で結果が出ていないのはたまたまで、条件的には合っていると思います。G2なら好勝負になるはず」と厩舎関係者。休み明け(3-1-0-1)の鉄砲巧者でもあり、狙いはココ。

対抗は⑥ゴールドアクター。「日経賞のときはもう一つでしたが、今回はイイですよ」と追い切り後の吉田隼。その日経賞が完勝だったのだから、ココで崩れるシーンは想像しづらい。
9/18(日)阪神2R 2歳未勝利(混) 芝1600m 10:25
②ハムレット 松元茂/福永
馬連 2450円的中 3連複 3600円的中 3連単 2万7580円的中
馬連2点目24.5倍!!大本線決着で3連単は275.8倍!!
デビュー戦が負けて強しの競馬だった②ハムレット道中、直線と馬場が悪いインコースを通りながらも、最後までシッカリと脚を伸ばして際どい3着。勝ち馬ヴゼットジョリーが新潟2歳Sを制したように、レースレベルも高かった一戦。同馬の勝ち上がりも時間の問題と言っていいだろう。

「外目の枠だったのにジョッキーが馬場の悪いところに突っ込んでいくもんだから……」と厩舎関係者が話すように、鞍上が関係者の間でも「乗れない」と評価が低かったデュプレシスだったことも敗因の一つとして挙げられるか。中間、ひと息入ったのはどこかが悪かったわけではなく、「小柄な馬なので小倉への輸送を避けたかった」だけ。「間隔は空いたけど初戦と変わりないくらいの仕上がり」ならばまず上位争いになる。
9/11(日)阪神11R セントウルS 芝1200m 15:35
①ビッグアーサー 藤岡健/福永
馬連 490円的中 3連複 5050円的中 3連単 1万5990円的中
『G1前哨戦は儲けドコロ』を結果で証明!!
既に春にタイトルを獲得している①ビッグアーサー。賞金にも余裕があり、当然ココは次走のスプリンターズSに向けての叩き台になるわけだが、この中間はシッカリと乗り込まれており、1週前の時点で自己ベストタイとなる坂路49秒5をマーク。「今週の追い切り後で526キロ(前走520キロ)。ちょいプラ程度で出せそうだし、放牧効果か、春に比べても馬に柔らかみが出てきましたね」と厩舎関係者。メイチの仕上げとまでは言えないものの、「G1馬として恥ずかしくない仕上がり」とのことだ。

阪神芝は土曜に2歳の1800mで1.46.2のレコードが出たようにかなりの高速馬場。これまでJRAの芝1200mで1分6秒台での決着は19回あるのだが、そのうち2回が同馬によるもので、1分6秒台で2勝している馬は過去に同馬しかいない。開幕週の高速馬場も追い風となる。
9/10(土)中山11R 紫苑S 芝2000m 15:45
⑨ヴィブロス 友道/福永
馬連 1210円的中 3連複 3840円的中 3連単 1万4590円的中
どこまで行ってもこの2頭!!◎○でズバリ!!
休み明けで4馬身差の圧勝だった前走時にも◎としてお伝えした⑨ヴィブロス。その時が「立て直した効果十分。休ませたことで心身ともに逞しくなっているよ」という話だったが、この中間も「馬体の張りが更に良くなっている」「折り合いが課題だった馬だけど、前走時よりもハミが抜けるようになった」「楽に好時計が出るようになった」と順調そのもの。中山への輸送に関しても「全く苦にしない」と不安は少ない。

マカヒキでダービーを制し、今や押しも押されぬ一流トレーナーとなった友道師。「ココから秋華賞に間に合わせたい馬。このクラスは一発でクリアしてもらわないと」というのが前走時の青写真だが、その通りに事が運びそうなムード。

オークス上位馬の評価も落とせないが、妙味は好時計で勝ち上がってきた⑪パーシーズベスト。「リフレッシュさせて前走以上のデキ。このメンバーでも面白い」と色気タップリの出走だ。
9/11(日)阪神12R 3歳上500万下(牝) 芝1800m 16:10
⑨クリノラホール 谷/内田博
馬連 2290円的中 3連複 3410円的中 3連単 2万2260円的中
◎○▲の大本線で2万馬券!!
休み明け2着時がマイナス10キロ。それもあって前走時は「再度、小倉までの輸送もあるので馬体減りが心配」との声も聞こえていたが、フタを開けてみれば6キロ増でキッチリ好走。この中間は「グングン良くなっている。紫苑Sに登録したくらいで、今がピークの状態じゃないかな」と一転してトーンも上がってきた。

「いつもと同じように追い切ったのに、思いのほか時計が出ていたね。終いの伸びも抜群だったし、それだけデキがいいんだろうね」と。オーナーのお膝元である阪神開催替わりでキッチリと決めておきたいところ。
9/3(土)小倉12R 3歳上500万下 ダート1000m 16:15
①シゲルゴホウサイ 森田/川田
馬連 1640円的中 3連複 1万3800円的中
10番人気馬の激走予告をスッパ抜き!!
専用HP内でもお伝えしている通り、浜中(14勝)と川田(12勝)の叩き合いで最終日までもつれ込むことになりそうな小倉リーディング争い。2勝差はあるものの、浜中が札幌で騎乗するため、土曜の小倉は川田に有力馬が集中。関係者の間では川田がやや優勢という声が多くなっている。

もちろん、川田に有力馬が集中しているのは偶然ではない。今週は障害戦が2鞍組まれているにも関わらず、この夏の小倉で最多となる19鞍に騎乗(11鞍→11鞍→14鞍→15鞍)。逆転に向けて“勝てる”馬を集めたことは想像に難くない。①シゲルゴホウサイの森田厩舎とはこれが今年の初コンビ。それ以前で見ても3回しか騎乗したことがない馴染みの薄い厩舎だが、それだけに勝負度合いの高さが窺えるというものだろう。

厩舎サイドに話を聞いても、「手堅い馬だけどなかなか勝ち切れない。この鞍上強化でひと押しに期待」と。加えて「外だとフワフワするので内枠が欲しい。前走にしても少し外を回らされて伸びを欠いたからね」とのこと。ココは何から何まで揃った一戦。

妙味は③オンリーワンスター。昇級してからは二桁着順続きだが、楽に流れに乗れていた2走前が1000m通過58秒3の超ハイラップ。スピードはこのクラスでも十分に通用するものを持っている。
9/4(日)札幌2R 2歳未勝利(混) 芝1200m 10:20
⑧コロラトゥーレ 梅田智/吉田隼
馬連 1060円的中 3連複 5290円的中 3連単 1万9400円的中
◎○馬連1点指定で1060円!!
前走時は乗り込んでもなかなか動きが上向かず、最終追い切りに跨った荻野琢も「使ってからじゃないですかね~」と話していた⑧コロラトゥーレ。そんな状態でも僅差の4着。新馬戦としてはなかなかの好時計決着で、出負けもあったことを考えれば、もうメドは立ったと言っていいだろう。

練習ではゲートは速いので、出遅れたのはたまたまだと思う。直線はシッカリと伸びていたし、ひと叩きした効果も見込めるよ」と、2戦目の今回は陣営のトーンも急上昇。相手関係にも恵まれたココが勝ち上がりのチャンス。

上記の通り、かなり低調なメンバー構成で、加えて逃げ馬不在。前々で運べる馬にアドバンテージがありそうだ。ゲートが速く、1000mからの距離延長となる⑩ソルティピースを対抗に。
8/27(土)小倉12R 3歳上500万下(混) 芝1200m 16:05
⑱ポップオーヴァー 吉村/藤岡康
馬連 2260円的中 3連複 2070円的中 3連単 1万2070円的中
◎○大本線で22.6倍!!120.7倍!!
勝って同条件となる⑱ポップオーヴァーが好仕上がり。「クラス編成(降級)前にキッチリ勝ってくれたからね。休ませた効果で今は480キロと、休養前よりも一回り大きくなっている。成長を感じますよ」と厩舎関係者。これがなかなか思うように勝てず、無駄に使い込んでしまった馬と、思惑通りに勝ち、成長を促すことができた馬との違いということだろう。

調整は順調。久々でも力を出せる状態ですよ。1200mは安定していますし、終いは確実に脚を使ってくれますからね」とのことで、1週前追い切りに跨った藤岡康も好感触。ハイペース必至のメンバー構成となったココなら、末脚不発は考えにくい。
8/20(土)小倉9R 青島特別 芝1700m 14:25
④ウインクルサルーテ 高橋亮/秋山
馬連 2190円的中 3連複 9010円的中 3連単 3万0920円的中
当社ドル箱馬からまたしても大万券!!
フラワーCの8万馬券でチェックメイト会員様にはもうお馴染みの④ウインクルサルーテ。春は結局クラシックへの出走は叶わず、ひと息入れられて500万からの再出発を迎えることになったが、どうやらコレがかなりイイらしい。

当時はまだまだ線が細くて。輸送競馬が続いたこともありましたからね。言ってみれば骨と皮だけで走っていたような状態。それが休ませたことで、この中間は体がフックラ。凄く成長していますよ。春に比べてガラッと良くなっています」と厩舎関係者。8Rの牝馬限定戦ではなく、牡馬相手のコチラに使ってきたのも自信の表れだろう。

春の時点で秋山が「この馬でクラシックに行きたい」と評価していた期待馬で、実際に重賞でも3着好走。当時よりも「ガラッと良くなっている」のであれば、500万はアッサリ突破できるはず。
8/20(土)小倉10R 小郡特別 芝1200m 15:00
⑯ビットレート 中内田/川田
馬連 850円的中 3連複 4490円的中 3連単 1万6780円的中
1日1鞍の厳選レースでキッチリ万券!!
2月の小倉以来の1200m戦でキッチリと変わり身を見せた⑯ビットレート。これで小倉芝1200mは(0-2-0-1)となるが、7着に敗れたときは勝ち馬オウノミチが既にオープン馬。2,3,5着馬もすぐに勝ち上がったように、レースレベルが高すぎただけ。この条件なら安定して上位のパフォーマンスを見込んでいいだろう。

1200mは引っ掛かる心配がないので競馬がしやすいですね。稽古では相変わらずのイイ動き。牡馬相手でメンバーは強くなりますが、小回りの1200mならヒケは取りませんよ」と、この中間も引き続き好気配。先週終了時点で20勝、昨年の23勝を上回ることはまず間違いない中内田厩舎だが、その原動力となっているのが6勝をあげている川田。28回もコンビを組んで連対率は約4割と信頼性は高い。
8/20(土)小倉3R 3歳未勝利(牝) 芝1200m 11:00
⑫ナムラエルサ 五十嵐/幸
馬連 700円的中 3連複 3210円的中 3連単 1万3450円的中
この時期の3歳未勝利は情報があれば簡単に獲れる!!
前走は中京最終週の荒れ馬場で最内枠。レース後、幸が「馬場の悪いところを走らされた分、最後は伸び切れませんでしたね」と振り返っていたように、力を出し切っての負けとは言えないだろう。

1200mは今回が初めてになるが、「マイルでも力んで引っ掛かるタイプですし、追ってから手応えほど伸びないので距離が短くなるのはイイと思います」と厩舎関係者。加えて「これまでのレースぶりから、平坦の小回りはベストの印象」とも。そろそろ後がない時期だけに、条件的にも何とかしたい一戦だ。

対抗は今週の栗東坂路で猛時計を叩き出した⑯スパイチャクラ。掲示板を外せばこのまま抹消もあり得る立場だけに、勝負態勢であることは明らか。
8/13(土)札幌3R 3歳未勝利 ダート1000m 10:50
⑦ジュラーレ 日吉/坂井瑠
馬連 3210円的中 3連複 2万0340円的中 3連単 7万4520円的中
超マイナー厩舎のヤリを狙い撃ち!!◎○で7万馬券!!
前走は見ている誰もが諦めたであろう、ダート1000mでは致命的な大出遅れ。重馬場の高速決着の中、そこから3着まで追い込んできたのは能力、適性の高さに他ならない。

短い距離なら芝、ダートは問わないね。もともとゲートがあんなに悪い馬じゃないし、少なくとも前走のようなことはないはず。五分に出ればチャンスじゃないかな」と厩舎関係者。今年は僅か3勝の日吉厩舎だが、そのうちの2勝が先週という好調ぶり。実は昨年も8月に月間最多の3勝をあげている『夏厩舎』。普段はとても買えた厩舎ではないが、今なら買える。

使い込んでも勝ち上がれていない馬が多く、決してメンバーレベルは高くない一戦。内枠からハナを主張する②アポロリュウセイの粘り込みが妙味。
7/31(日)小倉9R 国東特別 芝2000m 14:25
①ジャズファンク 角田/武豊
馬連 2260円的中 3連複 1万4730円的中 3連単 6万0870円的中
情報通り、日曜2勝の角田厩舎から特大万券!!
1000万で足踏みが続き、ついに500万に降級してしまった①ジャズファンクだが、実はこの馬、角田師の期待が非常に大きく、年明けの時点で「今年か来年にはこの馬で重賞を取りたい」とまで話していたほど。なかなか勝ち切れない原因は「手応えの割にイイ脚が一瞬しかない」ことであり、今回はその弱点を補うために小回りの小倉に遠征することになった。

「去年の小倉では結果が出なかったけど、あの時は骨折の完全休養明けで一からつくり直しだったからね。今回の休み明けとはワケが違うし、今は本当に具合がイイ。ジョッキーも分かってくれているし、上手く乗ってくれるでしょう」と厩舎関係者。日曜はベルカントと同馬で2勝を勘定しているという角田厩舎。重賞制覇に向けて弾みをつけたい一戦。
7/17(日)中京11R ジュライS ダート1800m 15:35
⑦マスクゾロ 岡田/秋山
馬連 1830円的中 3連複 5360円的中 3連単 1万7010円的中
『賞金加算が至上命令』を証明する6馬身差圧勝!!
休み休みで5歳夏にしてまだこれが13戦目となる⑦マスクゾロ。約4ヶ月半ぶりだった前走が後続に3馬身半差をつける圧勝だったが、実はこの時、「放牧先で一頓挫。ただのリフレッシュ放牧明けとはワケが違うからね」と陣営のトーンはひと息だった。それでいてアノ結果。除外になってしまった平安Sについて厩舎関係者が「本当に残念でした」と悔しそうに話していたのも納得と言えるだろう。

今回は一旦、放牧を挟んでの再仕上げとなるが、「同じ休み明けでも前走時とは比べ物にならないくらい態勢が整っている」とのこと。そもそも平安Sを除外になってしまったのは賞金不足が原因であり、今後、使いたいレースに使うためにも、ココは何としても賞金を加算しておきたい一戦。
7/9(土)中京10R 知多特別 芝1400m 15:00
⑥ムーンクレスト 本田/ルメール
馬連 4210円的中 3連複 1万5300円的中 3連単 7万1540円的中
9番人気が相手本線!!馬連842%、3連複850%、3連単1987%!!
前走の舞子特別では①ダノンシーザーに0.2秒差。ゴール前の伸び脚を見ても完敗と言っていい内容だった⑥ムーンクレストだが、ひと叩きした今回は攻めの動きが一変。もともと前走時は「やや余裕残し」との声もあり、この中間の上昇度は断然コチラと見ていいだろう。

加えて松田→ルメールの鞍上強化、定量戦→ハンデ戦で0.5キロ貰い、更には馬場渋化も歓迎と好材料がズラリ。「1400mなら折り合いに神経を使うこともないし、休み明けをひと叩きした上積みは十分。鞍上も含めて期待大」と色気タップリに送り出されている。
7/3(日)函館12R 道新スポーツ杯 芝1200m 16:05
⑨フミノムーン 西浦/勝浦
馬連 2990円的中 3連複 5450円的中 3連単 2万9960円的中
『新聞がアテにならない』を結果で証明!!
昨年のなずな賞(1万9210円)、マーガレットS(9700円)とともに的中をお届けしている当社ドル箱馬⑨フミノムーン。それ以降の重賞戦線では本命どころか相手の1頭にも入っていない『完消し』評価だったが、オープン→1000万の2階級降級となる今回は、久々に厩舎関係者から馬券のゴーサイン。マーガレットS以来の本命公開とさせて頂いた。

函館への輸送で熱が出たことで、開幕初日の出走予定を2週スライド。中間に一頓挫あったことは事実だが、それでも「仕上がりは悪くない。1000万なら力は抜けている」というのが厩舎関係者のジャッジである。本来、1000万なら断然の1番人気になり得る馬。紙面の「輸送熱が……」が煙幕になって人気を落としそうなココが絶好の狙い目。
7/2(土)中京10R 濃尾特別 ダート1800m 15:00
⑪クリノリトミシュル 渡辺/酒井学
3連複 1万2830円的中
これがその週だけ見ていては分からない『ホンモノの関係者情報』!!
中京8Rタンギモウジアで、約4年ぶりに52キロに騎乗する小牧。「それだけの手応えと思ってもらっていいよ」と色気タップリに話していたが、実は2週前にも小牧が52キロで騎乗を予定していた馬がいる。それが⑪クリノリトミシュル

その2週前の阪神は残念ながら除外になってしまい、「勝ち負けになると思っていたのに残念。かなりしんどい思いをしてアノ馬のために週中の時点で51キロまで絞っていたのに」とガッカリ。その後、小牧は自身が福島に遠征する七夕賞当日(7/10)の天の川賞(ダート1700m)に使ってもらうようにオーダーを出していたのだが、陣営の「わざわざ輸送距離が長い福島に連れて行くこともない」との判断によりココ。①スワーヴカイザーの先約で乗れなくなってしまった小牧にとっては残念だろうが、当然、馬にとってはプラスの選択と言えるだろう。

良馬場ながら、近年では最も速い時計1.35.8で決着したユニコーンSを見ても、今年の3歳ダート路線は近年稀に見るレベルの高さ。小牧の感触はもちろん、これまで戦ってきた相手との比較からも、古馬相手の1000万で通用する下地は十分に整っている。52キロの軽量ということもあり期待大。

対抗も3歳馬④マインシャッツ。前走はオークス当日、シンハライトに騎乗するため池添は手綱を取ることができなかったが、今回は主戦場としている函館からわざわざ同馬のために阪神入り。その期待の大きさが窺えるだろう。「勝ってレパードS」が陣営の青写真だ。妙味は、この2頭と前走で僅差だった⑫コクスイセン。展開一つで粘り込みの可能性も十分。
7/2(土)中京3R 3歳未勝利(牝) ダート1200m 11:05
⑩シルバーメール 音無/松若
馬連 970円的中 3連複 1万1060円的中
毎週恒例!!朝イチ万券情報!!
前走で2着→6着と着順を落としてしまった⑩シルバーメールだが、これはイレ込みがキツく、ハイラップで飛ばしすぎたことが原因。1200mの通過タイムは1.12.2。すぐ後に行われた1200mの未勝利戦が1.13.1ということを考えると、オーバーペースだったことはもちろん、持ち前のスピードを生かすためには1200mがベストということが分かるだろう。

その前走が「使うかどうか迷った」と、少々無理をしての中1週だったため、この中間はひと息入っての調整となるが、「稽古の動きからもデキの良さが窺えます」と仕上がりに不安なし。ココが未勝利脱出のチャンス。